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バスをランディングネットに入れるまでの手順【小ネタ】

バスをランディングネットに入れるまでの手順【小ネタ】
Photo by kayak angler mag

ランディングネットを構えている時というのは、安心しながらもまだ心配しているという、非常に不安定な心境です。ここが、勝利と敗北の最後の境い目になるのですからね。ランディングネットの手順、ここでもう一度確認しておきましょう。

こんにちは!本日は小ネタになりますが、海外サイトより、”8 Simple Steps To Properly Land A Fish In A Net”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:kayakanglermag.com ”8 Simple Steps To Properly Land A Fish In A Net”

皆さんはランディングネットを使う時、どんな気持ちでいますでしょうか。

私の場合、ランディングネットを使うのはラインが4lbよりも細い時、オカッパリなら足場が高い時に使うようにしています。ですので、ネットを持っている時の気持ちは「切れるな、切れるな」という感じでしょうか。

しかし、これが60センチのバスだったら、同じような気持ちでいれるのでしょうか?

わかりません。自分でもわかりません。

いずれにしても、ネットを構えている時というのは普通の心境ではなく、安心しながらも心配しているという、とても不安定な心境になっているかと思います。

ここが、勝利と敗北の境い目になるのですからね。

これまでの釣り人生を経て、今となってはまるでトイレに入った時のように、用を足したら流す。こんな当たり前のような感じでランディングをしている上級者の方も多いことでしょう。例えが下品ですみません(笑)

私がネットを使い始めるようになったのは、割と最近です。

それまで何匹も何千匹もバスを釣ってきた自称中級者の自分ですが、ネットを普通に使えるようになるには、意外と時間が掛かるものだと感じたものです。

自分の手の延長と考えられるほど使いやすい道具ではなかったんですよね。

道具である以上は正しい使い方というものがありますし、乱れた心で使うと正しく使えない可能性がありますし、正しい使い方を知らなければ心も乱れやすくなるというものです。

ということで、簡単ではありますが、ここでひとつランディングネットを使う手順について、確認しておくことにしましょう。

この記事は、アメリカのカヤックフィッシング専門Webマガジン「KAYAK ANGLER」の記事で、ランディングネットを使う8ステップとして紹介されています。

カヤックフィッシングの記事ですが、カヤックはボートよりもデッキが狭く、身体の由度が低いため、ここでの手順を覚えれば、ボートではより有利になるのではないかと思います。

ぜひ参考にしましょう。

 気になるところだけ読んでもOKです 

ランディングネットを使う8つの手順

引用文(タップすると開きます)
Carrying a landing net on a kayak is a necessary evil. The net takes up valuable space and always seems to tangle lures and rods. But, when a trophy fish is on the line, and the hook dangling precariously from the corner of its jaw, a landing net will scoop in to save the day.

More important, a landing net is safer for the fish, supporting its weight and protecting the fish from further injury.

Tournament angler Roger Colledge has learned the value of solid net skills.

When the winning fish is on the line, he follows these 8 simple steps to get the fish in the boat.

Step 1
Keep the net untangled and in easy reach. I place my net in the bow at arm’s length. Don’t place rods or tackle on the net and make sure it is clear of kayak rigging.

Step 2
As the fish approaches the boat, leave six to eight feet of line from the rod tip to the water. Keep the rod tip high to maintain pressure but be prepared to react if the fish jumps or runs.

Step 3
Lower the net into the water, submerging the front edge of the hoop.

Step 4
Do not lift the fish out of the water. Maintain tension on the line.

Step 5
Hold the net steady and guide the fish into the hoop. Bring the fish to the net,
don’t chase the fish with the net.

Step 6
When the fish is over the hoop, lift it with the line while scooping with the net. Keeping the line tight prevents hooks from tangling in the net.

Step 7
Once the fish and net are on the deck, cover the fish to keep it from thrashing.

Step 8
With the fish under control, attach a lip gripper and remove the hook.

カヤックにランディングネットを積み込むことは、必要悪と言えます。ネットは貴重なスペースを奪い、常にルアーやロッドと絡み合う危険があります。しかし、ビッグフィッシュが釣れた時、フックの刺さりがあまり良くないと感じた時、ランディングネットがあることでその危機を無事にやり過ごすことができます。

さらに重要なのは、ランディングネットは魚にとっても安全であり、魚体を支え、さらなる怪我から魚を保護することができます。

トーナメントアングラーのロジャー・カレッジは、確実なネッティング技術の価値を学びました。

ビッグフィッシュが掛かった時は、次の8つの簡単な手順に従ってランディングしましょう。

手順1

ネットが絡まらないようにしつつ、手の届きやすい場所に置いてください。私はネットを腕の長さの範囲内に置きます。ネットの上にロッドやタックルは置かないでください。また、ボートのパーツなどがないことも確認してください。

手順2

魚がボートに近づいたら、ラインはロッドの先端から2~2.5メートルほど出しておきます。ラインテンションを掛け続けるためにロッドティップは高くしておきますが、魚がジャンプしたり走ったりした場合に反応する準備はしておいてください。

手順3

ネットの輪の部分を水に入れ、網の部分を沈めます。

手順4

魚を水面より上に出さないでください。ラインテンションは掛けたままです。

手順5

ネットを安定させて、魚を輪の中に入れます。このときは、魚をネットの方に寄せます。ネットを魚の方に寄せないでください。

手順6

魚が輪の中に入ったら、ネットですくいながらラインも持ち上げます。ラインを引っ張ったままにすることで、フックがネットに絡まるのを防ぎます。

手順7

魚とネットをデッキに置いたら、バタバタさせないように魚に網をかぶせます。

手順8

しっかり魚をコントロールできるように持ち、フックを取り外します。

バスをランディングネットに入れるまでの手順【小ネタ】
Photo by kayak angler mag

ボートでバス釣りをされている方なら1度は経験があるかと思うのですが、バスが釣れた時に限って、ネットとリールが絡まっていたりするんですよね。

あれ、なんていう現象なんでしょうね(笑)

あとこの記事に書いてあることでは、ネットをバスの方に寄せないことですよね。ネットをバスの方に寄せると、自分の身体が前に傾きますので、ロッドも前に行って、その分バスも遠ざかってしまいますからね、結局すくえないんですよね。

ネットですくうのではなくて、バスの方をネットに入れる感覚でやるとうまくいきますよね。

本当はもっと細かい技術的な面で気を付けないと、ロッドが折れやすくなることがあったりするのですが、ひとまずここでは、ネットを使う時の手順を知って、メンタルを落ち着かせようということを主眼に置いておこうと思います。

また、大事だなと思ったのが、この記事にある、魚をすくってからの行動です。魚に必要以上のダメージを与えないことがネットの役割でもありますので、ここで安心してしまってはいけませんね。

すくった魚とネットをどこに置くのか(太陽で熱々のデッキやカーペットじゃないか)、バスが暴れたらどうするのか(周りにルアーやフックがないか)を考えてあげたら、もっといいかと思います。

うん、こうやって改めて手順を確認すると、次は冷静にネットインできるような気がしてきました。

早く次の魚が見たいものです!

それではまた。

毎度ありがとうございます!