貴重!?スモールマウスバス水中映像♪

2016年10月4日

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photo by Bass Fishing Tips

 papet-smileこんにちは!

今日は海外サイトに"Cool Video: Smallmouth Bass On Deep Ledges"という記事があったので引用して紹介するよ♪

引用先:bassfishingtips-tactics.com”Smallmouth Bass On Deep Ledges”(海外サイトです)

記事と言っても動画が張り付けてあるだけのものなんだけどね!

このタイトル「ディープレッジのスモールマウスバス」ということなんだけど、レッジっていうのはフラットから急なブレイクに差し掛かる場所のことで、いわゆる「ブレイクのショルダー」のこと♪

そこでスモールマウスバスがどのような行動をとっているのかっていうのが収められているので見てください!

引用

We all make interpretations on how bass relate to cover but when you actually see it for yourself, it’s pretty amazing!

In the following video, the folks at Hook n’ Look Splash (the Stricker Family) show how fall smallmouth bass relate to a deep water ledge (25′ at shallow lip dropping to 40+’ at bottom) using a combo of underwater videography and advanced sonar technology…

バスがどのようにカバーと関わっているかという説明をみんなはします。しかし実際に自分自身でそれを見ること、これはかなりアメージングだ!

次のビデオでは「Hook n’ Look Splash(番組名)」の人々は水中カメラ映像や高度なソナー技術を組み合わせて利用して、ディープレッジ(6.4mから12mのボトムまで落ちる)に関連するスモールマウスバスを映しています…

この動画でわかったことは、バスがレッジに対して垂直に移動しているということ!

普通はショルダーならショルダー、ブレイクならブレイク沿いに移動しているっていうのが定説だったと思うんだけど、この映像を見るとベイトを追って崖のようにまっすぐに切り立ったところを垂直にまっさかさまに移動しているよね!

そういう動きをするっていうことは、その日その日どころかその時その時の条件次第でで浅いところと深いところを平気で行き来するっていうことだよね♪

例えばスポーニング間近の5月、普段なら3m位のところにいるのに今日はバイトがない、でもいるはずだ!って粘るのも手なんだけど、ブレイクの下の一段深い場所に動いたな?ってすぐ切り替えることもできるね!これは勉強になったー♪

でも、野尻湖や木崎湖にこんなレッジってあるの?

レッジがなければ意味ないじゃん!

と思うんだけど、あるんだよー!野尻湖や木崎湖にも、こんな崖のようなレッジはないけど、

たとえば野尻湖だとこんなポイントとか

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木崎湖だとこんなポイントとか

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こんな風にフラットから急に落ちていく場所っていうのは、地図をじーっと見ていると見つけることができるよね♪

特に木崎湖なんかはフラットエリアが少ないから重要なんじゃないかな♪

フラットエリアには秋になるとベイトが溜まるようになるから、フラットが少ない木崎湖のような湖ではポイントが絞りやすくなるし、野尻湖はフラットエリアが広いんだけど、アフターの頃からディープへ落ちていくバスのコンタクトポイントっていうのかな?隠れ場所になったりしているから、バスの魚影が濃くなるよ!

さてそんな地形の全てが分かる湖沼図があります!

当店オリジナルポイントマップです!

フラット、ブレイク、水中岬、水中島などすべての地形がわかるから効率がいいよ♪

無駄な移動が減って、有効なキャストが増えるから釣果がアップするよ♪

なんであそこに船団ができるんだろう?っていう疑問も一発解決だよ♪

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関連動画♪スモールマウスバス、ハンプのザリガニを追う

それじゃあ今日はこの辺で♪みんな、良い釣りを!