春のフィネスフィッシングでやってしまいがちな5つの間違い

春のフィネスフィッシングでやってしまいがちな5つの間違い
Photo by wired2fish.com

人間にとって過ごしやすくなる春のバス釣りは、季節が進むにつれて釣り人も増え、プレッシャーは高くなる一方です。そんな時はフィネスな釣りの出番となるわけですが、ここでやってしまいがちな間違いというものがあるようですよ。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”5 Common Spring Finesse Fishing Mistakes”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired2fish.com ”5 Common Spring Finesse Fishing Mistakes”By Walker Smith •Apr 24, 2020

暖かくて過ごしやすいというのは良いですね。私にとってはこれだけで、春という季節には充分な価値があります。

決して寒いのが苦手というわけではないのですが、防寒のための重ね着をしなくてもいいというだけで身軽になりますし、それに加えてバスの活性も上がりますし、さらに岸からでも届く範囲にバスが寄ってきてくれるんですからね、冬と春では大違いなわけです。

これまで釣りにあまり行けなかった分、その反動で余計に好きな季節なのかもしれませんけどもね。

実際のところ、皆さんにとっても同じようなものなのではないかと思います。

寒さに強いかどうかはさておきましても、バスが岸に近いということで、段々とオカッパリアングラーさんの数は増えていきます。

皆さんお好きですからね、同じ釣り人同士、好きな季節を満喫したいものですよね。

ところが、肝心のバスたちにとってはそうもいかない様子。

これから産卵という1年に1度の大イベントを控えているというのに、岸には大勢のアングラーという天敵が押し寄せている…これはたまったもんじゃないぞと、バスも構えてしまいますよね。

いくらバスが産卵を控えて活性が上がっていたとしても、さすがに人間やルアーがバレバレの状態ではなかなか釣れるはずもありません。

さらにこれからアフタースポーンの時期になるにつれ、バスアングラーもさらに増え、バスへのプレッシャーも余計に掛かってしまうようであれば、フィネスな釣りをするのもやぶさかではありませんが、ただスピニングタックルにワームを付けて釣っても、思ったような結果が出るとは限らないかもしれません。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門メディア「Wired 2 Fish」の記事で、プロアングラーのマーク・ダニエルズJr.氏への取材で、春のフィネスなバスフィッシングでやってしまいがちな間違いを5つ、指摘してくれています。

まだ続くスポーニングシーズンをいい結果で過ごすため、間違いがあれば正していかなければなりませんよね。

それでは読んでみましょう。

動かしすぎてしまう

引用文(タップすると開きます)
It’s easy to get a little carried away when it comes time to hit the water for some spring bass fishing. You’ve been stir crazy all winter and you expect the bass to eat the paint off of any reaction bait you toss anywhere near their vicinity.

No so fast, cautions Daniels.

“I’ve noticed that less can certainly be more as far as your bait’s action goes," Daniels said. “Look at the success of stick worms and the now-famous TRD. You can’t deny how deadly they are, but yet, they don’t have a whole lot of action. They’re purposely designed that way to create a very subtle and non-threatening profile to pressured fish."

I’ve been in the boat during the spring with Daniels in the past; he certainly proved this point during our trip. He waxed 'em on both a Z-Man ZinkerZ and a Z-Man Finesse TRD. Both may not be adorned with a bunch of crazy appendages, but they sure do catch a bunch of bass.

It’s also interesting to watch Daniels work his spinning rod throughout the retrieve. While many other anglers may be trying to power fish and force reaction strikes, he’s very methodical and measured with spinning tackle in his hands.

“I can’t stress how important it is to avoid overworking your bait and rod tip," Daniels said. “People love to shake that rod, man. But it’s not always necessary this time of year. You’re going to get most of your finesse bites right now when the bait is either falling or paused, so keep that in mind while you’re fishing. Stay patient and if you think you’re fishing too slow, slow down a little more. It can be frustrating at times, but when you catch a big bass, it’s totally worth it."

春のバス釣りというのは、フィールドに出た時に無我夢中になってしまいがちです。あなたはこの冬、バス釣りがしたくてウズウズしていましたので、とにかくバスの近くに巻き物系ルアーを通してリアクションバイトを狙ってしまうのかもしれません。

それだと速すぎるかもしれない。とダニエルズはいいます。

ダニエルズ氏はまた、「ルアーのアクションについても、あまり派手すぎない方がいいかもしれません。」とも言います。 「ヤマセンコーなどのスティックワームやネッドリグなど、よく釣れているワームを見てください。それらが春のフィネスな釣りに有効であるのは間違いないですよね、でも、それがどれほどのアクションをしているかと言えば、それほど動くルアーではありません。これらのワームは意図的にそのように設計されており、プレッシャーのかかったバスたちを警戒させることなく食わせることを目的としているためです。」

私は過去にダニエルズと一緒に春のフィールドでボートを出したことがあります。彼はこのときに、そのことを証明してくれまた。彼はZ-Man・ZinkerZとフィネスTRDの両方のネッドリグで釣っていました。どちらも何のパーツもないワームですが、確実に多くのバスを釣っていました。

ダニエルズのスピニングロッドの動かし方を見るのも興味深いことでした。多くのアングラーはなんらかのアクションを加えてリアクションバイトを狙うようにしますが、彼は非常に慎重で、スピニングタックルを両手で扱っていました。

ダニエルズ氏はまた、「ロッドティップやルアーを動かしすぎないことの重要性は皆さんにも分かって欲しいと思います。 アングラーはロッドを動かすのが大好きです。しかし、この時期は必ずしも必要ではありません。ワームのフォール中、またはポーズ中に、ほとんどのバイトが出るはずです。この時期の釣りはこれを忘れてはいけません。ゆっくりと釣っていると思っても、さらにもう少し遅くしてみてください。時にはイライラすることもありますが、ビッグバスを釣るとなれば、それだけの価値があります。」

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充分な距離を取っていない

引用文(タップすると開きます)
You’ll likely notice most anglers relying on big flipping and pitching rods and heavy line when they’re dissecting shallow cover throughout the spring. Does it work? Absolutely, it does. But whether you’re combatting fishing pressure or a crazy spring weather front, breaking out the spinning gear is sometimes necessary.

When you do break it out, remember to be mindful of your distance to your target.

“I’m really big on keeping a healthy distance from whatever I’m fishing, especially this time of year," Daniels said. “It greatly increases your likelihood of getting bites. You’d think spinning gear is only for clear water, but it can produce big-time in dirty water as well. You’ll get a bunch of bites other guys are missing but again, you have to keep your distance from your target. These bass are shallow and super tuned-in to everything, so they’ll spook if you get too close."

He’s also a big proponent of making repeated casts and utilizing various casting angles.

“These are both very big deals to me," Daniels said. “If there’s a big, isolated piece of cover and my gut tells me there’s a fish on it, I’ll make a half-dozen or so casts to it. It’s important to note, however, that with each cast, I’m constantly changing my angle. Try to bring that bait through the cover at a different angle every time. It’s crazy how that works, but I’ve seen it make an enormous difference for me on several different occasions."

春のカバーフィッシングをやろうとすれば、ほとんどのアングラーがごついフリッピング&ピッチングロッドと太いラインを使っているかと思います。それで釣れるかと言えば、もちろん釣れます。ただ、フィッシングプレッシャーが高いですとか、春の寒冷前線の通過で急激な気温低下などに関係なく、スピニングタックルが必要になる場面というのはあるものです。

そんなときは、ポイントまでの距離に注意してください。

「この時期は特に、釣りたいスポットとの距離を保つことに注意しています。 それでバイトの可能性が大幅に高まります。スピニングタックルはクリアウォーター用のタックルだと思われがちですが、濁ったフィールドでも有効である可能性があります。他のアングラーが見逃しているバイトを得られる可能性です。ポイントまでの距離を保つ必要があります。シャローのバスというのは常にアングラーに叩かれているため、近づきすぎると口を使わなくなります。」

彼はまた、繰り返しキャストを行い、さまざまな角度でキャストすることをすすめています。

「どちらも私にとって非常に大事なことです。 大きくて孤立したカバーがあり、ここには間違いなくバスがいると感じた場合は、6回はキャストします。ただし、キャストするたびに角度は変えています。ルアーを毎回違う角度で通すようにしてください。それが必ずしもバイトに繋がるとは限りませんが、私にとっては状況によって大きな差が出たことがあります。」

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地形を気にしなすぎている

引用文(タップすると開きます)
We totally get it: Not everyone is able to have high-end electronics on their boats. There’s nothing at all wrong with that. Even if you lack the electronics, a simple paper map can pay big dividends in all phases of spring fishing.

Sure, the bass are shallow, so putting an emphasis on electronics may sound silly. But Daniels uses his Garmin units all day long in order to identify common travel routes for bass.

“My Garmin mapping is a lifesaver this time of year," Daniels said. “I’m looking for shallow flats adjacent to deep water, south-facing short pockets and creek channels that provide easy migration routes for both prespawn and post-spawn bass. You can catch some bass fishing blind in the spring, but your efficiency will skyrocket if you can use some type of mapping to quickly identify high-percentage areas."

誰もがボートに高級な魚探を搭載できるわけではありません。 ただ、それでも問題ありません。 魚探がなかったとしても、紙の地図を見るだけでも春の釣りではいい結果に結びつきやすいものです。

バスはシャローに集まっていますから、魚探に注目するというのはおかしな話と思うかもしれません。しかしダニエルズは、バスの移動ルートを特定するために、ガーミン魚探を1日中使用しています。

「ガーミンのマッピングは、この時期は私にとっての生命線です。 ディープが隣接するシャローフラット、南向きの小さなワンド、プリスポーンとアフタースポーンの両方のバスの移動ルートとなるクリークチャンネルを探しています。春はブラインドでもバスを釣ることができますが、何らかのマップを利用して、確率の高いエリアをすばやく特定できるということは、釣る確率も急上昇します。」

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ダウンショットリグは本当にディープ専用のリグか?

引用文(タップすると開きます)
For most of the folks reading this article, when I type the words “drop shot", your mind is probably flooded with visions of deep water, offshore structure and smallmouth bass. But when the big largemouth are loaded up in the shallows, it can be awfully difficult to beat a drop shot.

“A drop shot is actually one of my favorite shallow-water rigs," Daniels said. “Even if you’re in 1 1/2 feet of water, it’ll load the boat. If you think about the anatomy of a bass and where its eyeballs are, a short drop shot is almost always eye-level with them in shallow water. It makes it very easy for the bass to see and easy for the angler to agitate them with it."

When choosing a leader line, Daniels exclusively uses and trusts Seaguar Tatsu fluorocarbon. While his go-to is 8-pound line, he’ll sometimes use 6-pound in super clear water and 10- or 12-pound in fisheries known for huge bass. He prefers a 10-inch distance between his hook and drop shot weight.

“That 10-inch drop may sound a little long, but it’s important to visualize what your rig is doing underwater," Daniels said. “When you’re dragging your bait back towards you, your whole drop shot rig is going to be at an angle. It’s not actually 10 inches off the bottom. It’s more like 5 or 6 inches in most situations."

この記事を読んでいる多くの方が、「ダウンショット」という言葉を聞いたとき、ディープ、沖の地形変化、スモールマウスバスをイメージするのではないでしょうか。しかし、大型のラージマウスバスがシャローに上がって来たとき、ダウンショットリグには抵抗できない可能性があります。

「ダウンショットは私のお気に入りのシャロー用リグの1つです。 水深50センチ程度の場合でも、ちゃんと釣れます。バスの視点で考えてみると、ダウンショットのワームはシャローのバスの視線とだいたい同じ高さにあります。バスにとって非常に見やすく、アングラーとしてもそれを狙って演出しやすくなります。」

ライン選びに関しては、ダニエルズはシーガーのフロロカーボンのみを使用し、信頼しています。彼が得意なのは8ポンドのラインですが、スーパークリアウォーターでは6ポンド、巨大なバスで有名なフィールドでは10ポンドから12ポンドを使用することがあります。フックからシンカーまでの長さは25センチにするのを好みます。

「リーダーが25センチというのは少し長いように感じるかもしれませんが、ダウンショットリグが水中でどんな風になっているかをイメージしてみてください。ワームを手前にズル引きしてくると、ダウンショットリグ全体が斜めになっています。その場合、実際のワームはボトムから25センチも浮いていません。ほとんどの状況では、12~13センチといったところでしょう。」

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狭くなった場所を見落とさないで

引用文(タップすると開きます)
This is something that every single bass angler on the planet has done several times. We’ll come into a creek and in the spring, our eyes are dead-set on that beautiful-looking backwater in the very back. It’s covered in shallow grass, lily pads, laydowns and stumps and by gosh, we’re going to make a beeline for it.

But that bridge you just idled under in your quest to reach the Promised Land? It might be holding the motherlode and you just buzzed right past it. These natural pinch points, also referred to as bottlenecks, always warrant a few casts; even in the middle of the spring.

While lots of anglers will be using hard reaction lures around these areas such as crankbaits, jerkbaits and spinnerbaits, don’t discount the effectiveness of a Ned rig or a drop shot.

“Spring is when fish travel the most," Daniels said. “Just like how humans stop off at a rest stop when they travel on the interstate, bass use these pinch points the same way. They’ll 'pull over’ to a bridge, snug up to the riprap and eat their fill of shad, crawfish and bluegill to refuel."

In addition to the smorgasbord of forage available in these areas, natural wind current and adjacent deep water are also big reasons bass choose to stop and hang out for a while.

“Bridges are simply an excellent place to find bass coming and going from a creek or pocket," Daniels said. “I know it’s tempting to get back there in the juice, but make a point to always fish those bridges. You can honestly run into an enormous bunch of bass doing this. But you don’t have to power fish them all of the time. Especially in the midday hours when the bite might slow down a bit, break out and spinning rod and dissect every part of it. You’ll be shocked by how many fish this will produce."

These spring bass can make you feel like a hero or a zero at times. It happens to everyone, but the next time you’re having trouble getting bites, dust off that spinning rod and start covering water with some finesse rigs. It could very well result in your best day of fishing all year long.

これは、地球上のすべてのバスアングラーに何度でも言いたいことです。春のバス釣りというと、クリークに入ったり、ワンドの奥を目指します。そこにはウィード、リリーパッド、レイダウン、スタンプなどのカバーがあり、まあ、私たちにとっては魅力的な光景が広がっていますよね。

しかし、そこへたどり着く途中、橋が掛かっている場所がありませんでしたでしょうか?そこにはとんでもないバスがいるかもしれません。それなのにあなたは通り過ぎてしまいました。ボトルネックとも呼ばれるこういった自然の地形の狭まった場所は、常に数投はするべきです。これは春の釣りでも言えることです。

多くのアングラーは、クランクベイト、ジャークベイト、スピナーベイトなどをこういったエリアで使いますが、ネッドリグやダウンショットの効果を無視しないでください。

「春はバスが最も移動する時期です。 人間が高速道路を使って移動するときにサービスエリアに立ち寄るのと同じように、バスはこういった地形の狭くなった場所を立ち寄り地点として使用します。そこでは橋に引き寄せられ、リップラップ沿いにいるシャッド、ザリガニ、ブルーギルを食べています。」

このエリアに集まるベイトの多さに加えて、風などによる流れがあったりディープが近くにあるということも、バスがしばらく止まっていようとする大きな理由です。

「橋はクリークやワンドを出入りするバスを見つけるのに最適な場所です。 先ほどは休憩のために立ち寄るポイントだから釣ると言いましたが、橋の周りでは常に釣りをするように心がけてください。これをするだけでも、多くのバスに出会うことができます。しかし、常にパワーフィッシングをする必要はありません。特に、少しタフになるであろうお昼頃などは、スピニングロッドを使って丁寧に探るようにします。これによって釣れるバスは多いはずです。」

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春のバスというのは、時にはあなたをヒーローに、また時にはゼロにしてしまうものです。これは誰にでも起こることですので、次にバイトが遠のいてしまったときは、スピニングロッドに持ち替え、フィネスな釣りをしてみましょう。もしかしたら今シーズン最高の日になるかもしれません。

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フィッシングプレッシャーが高い、クリアウォーターなどの条件になったとき、フィネスな釣りをすることが多くなるのはいいと思うのですが、ただスピニングタックルに持ちかえて、巻き物ルアーを使っていた場所に投げればいいということではないんですね。

スピニングタックルを使う意味(軽いルアーを遠くへ投げやすいなど)や、時間帯、使うエリアなどもフィネスな釣りに合った使い方といいますか、スピニングの出しどころとして考えないと意味がないという感じで書かれていましたね。

スピニングタックルでフィネスな釣りをするというのは、クランクやスピナーベイトなどのように素早く広く探るような釣りではありません。

しかし、バスはこの時期、動きが早い。

このジレンマを解決するには、バスの通り道を探し出してそこで待ち伏せするのがいいんじゃないかと、マーク・ダニエルズ氏は言っているような気がしました。

人気ポイントになると本当にアングラーの数は多くなるかと思います。

しかし、もともとプレッシャーが高いということでフィネスな釣りを選んだということもあると思いますので、そこがプレッシャーの高い場所で、もうさんざん叩かれまくった後だと思っても、ぜひやってみてください。

そのポイントで前に釣りをしていた人が釣れなくて移動した後に自分がそこに入ったら一投で釣れた、なんていうことは結構ある話です。

人にはそれぞれのリズムといいますかその人が出す波動のようなものがあるらしく、そのバスの好みに合うかどうかということもあるようです。

人気ポイントはバスが多いために人気になっていることが多いので、ポイントが空くまで待ってみてもいいかもしれませんね。

ちなみにこの記事に出てきましたZ-MAN・ZinkerZ(ジンカーズィー)は当店にも取り扱いがございます。

ヤマセンコーに似たスタイルのワームですが、浮力がありますので、まったく別物と考えてもいいかと思います。

それでいてロングキャストもバッチリの自重がありますので、大変使いやすいワームですよ!ぜひお試しくださいね!

さて、ここで、ひとつ注意したいことなのですが、プレッシャーが高くなってきているというのは釣り人が多くなっているということですから、イライラしている人も多いかもしれません。

あからさまに場所取りなどをしたり割り込むような形になってしまうと反感を買ったり、トラブルにもなりかねませんので、人対人のやり取り、行動には注意するようにしてくださいね。それも含めて釣りですからね。

嫌だと思うことをされたら頭にくる、文句のひとつも言いたくなる。それは人間なので当然ですもんね。自分の行動次第ですので、ぜひ、よろしくお願いしますね。

それではまた。

毎度ありがとうございます!