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夏のバス釣りポイントTOP10

夏のバス釣りポイントTOP10
Photo by great days outdoors.com

夏のバスはディープへ行くだけではありません。人間と同じように、自分の好みで色々な場所にいるもので、いくつかのパターンに分けることができます。では、夏のバスは具体的にどこにいるのでしょうか。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”10 Places For Summer Bass Fishing”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:greatdaysoutdoors.com”10 Places For Summer Bass Fishing”by Charles Johnson | May 31, 2018

真夏になるとバスはディープへ行くというのが一般的な考えかもしれません。

確かにそれは当てはまることだと私も思うのですが、もちろん、すべてのバスがディープへ行くということはありませんよね。

人間が夏を過ごすとき、山や海やプールやネットカフェなど、色々な涼しさや快適さを求めるのと同じように、バスも個々で行く場所が違うものです。

そしてその場所というのも、人間と同じようにいくつかのパターンに分かれるようです。

さらに、夏のような極端な季節はバスの居場所も絞りやすいもので、分かってしまえばあとは同じような場所を探せばいいということで、バス釣りが非常に有利になるはずです。

では、その夏のバスの居場所とは、具体的にどういった場所になるのでしょうか。

この記事は、アメリカ南部を中心としたフィッシングとハンティングのアウトドアウェブマガジン「GREAT DAYS Outdoors」の記事で、夏のバス釣りポイントを10個、共有してくれています。

このポイントは特に良い順に掲載されているわけではありませんので、思いつく場所がある場合はすかさずチェックに行ってみましょう。

クリークの上流部(リザーバー)

引用文(タップすると開きます)
On most reservoirs the upper reaches of creeks will hold bass during hot weather. Water pulled though the dam will create some current in the creek. Look for logs, stumps, rocks or anything that might break the current. Bass will hold on the down-current side of the obstacle. Also, after a rain shower, fresh water will be draining into the creek. The rain will wash insects and other critters into the creek. And the fresh water will cool the water temperature and set the bass into a feeding mood. Use small soft-plastic lures like worms or creature baits. Small crankbaits in shad or crawfish color are also a good choice.

多くのリザーバーでは、暑い夏にはクリーク内に多くのバスがいます。 ダムが放水を始めるとクリークに流れが発生します。 レイダウン、スタンプ、岩などの、流れを遮る可能性のあるものを探します。 バスはそういった障害物の下流側に着くためです。

また、雨が降った後は、水がクリークに流れ込みます。 雨は虫やその他の生き物をクリークに流し込みます。 そしてその水は水温を下げ、バスのフィーディングを促します。 クローラー系ワームやクリーチャー系ワームなどの小さなワームを使用してください。 ベイトフィッシュカラーやザリガニカラーの小さなクランクベイトも良い選択です。

ウィードベッド

引用文(タップすると開きます)
Grass and weedbeds along the lake shore are sure to hold bass under the summer sun. If the weeds are thick enough, they will provide shade and cover. Weeds also attract baitfish like bream and shad. Bass will hang around to feed on these summer snacks. Look for grass or weedlines adjacent to deeper water or at the bend of a creek or river channel. The larger the weed patches the better chances of bass hiding out. Anglers can use a floating worm or spinner bait in the weeds. In more open grass areas, lipless crankbaits can be ripped through to trigger a strike.

岸沿いにある水草やウィードベッドは、夏の太陽が出ている時のバスの付き場になります。 ウィードの量がかなりの濃さの場合、それがシェードや隠れ家となります。 ウィードはまた、ブルーギルやシャッドなどのベイトフィッシュを引き付けます。 バスはこれらの夏の軽食を食べるために回遊してきます。

ディープが隣接していたり、クリークチャンネルの曲がり角にある水草やウィードを探します。 ウィードパッチが大きいほど、バスが隠れている可能性が高くなります。 アングラーはウィードに対しフローティングワームやスピナーベイトを使います。 よりオープンなウィードエリアでは、バイブレーションを引っ掛けては引き裂くことでバイトを誘うことができます。

リップラップのエッジ

引用文(タップすると開きます)
Roads and causeways along the lakeshore are lined with lark rocks called riprap. Also, railroads and points have riprap in place to prevent erosion. These areas are sometimes overlooked by other summer bass anglers. The rocks can extend out into deeper water. Small minnows and crawfish use these rocks to hide for lurking bass. Early morning bass chasers can give a buzzbait a try along the riprap. Fish the lure parallel to the edges. Begin casting along the shore and work your way out to deeper water. Spinner baits and crankbaits are other good lure choices for riprap bass.

湖岸沿いの道路や土手には、リップラップと呼ばれるキレイに積み上げられた岩が並んでいます。 また、鉄道の線路や岬にも、波による侵食を防ぐためにリップラップが設置されています。 これらのエリアは、夏のバスアングラーに見落とされていることがあります。 リップラップはディープゾーンまで延びている可能性があります。 小魚やザリガニは、バスから隠れるためにこの岩の中や間に潜んでいます。

早朝にバスを狙うなら、リップラップに沿ってバズベイトを試してみてください。 リップラップのエッジと平行にルアーを通します。 岸と並行にキャストし、段々と深い側へ進んでください。 スピナーベイトやクランクベイトもまた、リップラップにいるバスを釣るための良い選択肢です。

スタンプがあるフラット

引用文(タップすると開きます)
stump flats in the coves and pockets off the main channel. A quick pass with a quality sonar unit will have the sumps showing on the screen. In clearwater lakes, some stumps may be visible just beneath the surface. Square billed crankbaits are a good choice for stumps. The bait will bounce off the stump to trigger a strike and the baits are less likely to hang up. Anglers should fish all sides of the stump because a bass could be holding on either side. Soft-plastic sinking worms are another top choice for stumpy areas.

メインチャンネルにある小さなワンドやポケットのスタンプフラット。 高品質の魚探を使うことで、スタンプは画面上に見ることができるでしょう。 クリアウォーターレイクなら水面直下にスタンプが見える場合があります。

スクエアビルクランクがスタンプエリアに適しています。 ルアーがスタンプに当たって跳ね返ることでバイトを引き起こし、ルアーが引っ掛かってしまう可能性も低くなります。 バスがスタンプのどちら側にいるのか分かりませんので、スタンプの両サイドを釣る必要があります。 ワームをキャストするのも、スタンプエリアでは有効です。

ボート桟橋

夏のバス釣りポイントTOP10
Photo by great days outdoors.com
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Piers and boathouses offer plenty of cover and shade for summer bass. Look for the structures that are larger and sit on a channel edge or near deep water. Isolated or single piers will also attract bass and are sometimes overlooked by other anglers. Fish the outside edges first, targeting the corner posts. Flipping jigs and Texas-rigged worms are the lures of choice. The baits can be flipped or pitched directly to the support posts and underneath the platforms. Spinning rigs tipped with a shaky-head type jig and finesse worm can be skipped way back under the pier. Some pier owners may have placed brush tops in front or to either side of the pier for crappie. Summer bass also like to hang around this brush. Back off from the pier and search the area with a Carolina rig or slow roll a spinner bait.

桟橋や船着き場は、夏のバスにとってたくさんのカバーとシェードをもたらします。 ブレイクのショルダーなどの地形でディープエリアがすぐ近くにあるより大きなものを探します。 ポツンと孤立している桟橋もバスを引き付けますが、他のアングラーから見落とされていることがあります。

桟橋の先端の角など、最初は外側から釣っていきます。 ラバージグのフリッピングやテキサスリグが最適なルアーです。 ルアーは支柱や桟橋の下に直接フリッピングするかキャストします。 スピニングタックルでシェイキーヘッドジグにワームを付ければ、桟橋の下にスキッピングしやすいです。

桟橋の所有者のなかには、魚を寄せるために桟橋の前や両側にオダを沈めている可能性があります。 夏のバスもこのオダの周りにいるのが好きです。 桟橋に入り直した時はキャロライナリグやスピナーベイトのスローロールで探ってみます。

急なブレイク(レッジ)

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Summer anglers will benefit from a good topographic lake map. They should look for channel and creek ledges. These ledges will usually drop steeply into deep water. Any cover like an old rock or stump and the bass will be nearby. Also, bass will use the channel ledges to position themselves in comfort zones. Deep diving crankbaits in shad or crawfish colors will produce strikes from bass. Make long casts and fish the lure down the ledge toward deep water. Strikes will not usually be aggressive. Anglers will feel a mushy or some resistance during the retrieve. If the action fades, reverse your approach and fish the lure up the ledge. Spot Stickers or shaky heads rigged with a 4-inch finesse worm works well on sluggish bass.

夏のバス釣りでは、等深線入りの湖沼図があるといいでしょう。 チャンネルラインやレッジ(垂直に近い急なブレイク)を探す必要があるためです。 レッジは通常、ディープまで急降下しています。 バスはその古い岩やスタンプなどのカバーまわりにいます。 バスはまた、それらを上下に移動して快適な場所にいます。

ベイトフィッシュやザリガニカラーのディープクランクがバスからのバイトを得られやすいです。 ロングキャストをし、ルアーをレッジやディープに向けて潜らせます。 バイトは通常はガツンと来ません。 リトリーブ中にモヤーッとした抵抗を感じるくらいです。 何も起きない場合はアプローチを逆にし、ルアーでブレイクを登らせます。 粘るのが得意なアングラーなら、シェイキーヘッドやワッキーリグに4インチワームをつけて誘うことで、スローなバスに対して有効になります。

橋脚

引用文(タップすると開きます)
Many bass anglers ride right under bridges and never consider bass could be hiding out. The vertical pilings can be set from shallow to deep water. Anglers should target the pilings at all depths. Small minnows will feed on the algae on the concrete or wood pilings. Also the bridge overhead offers shade to both the bass and the angler. Drop shot rigs and jigging spoons can be fished vertically around the pilings. Allow the lure to flutter slowly down and adjacent to the piling to imitate a wounded shad. Expect the strike to occur on the downward fall. Once the lure hits the bottom, use a quick snap of the rod to pump the lure up a few feet and allow the lure to fall again slowly.

バスアングラーの中には橋の下に入ってまで、そこに隠れているバスを釣ろうと考えない方がいるようです。 垂直に延びる橋脚は、シャローからディープまで通っています。 アングラーは橋脚のすべてのレンジを狙う必要があります。 小魚は、コンクリートや木の橋脚に着いた藻を食べています。 また、上を通る橋の本体は、バスとアングラーに快適なシェードをもたらします。

ダウンショットリグやメタルジグなら、橋脚周りを垂直に釣ることができます。 傷ついたベイトフィッシュを模倣するように、ルアーをゆっくりと橋脚の際でバタつかせます。 バイトはフォール中にあると考えてください。 ルアーが着底したら、ロッドを素早く持ち上げてルアーを数十センチほど持ち上げ、ルアーが再びゆっくりとフォールするのを待ちます。

ダムの放水(リザーバー)

引用文(タップすると開きます)
Water discharged from dams during power generation can trigger bass and other game fish into a feeding frenzy. Anglers should use caution when approaching these areas. Look for eddies for breaks in the current. Bass will hold along here to ambush baitfish. Shoreline breaks downstream of the current are also good holding spots for bass. Anglers fishing the current can select crankbaits, in-line spinners like the Rooster Tail or jerkbaits to catch fish. Look for fish breaking the surface and cast to these areas.

発電のためにダムが放水を始めると、バスや他の魚が狂ったようにフィーディングを始める可能性があります。 このとき、アングラーはどんな場所で釣ればいいか、注意する必要があります。 流れが遮られ、渦ができているところを探してください。 バスはそこでベイトフィッシュを待ち伏せています。 バンク沿いにある流れを遮るものにもバスが溜まります。

流れを釣る場合は、クランクベイト、インラインスピナー、ジャークベイトなどでバスを釣ることができます。 ボイルフィッシュがいれば、そこにもキャストします。

引用文(タップすると開きます)
Every lake has a point or two jutting out form the shore. Summer bass will position themselves along points to feed and to escape the summer sun. Water depths along points can vary, depending on the terrain of the lake bottom. Anglers can judge a point by looking at the shoreline topography and how steep or flat the bank edges are. Deep diving crankbaits and C-rigs are good selections for catching bass along points. In early morning or late evening, give top-water baits a try.

すべての湖には、岸から突き出た岬の1つや2つはあります。 夏のバスは太陽を嫌い、逃げるために岬沿いに着いています。 岬まわりの水深は、湖の地形によって異なります。 岸際の地形と、岸の角度がどれくらい急かまたは平らかを見て、岬まわりの水深を判断できます。

ディープクランクやキャロライナリグは、岬沿いにいるバスをキャッチするための良い選択です。 早朝または夕方はトップウォーターを試してみてください。

クリークの入り口(リザーバー)

引用文(タップすると開きます)
Looking at the lake map, anglers can locate the mouths of creeks and ditches intersecting with the main channel. Baitfish will school up in these areas. Also, any current in the river channel will position the bait and the bass near the down current breaks. Look for sudden depth changes on your sonar unit. Lipless cranks and inline spinners are top choices for open water bass. Productive lure colors are blue back / silver and white or chartreuse respectively.

リザーバーの地図を見れば、メインリバーとクリークの合流点はすぐに見つけることができます。 ベイトフィッシュはこのエリアで群れを作っています。 また、リバーチャンネルに流れが効いている場合は、ベイトやバスは流れが遮られるものの近くにいます。 魚探で水深が突然に変化するところを探します。

バイブレーションやインラインスピナーは、オープンウォーターバスに対して有効です。 また有効なルアーの色は、ブルーバック/シルバー、ホワイト、チャートリュースです。

夏のバス釣りポイントTOP10
Photo by great days outdoors.com

夏のバス釣りに有効なポイントですが、このように具体的に挙げてもらうと、とても分かりやすいものですね。

この記事はアメリカ南部の情報サイトのもので、アメリカ南部のバス釣りフィールドはリザーバーが多いためでしょうか、リザーバー寄りのポイント解説記事になっている感じでしたね。

しかし、この記事にあるポイントの共通点を考えてみると、

  • シェード
  • 流れ(を遮るもの)
  • 急なブレイク
  • ディープ(へ続くもの)

という感じではないかと思います。

記事にあった具体的なポイントがあなたのホームフィールドに無かったり、ホームフィールドがリザーバーでなかったとしても、これらの共通点、または共通点が重複するものがあれば、それはホームフィールドで狙う価値がありそうですよね。

ただし実際問題として、そんないいポイントがひとつのフィールドに山ほどあるものではありません。

でも、だからこそ、夏のバスの居場所は絞りやすいというわけなんです。

いいポイントが少なければそこにバスが集中するか、入れ替わりで入ってきますからね。

良さそうな場所が少ないとしても、1度釣ってみて釣れなかったとしても、諦めずに何度か入り直してみるのが良いのではないかと思います。

夏はディープしかやらないという方も、ディープは嫌いという方も、もう一度、フィールドを確認してみましょう!

それではまた。

毎度ありがとうございます!