低水温期のスモールマウスバスを釣る

      2018/10/31

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Photo by NorthernOntario.travel

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”The Cold Water Challenge”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:northernontario.travel”The Cold Water Challenge”By Mark Romanack OCTOBER 26, 2015(海外サイトです)

 

ラージマウスバスに比べて低水温に強いと言われているスモールマウスバス。

強いというのはどういうことでしょうか。冷血動物であるバスは、水温が下がると同時に体温も下がり、代謝が遅くなります。これは消費カロリーが抑えられ、人間でいえばなかなかお腹が空かない状態だと言えます。実際にバスにお腹が空くという感覚があるのかどうかは分かりませんが。

スモールマウスバスはラージに比べ低い水温でも代謝が進むということを指すのでしょうか。ということであれば、水温が低くてもエサを摂らなければ飢えで死んでしまう身体であるわけですので、低い水温でも飢えていることで我々釣り人に騙されやすい体質と考えれば、逆に言えば弱いのかもしれません。まあこれは、変な考え方ですが。

それでも、全体的に活性の下がる低水温期では、寒さに強い生き物の方がエサとなる他の生き物を追い詰めやすく、天国みたいな状態なのかもしれませんね。

寒い中でも餌を追っているそんなスモールマウスですが、それを釣るには、それでも、春や夏の釣り方とは違うはずです。

この記事は、カナダの食とアウトドアの総合メディア「NorthernOntario.travel」の記事で、記者のマーク・ロマナーク氏が、プロに取材をして低水温期のスモールの見つけ方などを共有してくれたものです。

実際は手こずることの多い低水温期のスモールマウス。これを読んでなんとか攻略につなげたいものです。

 

秋の低水温期のスモールマウス

Biologists categorize smallmouth bass as a warm water species. Despite this designation smallmouth remain active and feed often late into the fall when the water is anything but warm.

Catching these fish in cool to downright cold water conditions is about understanding how the metabolism and activity level of the smallmouth bass slows down in the fall. Like all fish, smallmouth are cold blooded creatures, but smallmouth more so than walleye and pike start to get noticeably lethargic about the time the leaves have fallen and the first snow showers of the season threaten.

As water temperatures drop and smallmouth activity levels start to decline in the fall, this species typically moves to deeper water where they spend the winter months. Water depths from 20 to 40 feet or more start to accumulate the biggest concentrations of fish.

It’s important to note that smallmouth may not feed as aggressively or as often in late fall, they can still be caught with select presentations. Because these fish are found in deep water, locating them with the help of sonar is the most practical place to start our discussion. In deep water the sonar transducer cone covers a larger area on the bottom, in turn making it easier to locate fish.

Also, smallmouth tend to be found in dense pods, often numbering in the hundreds of individual fish on key spots. These key spots tend to be places where a deep water sanctuary and a shallower water food shelf come together. Weed beds that taper quickly into deep water, rapidly sloping shoreline breaks and sunken islands surrounded by deeper water are some of the common places fall smallmouth can be found.

生物学的には、温帯性の種としてスモールマウスバスは分類されています。それにもかかわらず、晩秋の水温が決して温かくない時でもスモールマウスは活動的なままであり、頻繁にフィーディングしています。

冷たくなってきてから完全に冷えきった水の状態でこれらの魚をキャッチするためには、スモールマウスバスの代謝や活動レベルがどのように落ちていくのかを理解することです。すべての魚と同様に、スモールマウスは冷血動物(変温動物)ですが、ウォールアイやパイクより落ち葉から初雪の時期が来ても活性の落ち幅が小さいのです。

秋に水温が下がると、スモールマウスバスの活動レベルは低下し始めます。この種は一般的に、冬季はディープで過ごすために移動します。 6~12メートル以上もの深場で、魚影が濃くなっていきます。

晩秋になると、スモールマウスはアグレッシブに、または頻繁にはフィーディングしないことを覚えておくことが重要です。ただ、やり方によってはそれでもキャッチすることはできます。これらの魚はディープで見つかるので、魚探の助けを借りて魚を見つけることが、実質的にまず考えるべき事と認識してください。ディープウォーター下では、魚探のトランスデューサから発射される音波が広くなるため、魚の位置を特定しやすくなります。

また、スモールマウスは密集したかたまりで見られる傾向があり、多くの場合、キーとなる主要なポイントでは相当な数の魚を確認することができます。これらの重要なスポットは、ディープの安全地帯とシャローのフィーディングスポットが同時にあるような場所になる傾向があります。ディープに行くにつれ急速になくなるウィードベッド、急なブレイクラインを持つショアライン、ディープに囲まれた水中島などが、秋のスモールマウスを見つけるための一般的な場所です。

Photo by NorthernOntario.travel

 



ベイトの上に乗る

Because fall smallmouth favor deep water, anglers have the advantage of being able to find them with sonar and then position the boat literally over top of these fish. In the fall it’s common to literally mark an individual fish and then drop down and catch that specific fish! Jigging and drop-shotting are the two most popular ways to target fall smallmouth. Scented soft plastics are the most popular dressings for these presentations with curl-tail grubs and crayfish imitations being among the most productive.

秋のスモールマウスはディープを好むので、アングラーには魚探でバスを見つけて、ボートポジションを文字通り魚の上に取ることができるという利点があります。 秋には、それぞれ魚の居場所を(魚探に)マーキングしてから、その下にいる魚を釣るのが一般的です。 メタルジグやダウンショットは、秋のスモールマウスをターゲットにする最も一般的な2つの方法です。 これらのプレゼンテーションでは、匂い付きワームが人気があり、カーリーテールグラブやザリガニを模したものが最も有効です。

 

ハードルアー

Because the water is cold and the fish are exceptionally lethargic, most traditional bass baits like crankbaits and spinnerbaits simply don’t produce in cold water. One hard bait will however catch fall bass consistently. The blade bait is little more than a chunk of brass with some lead molded onto the bottom. When pulled these baits vibrate rapidly sending distinctive pulsations up the fishing line.

Catching fish on blade baits is a matter of fishing them slowly so as to literally scoot the bait along the bottom by pulling the rod tip from the 10 o'clock to the 11 o'clock position. This subtle movement scoots the blade bait along the bottom, kicking up sediment and sending out the vibration these baits are best known for.

Working the bait too fast is the most common mistake. In icy cold water a blade bait must be fished painstakingly slow. Start by casting a half ounce blade bait and allowing it to sink to bottom on a slack line. Reel up the slack until the weight of the lure can be felt in the rod tip and then lift the rod in a slow and steady motion. This subtle pulling of the rod tip causes the blade bait to scuttle along the bottom like a crayfish.

Blade bait fishing can be accomplished with both spinning and baitcasting gear. My favorite spinning rod for blading up smallmouth is an Okuma EVx drop-shotting model, the EVx-S-6101L. This rod has a very soft tip ideal for fishing not only blade baits, but soft plastics as well. A size 30 RTX spinning reel loaded with 10 pound test fluorocarbon line completes this combo

A good baitcasting outfit for fishing jigs, rigs and blade baits is the Okuma C3x-C-701ML. Lighter in action than most baitcasting rods, this C3 model is the most sensitive model in the Okuma line up. Matched up with a super light Helios Air baitcasting reel and 10 pound test fluorocarbon line, this combination is ideal for cold water bass fishing applications.

水温が下がり、魚の活性が下がってしまうとクランクベイトやスピナーベイトのようなほとんどのルアーはこういった冷たい水のときは有効でありません。 しかし1つのハードルアーにおいてはコンスタントに秋のバスをキャッチすることができます。ブレードベイト(メタルバイブ)は、ブラス素材で作るよりもかなりコンパクトに形成できる鉛を底に付けたものです。これを引っ張ると、ルアーは急速に振動し、ラインへ独特な振動を伝えます。

メタルバイブで魚を釣る場合、ロッドティップを10時から11時の位置に引っ張って、ルアーを突進させつつ、ボトムに沿ってゆっくりと釣ることです。このボトムに沿って丁寧にメタルバイブを動かすことで、このルアー独特の振動を出しつつ、沈殿物を巻き上げます。

もっともやりがちなミスとしては、ルアーを速く扱い過ぎてしまうことです。冷たい水の中で、メタルバイブは辛抱強くスローに釣られなければなりません。1/2オンスのメタルバイブをキャストし、可能な限りフリーフォールさせることから始まります。ロッドティップにルアーの重さが感じられるまでたるみを取り、ゆっくりとした動きでロッドを持ち上げます。この絶妙なロッドティップの操作により、メタルバイブはボトムに沿って慌てて逃げるザリガニのようになります。

メタルバイブの釣りは、スピニングとベイトの両方で行うことができます。私のお気に入りのスピニングロッドは、Okuma EVxドロップショットモデルEVx-S-6101Lです。このロッドは、ブレードベイトだけでなくワームの釣りにも理想的な非常に柔らかいティップを持っています。これに10ポンドのフロロカーボンラインを巻いたRTXスピニングリールの30クラスの組み合わせで完璧になります。

ベイトタックルでのジグ、各種リグ、メタルバイブの釣りをするなら、Okuma C3x-C-701MLです。ベイトロッドの中でもよりライトアクションなこのC3モデルは、Okumaロッドのラインナップで最も敏感なモデルです。超軽量ヘリオスエアベイトキャスティングリールと10ポンドフロロカーボンラインにマッチしたこのコンビネーションは、低水温での釣りに最適です。

Photo by NorthernOntario.travel


 

低水温のスモールマウスについて、いかがでしょうか。

スモールマウスを釣る時、ロングキャストをすることがプレッシャーを与えない方法として有効であると、多くの本などにアドバイスとして書いてあります。

たしかに、シャローの見えスモールを釣る時などはその方が確実に口を使いやすいと思いますが、バーチカルに真下を狙う時に限ってはそうでもありません。

「ボートを魚の真上に置いてバイトがあるんですか」とたまに聞かれることがあるのですが、10メートル先のシャローに投げるよりも、水深10メートルの真下のボトムを釣る方が、同じ10メートル離れた距離でもはるかにプレッシャーを与えづらいようで、私でもうまくすれば釣ることができます。

魚探を見て真下にバスがいると思ったら、メタル系ルアーやダウンショットを落としてみるといいかもしれません。

ただ、実際は難しいもので、ルアーのサイズやカラーやアクションがうまく合わないと、バイトに至らないようです。

いつもはあまりやらないような釣りですので慣れないと厳しいかもしれませんが、スモールの食い気はたっぷりです。魚を見つけたなら、チャンスはアリです。

この時期のスモールマウス、ぜひ挑戦してみて下さい。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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