ベストを尽くすオカッパリのバス釣り

      2018/08/11

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Photo by Lucky Tackle Box

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”HOW TO CATCH MORE BASS FROM THE BANK”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:luckytacklebox.com”HOW TO CATCH MORE BASS FROM THE BANK”Written by Andrew Schadegg(海外サイトです)

 

日本のバス釣り文化の中心はオカッパリ、アメリカのバス釣りの中心はボートフィッシングと言われています。

文化という書き方をしてしまいましたが、どちらかというと環境がそうさせているだけかもしれません。日本の狭い内水面(淡水域)や高いガソリン代のことなど、ちょっと考えただけでも、日本はボートフィッシングには向かない、もしくは必須ではないという風に考えるのも不自然なことではないと思います。

しかし、例えば私の好きな野尻湖を考えてみると、オカッパリができる部分が非常に少なく、ピーク時で見ればオカッパリとボートの釣り人の人数はボートの方が多いのではないかと思いますし、アメリカでもオカッパリの釣り(バンクフィッシングと言います)は楽しまれていて、バンクフィッシングのための記事はリクエストが多いようですね。

私個人的な釣りでいいますと、オカッパリとボートの釣りの比率はだいたい半々くらいです。どちらの釣りも、それでなければ味わえない楽しさがあるためどっちがいいなんてことは言えませんし、ボート時はオカッパリの時のことを活かして、オカッパリの時はボートの時の釣りのことを活かして釣りをすることもできるため、やはり、どちらも私には必要な釣りです。

この記事は、アメリカのタックルショップ「Lucky Tackle Box」のブログ記事で、オカッパリの釣りについて大事な事柄をいくつか共有してくれています。

オカッパリといってもその人やフィールドによってその幅は無限大にありますので、詳しく具体的に「コレ」ということはないかもしれませんが、オカッパリでいい釣りをするには共通するいくつかの原則があるようです。

それでは読んでいきましょう。

 

オカッパリに最も適したルアーは何か?

This is the big question and it doesn’t have a straight answer. The best bait from the shore, is the one that you can throw the easiest for the cover you’re fishing, that will get the highest percentage of bites.

You don’t want to be walking down the bank with 10 rods rigged up with a bunch of different stuff. Try to keep it to two rods, one if possible. This allows you to spend your time casting and working your bait, rather than messing with rods or switching to much.

That’s why 9 out of 10 times your best bait is going to be a finesse rig. It might be a creature bait, worm, weightless Senko-style bait or smaller drop shot worm. If you’re fishing a shoreline with a lot of weeds near the bank, these baits can be Texas-rigged so that you can work around the weeds without a problem. Anything to keep your bait in the water and not on the shore picking out garbage.

If the fish are a little more active, a second rod rigged up with a hollow-body frog would be a good choice. You can throw it over the cover, work it around the thick stuff and avoid getting hung up. When weeds aren’t an issue, a reaction bait like a lipless crankbait or spinnerbait would be a good option.

これは大きな問題であり、正直言って正解はありません。オカッパリにおいて最高のルアーとは、あなたが釣っているカバーに対して容易に投げることができるものであり、そしてそれがバイトの確率が最も高くなるものです。

あなたは、10本のロッドにそれぞれ別のルアーを付けてバンクを歩こうとは思わないでしょう。ロッドは2本、可能であれば1本にしてください。これは、あなたがロッドを替えようかどうしようかと迷っている時間を避け、ルアーを投げて操作することに時間を費やすことを可能にします。

それを踏まえると、オカッパリの最高のルアーが10あれば9つがフィネスリグになるのです。それはクリーチャーワーム、ストレートワーム、ヤマセンコーのノーシンカー、また小さなワームのダウンショットである可能性があります。岸近くに多くのウィードのあるバンクで釣っているなら、テキサスリグで釣るのがウィードの問題を避けることができて有効でしょう。ルアーは常に水中にあることが望ましく、ルアーに絡みついたウィードを取っている時間はもったいないのです。

バスがもう少しアクティブな場合は、フロッグを結んだ2本目のロッドが良い選択になります。カバーの上に投げることができ、ルアーが引っ掛かってしまうことを避けつつ、ぶ厚いカバー周りで使うことができます。ウィードがない場合は、バイブレーションやスピナーベイトのようなリアクションルアーが良い選択肢になります。

Photo by Lucky Tackle Box

 



オカッパリで最も気を付けることは何か?

A lot of times, bank anglers get beat before they even start fishing. They approach the shoreline way too fast and too loud, so the fish in the area immediately spook out to other places. So the first tip is be quiet. Walk softly and approach the bank very slowly. Pay attention to what you’re wearing. Just like camouflage for deer hunting, blending into the background makes you less perceptible to those shallow fish.

A second tip would be to practice casting at home. Unfortunately, shore fisherman have less area to fish on a given body of water and typically those areas get beat up pretty hard. To put the odds more in your favor, learning to cast to areas that other people can’t reach is really important.

Finally, make sure you’re trying new techniques. Bank fish in a certain area, may see a ton of the same baits over and over again. Maybe instead of throwing a Senko, toss a soft jerkbait. Instead of a 6-inch worm, throw a 10-inch worm. Mix it up a bit to give you the advantage of fishing a bait they haven’t seen before.

多くの場合、オカッパリアングラーは釣りをする前からすでに負けが決まってしまっています。どうしても岸際に早く立ってしまったり歩く音が大きすぎるため、そのエリアにいる魚はびっくりしてどこかへ行ってしまうのです。まず最初のヒントは「静かに」です。柔らかく歩き、ゆっくりと岸際に近づくことです。着るものにも注意を払います。猟師がするカモフラージュのように、背景に溶け込むようなものを着ると、シャローにいる魚たちに認識されにくくなります。

2番目のヒントは、ホームのフィールドを持つことです。残念なことに、オカッパリアングラーはそのフィールドにおいて釣りができる場所が少なく、一般的にそういった場所はかなりスレています。他の人が知らない、到着することのできないエリアでキャストすることは本当に重要です。

最後に、新しいテクニックも試してみてください。オカッパリができるところにいる魚は、繰り返し同じルアーを何度も何度も見ている可能性があります。ヤマセンコーを投げる代わりにソフトジャークベイトを投げる方がいいかもしれませんし、 6インチのワームの代わりに、10インチのワームを投げてみるなど。バスがこれまで見たことのないルアーで釣りを有利にし、激しいバイトに持ち込むのです。

Photo by Lucky Tackle Box

 

オカッパリのベストタイムはいつ?

Fishing the right conditions can play a really big role in whether your bank fishing trip is successful or a bust. When the weather is warm, bass tend to move up shallow to feed in the mornings and evenings. If you can make it out during those times you’ll have better odds. Also, cloudy days will extend those feeding times longer and many times improve the bite.

Don’t avoid the wind! The wind can be the bank fisherman’s biggest ally. Make sure that you’re fishing the bank that the wind is blowing into and you’ll have a big advantage, as the wind blows the plankton and baitfish into the shoreline. This calls the bass straight to the bank like a dinner bell.

Night fishing from the shore can also be very productive, as bass tend to feed more heavily when things cool down and activity on the water is a little calmer.

天候によってその日のオカッパリ釣行がうまく行くか台無しになるかというほど、条件に合わせて釣りをすることは本当に大きな役割を果たします。暖かい天候の時、バスは午前中や夕方にシャローへ上がってきてフィーディングを行う傾向があります。こういったことを知っていると、より良い確率で釣ることができるでしょう。また、曇りの日はそれらのフィーディングタイムが延長され、バイトも増えることでしょう。

風から逃げてはいけません!風はオカッパリアングラーの最大の味方になることがあります。風が吹きつけているバンクを釣っていることを確認してください。風がプランクトンとベイトフィッシュを岸に吹き寄せるので、大きなアドバンテージがあるのです。食事を知らせるチャイムのようにバンクに直接バスを引き寄せます。

岸からは夜釣りも非常に有効になることがあります。なぜなら、水温が落ち、水の動きが少し穏やかになるとバスはよりフィーディングする傾向があるからです。

当店では安全のため、夜釣りは推奨しておりません。あくまでこれは記事を翻訳したものに留めます。実際の釣行につきましては安全第一のうえ、自己責任にてお願いいたします。


 

いかがでしたか。

オカッパリで私が一番気を付けているのは、距離感です。

釣りをしているとどうしても、遠くへ投げることを考えてしまうのですが、それはもちろんいいことなのですが、まずは最初は足元から攻める。その時の距離感がとても大事だと思うんです。

この記事にも書いてありましたが私も全く同じ意見で、足音をたてない、服装は地味にする、背を屈むことができれば、かがむ。これだけで魚との距離感はかなり近付けると思います。距離ではなく、距離感ですね。実際の距離は、オカッパリですからヤブなんかもあって、そんなに距離を開けて遠くから投げることはできません。しかし、そうやって距離感は縮めることができますもんね。

オカッパリをする方でこれまでそれほど気にしていなかったという方は、ぜひ試してみていただきたいなと思います。

当店が取材した動画の中で、JACKALLの水野さんが同じように注意点を教えて下さってますので、そちらの方もご覧ください。

実は今、アメリカでもオカッパリアングラーのマナーについて問題になっていまして、日本と同じくボートドックやマリーナなどのオカッパリエリアがどんどん釣り禁止になっていってるらしいです。

ゴミのポイ捨てなどマイナス面になることをしないというのはもちろんそうなのですが、この動画の中で水野さんの言うとおり、地元の方への気持ちのいい挨拶など、やったらそれがプラスになることも大事だなと思います。

急に挨拶なんていうのも勇気がいると思いますので、できる人からやればいいと思います。

それから、釣り券です。これは私の地元のとある組合員の方に聞いたのですが、「釣り券をしっかり払ってくれるのはバスの人たちだけなんだよー。バスの人たちは良い人が多くていいよねー。」とおっしゃってました。なんだか、お互いの気持ちを温かくする素晴らしい言葉をいただいたと思います。他にちゃんと釣り券を払ってくれている皆さんのおかげだと思います。ありがたいことです。

マナーと同じように、当たり前のことがちゃんとできれば、見てくれる人は見てくれてるものなんですね。

気持ちよく釣りができるように、バス釣りの技術もそうですし、マナーの面でもベストを尽くしたいものです。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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