ケビンバンダム:秋から冬のスモールマウスバス釣り

   

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Photo by mossyoak.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”KEVIN VANDAM ON FISHING FOR FALL AND WINTER SMALLMOUTHS”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:mossyoak.com”KEVIN VANDAM ON FISHING FOR FALL AND WINTER SMALLMOUTHS”October 5, 2018(海外サイトです)

 

スモールマウスバスは、ラージマウスに比べて生活圏がやや広いように思います。

ラージマウスがあまり行かないようなディープエリアや流れのあるエリアにも堂々と居座るというイメージでしょうか。ラージマウスもディープエリアや流れのあるゾーンが好きな個体、特に大型のものほどそういう傾向があるのかと思いますが、スモールの場合はもっと若いバスのうちからそういうエリアにいるという感じではないでしょうか。

水深10メートル近いところからスモールの小バスが釣れて苦笑いした経験がある方は、このブログをお読みになってる方には少なくないかもしれません(笑)

そういう感じで、生涯平均するとスモールの方が生活圏が広いという感じです。

そうなると厄介なのが、季節ごとのバスの動きを読むということになります。

春から夏は、ラージもスモールも、タイミングのずれはあるにしても行動パターン自体は同じような感じになりますので、スモールの行動は比較的読みやすいように思います。

しかし秋以降、スモールの行動パターンはどうも読みづらくなるような気がします。

これはスモールという魚そのものの行動パターンのほかに、湖が減水傾向になったり、何種類かのベイトの当たり外れ年のような要因だったり、天候やその他その年ごとの不安定な要素が関わっているからなのかもしれませんが、魚探を使えばバスらしきものは探せるものの、口を使うかどうかはまた別で、あまりに釣れないと「これ本当にバスなんだろうか」と魚探の映像を疑ってしまいたくなるほどです。私たちが知りたいのは、口を使いやすいバスの居場所ですからね。

では、海外のトッププロはこの時期のスモールをどう捉えているのでしょうか。

この記事は、アメリカのハンティングとフィッシングの専門メディア「MOSSY OAK」の記事で、ご存知ケビンバンダム氏が、秋から冬のスモールマウスについて解説してくれています。

ケビンバンダムはこの時期、どういった狙い方をしているのでしょうか。ぜひ、読んでみてください。

 

ケビンバンダム、秋から冬のスモールマウスバス釣り

If you’re fishing for smallmouths, especially in the South, you must realize that smallmouths are much more aggressive in cool water than they are in warm water. My favorite bait for smallmouths is a deep-diving Strike King suspend lure. In southern reservoirs (any reservoir that doesn’t freeze in the fall and/or the winter) the smallmouths generally focus on feeding on shad.

Shad will die-off in the fall and winter, and that’s when you’ll see numbers of seagulls and other birds flying around, as well as great blue herons and eagles, feeding on those shad that are dying off. The smallmouths will be suspended in the water column and also will be feeding on those shad.

To catch smallmouths in the fall and winter, I like to fish bright-colored lures like white and chartreuse that are very visible to bass from a long distance away. I focus my fishing for smallmouths on main lake points, bluff ends, bridges and riprap around bridges. The smallmouths will want close access to the main river channel and any other kind of deep-water access. Smallmouths also like transitional areas where there may be a flat or a pocket on the edge of the main river channel. Or, that transitional area may intersect with a bluff. Smallmouths prefer to concentrate on vertical drop-offs and points.

To get these smallmouths to bite, fish that jerkbait as slowly as you can. Keep that jerkbait right on the edge of the underwater breaklines. When I’m fishing a jerkbait, I like to use 10-pound-test fluorocarbon line, because that size line will enable the jerkbait to get down to 10-12 feet deep. Some anglers like to fish a jerkbait on spinning tackle, but I prefer to fish with a bait-casting rod and reel.

The smallmouth bass is found in clearer water than the largemouth, especially streams, rivers, and the rocky areas and stumps and also sandy bottoms of lakes and reservoirs. The smallmouth prefers cooler water temperatures than its cousin the largemouth bass, and may be found in both still and running water.

もしあなたが、特にアメリカ南部のスモールマウスを釣っているのであれば、スモールマウスは冷たい水のほうが暖かい水より​​はるかにアグレッシブであることを理解しなければなりません。私のお気に入りのスモールマウス用ルアーは、ストライクキングのディープダイビングサスペンドルアーです。南部のリザーバー(秋や冬に凍らないリザーバー)では、スモールマウスは一般的にシャッドを食べることに集中しています。

シャッドは秋から冬にかけて次々と死んでいってしまいますので、それら死にかけのシャッドを狙って、沢山のカモメなどの鳥が飛び回るのを見るだけでなく、アオサギやワシまで見ることがあるでしょう。スモールマウスも水中にサスペンドして、それらのシャッドをフィーディングしています。

秋から冬にスモールマウスをキャッチするには、遠く離れたバスからも非常に発見されやすいホワイト&チャートような派手で明るいカラーのルアーで釣るのが好きです。それでメインレイクの岬、崖の端、橋や橋の周りのリップラップに焦点を当て、スモールマウスを釣っていきます。スモールマウスたちは、メインリバーチャンネルやその他のディープエリアへのアクセスにほど近いことを望んでいます。スモールマウスはまた、フラットエリアやメインリバーチャンネルの小規模なワンドの端から変化するような場所を好みます。またそういった場所は、崖と繋がっているかもしれません。スモールマウスは、急激に落ち込むブレイクや岬に集中することを好むのです。

これらのスモールマウスからバイトを得るには、できるだけゆっくりとジャークベイトで釣ってみてください。そのジャークベイトを水中のブレイクラインのエッジをしっかりと通していきます。私がジャークベイトで釣るときは10ポンドのフロロカーボンラインを使用するのが好きなのですが、そのサイズのラインであればジャークベイトを3~3.6メートルの深さまで潜らせることができるからです。ジャークベイトをスピニングタックルで釣ることを好むアングラーもいますが、私はベイトタックルで釣る方が好きです。

スモールマウスバスは特に川、流れの中、岩場やスタンプエリア、湖やリザーバーでの砂底のエリアにおいてラージマウスバスよりもクリアウォーターを探すようです。スモールマウスは、親戚であるラージマウスよりも冷たい水を好んでおり、流れのあるところでも流れのあるところでも両方で見つかることがあります。


 

ケビンバンダムの秋冬のスモールマウスバス釣り、いかがでしょうか。

野尻湖や木崎湖でのスモールマウスバス釣りの経験がメインとなる私は、アメリカのこういった記事を読むといつも、「この時期そんな浅いところにスモールいますかね?」と思ってしまいます。

この記事でも3~3.6メートルを探れるジャークベイト(アメリカではシャッドプラグのこともジャークベイトに含みます)を使うとケビンバンダムは言いますが、野尻湖ではあまり出番がないような気がします…。

桧原湖をイメージすると、なんとなくそれでもいけそうな気がするのですが、やっぱりそれではレンジが浅いような気がします。

それはどうやら、この記事を読む限り、シャッドという魚に原因がありそうですよね。

シャッドは秋から冬に力尽きて集団で死んでいくようですので、それを狙うとなるとそれほどディープにいることもなく、死にかけのシャッドが流れてきやすそうな地形変化につくということなのでしょうか。

日本のスモールのメインベイトであるワカサギは秋には死なずにディープで悠々と泳いでいますので、日本のスモールのレンジはもっと深くなるということなんですかね。

そのかわりまだ水温の低い春にワカサギが表層付近で死んでいきますので、そのころはスモールのレンジもかなり浅かったりします。アメリカではもしかしたらこの時期のスモールは日本より深いレンジにいるのかもしれませんね。

 

この記事をそのまま日本に当てはめるにはちょっと厳しいかもしれない記事を紹介してしまったようですが、考え方としてはとても勉強になったと思います。

ベイトフィッシュを観察して、バスのいるレンジやベイトの通り道となる場所をしっかり通せるルアーを使うなど、そういう肝心なことが私には出来ていないと思いますので、秋はよく観察することをもっとやってみようと思います。

皆さんもぜひ、秋のスモールマウス、挑戦してみてくださいね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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