青木大介プロが教える「対スモールマウスD1ワームの使い方」
こんにちは!店長の小山です!
本日はキープキャスト2017にて、青木大介プロが当店のカメラに「D1(ディーワン)ワームでスモールマウスバスを釣るには」という質問について語っていただきましたので、その模様をお伝えいたします。
青木大介プロはみなさまもご存知の通り、JB TOP50の舞台で驚異の表彰台入賞確率を誇り、トーナメンターとして抜群の安定感のある選手ですよね。
しかも古くは2008年のTOP50野尻湖戦優勝を含め、桧原湖でも必ずと言っていいほどお立ち台に絡んでくるほどのスモールマウスバスキラーです。
余談ですが、キープキャスト会場内を歩いていると各プロの方々がステージでセミナーや商品紹介などを行っているのですが、そのセミナーの中で結構、青木プロの名前が出てきていました。「彼はすごい」という形で。私たちだけでなく、同じプロの立場からも認められているというのはすごいことだと思います。
さてそんな青木プロが開発した、D1(ディーワン)というワーム。元々は「動かしてナンボ」のワームというところが売りなのですが、スモールマウスバスにも同じ使い方でいいのでしょうか。
このあたりのことを語っていただきましたので、ご覧ください。
もう「蛍の光」がバックで流れていて、本当に閉場間際でのインタビューでした。そのため私自身が急ぎ足になってしまい、余裕のある取材とはいきませんでしたが、青木プロは冷静に対応してくださいました。この辺がさすがって感じです(笑)
青木大介プロのアドバイスまとめ
動画内で語っていただいたことをまとめると、
- D1ワームは基本、動かして使うワームなので、ダウンショットが良い
- スモールマウスは動かさないことでバイトしてくることが多いので、シェイクしない、ズル引きで使えるキャロライナリグも有効
- フックはマスバリにチョン掛け。根掛かりが気になるようならオフセットの#6
- シンカーは水深に合わせてチョイス
- ふんわり、ゆーっくりズル引くこと
ちなみに、プリスポーン時期のおすすめエリアは?
- シャロー全般で、エリアは決めないほうがいい
こんな感じかと思います。
青木プロはクールなキャラクターですし、一日中ずーっと忙しそうで、全く話しかける隙がなかったこともあり、お疲れのところ申し訳ないかなと思いつつも取材を申し込んだところ、快く受けて下さり、サッと対応してくださいました。本当にありがとうございました。
ちなみに、ディスタイルのホームページでもD1について解説されていますので、貼っておきます。
青木プロのディスタイル起ち上げ時の第1弾商品ですからね、釣れないはずがありません。
さらにスモールマウスバス的使用法もしっかり教えていただきましたので、今シーズン、じっくり使ってみてはいかがでしょうか。お求めは当店でどうぞ♪
それでは、また。