釣れる!フローシャッド2(ジャクソン)のご紹介!
こんにちは!
今日はJacsonより発売中のフローシャッドⅡのご紹介だよ♪
この製品はジャクソンプロスタッフの市村直之プロがプロデュースするシャッドで、一番の特徴はネーミングに表わされる通りフローティングだっていうことだよね♪
フローシャッドには、ゼロ、Ⅰ、Ⅱ、クランキンの4タイプがあって、どれもフローティングには変わらないのだけど、この中から今回はタイプⅡを紹介します♪
フローシャッドⅡの特徴
スペック:
- Size:56mm
- Type:[Ⅱ]
- Weight:5.3g
- 潜行深度2.1m
メーカー発表の情報では、全タイプの特徴として
フローティング専用設計にする事でカバーヒット時の回避能力を高め、難攻不落なカバーの奥に潜むバスへアピールする事を可能に。また、高浮力ルアーにありがちな
カバーヒット時の「跳ね」を無くす為に、極限まで削られた薄く広いリップが水噛みの良いウルトラハイピッチアクションを生み出し「跳ね」を抑え、根掛りを回避しながら
もカバーに食らい付いていく、カバーシャッディングアクションを実現!!
ということが書かれています♪
これは次の動画でもよくわかると思う!
この動画を見ても分かる通り、フロー2は潜るけど根掛かりしない、けど障害物をなめるようにクリアしていくよね!
なぜかマイナーな存在
このフロー2は、今年の春先に発売されたばかりなのに、なぜかまあまあマイナーな存在になっているんだよね♪
なぜマイナーかって考えたら、ジャクソンの市村プロはホームが琵琶湖であまりシャッドの出番がないっていうことと、TOP50に参戦するときのために開発されたルアーで、その時はフローⅠしかなかったことがあると思うんだ、それからもう一人の江口俊介プロも関東のフラットレイクがホームだから、シャッドは使うけどフロー2の潜行深度が必要な場所が多くなくて、出番がないんじゃないかなあ、っていうことが原因だと思うんだ♪
でもこのタイプⅡはかなり釣れ線シャッドだよ!
なぜかメーカーサイトにもどこにも書かれてないんだけど、このシャッド、
サイレント仕様なんだよ♪
なんでどこにも書いてないんだろう…。
先にも書いた通り、ハイプレッシャーなトーナメントや関東の平地のフラットレイクを攻略するのに「サイレント仕様」が必要だったのかなって思うんだけど、それがスモールマウスバスに効かないワケないよね♪
フローシャッドの中で一番潜るタイプⅡ(ドラッギングで約3m)、サイレント、障害物回避力が高いってなれば、野尻湖では使いたいエリアはたくさんあるよね!
それからこのシャッドはフックがRYUGI製ピアストレブルダガーを標準装備してるってことで、かなり掛かりがいい!
指先に触れただけで皮一枚を持ってかれる感じ、それくらいシャープだから、スモールマウスバスのショートバイトにもしっかり対応できるって感じ!
そんなわけでこのフローⅡ、これから寒くなる季節のスモールマウスにリアクションで釣るためのルアーとして、それから来年の春にきっちり釣っていくルアーとして、ガンガン攻めて使ってほしいルアーのひとつなんだ!
ちょっとマイナーな存在だけに、バスがスレるのも遅いはずだから、なおさらおすすめです♪
気になった方はぜひ使ってみてくださいね!
ジャクソン Qu-On フローシャッドType2の売場へ行く
それじゃあ今日はこの辺で!みんな、いい釣りを♪