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小型スピナーベイトのチューン

   

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Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”The Best Modification for Small Spinnerbaits”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”The Best Modification for Small Spinnerbaits”By David A. Brown - Dec 2, 2016(海外サイトです)

 

小型スピナーベイト。皆さんはお使いになることがあるでしょうか。

小さなシルエットのスピナーベイトというジャンルは昔からあり、エバーグリーンのD-ゾーンフライ、OSPのハイピッチャー、ジークラックのG-ブレードなどなど沢山の種類があります。

また、一昨年あたりからは各メーカーから数種類のマイクロスピナーベイトがたて続けに発売されています。

ジャッカルの水野浩聡さんがプロデュースするデラスピンをはじめ、ティムコのネクロマンサー、ラッキークラフトのエリアスなど、本当に小さいサイズのスピナーベイトです。

小さなルアーはボウズ逃れの卑怯者ルアー的な位置づけにされてしまうこともありますが、近年のタックルの細分化によりベイトフィネスが誕生し、小型のルアーを比較的濃いカバーの中へプレゼンテーションすることが可能になりました。このおかげで警戒心の強いビッグバスはなおさらにカバー併存する傾向が強くなり、結果としてさらにコンパクトになりすり抜け性能がよくカバーに強い巻き物需要が増えるのは納得の展開ではないかと思います。

そこでこの記事なのですが、マイクロスピナーベイトを使ったことがある方ならば一度は思ってしまう「ある不満」を解消する内容になっています。

そうです、あの不満です。ちょっと読んでみて下さい。

 

小型スピナーベイトのチューンアップ

Bassmaster Elite pro Russ Lane keeps a good assortment of spinnerbaits handy, but sometimes all his variations of blade size, shape and color can still come up short. In many cases, modifying a small spinnerbait to fish for bass deeper gives him the perfect bait.

With this simple adjustment, Lane can modify his spinnerbait for a heavier overall weight without sacrificing the appealing profile. For many of his spinnerbait applications, one of Lane’s go-to options is a 1/2-ounce Buckeye spinnerbait.

“Sometimes, I want this exact same profile spinnerbait to run a little deeper, cast a little farther, or fish a little faster,” he said.

アメリカバスマスターのエリートプロ、ラス・レーン氏は、スピナーベイトを各種取り合わせ、使い分けていますが、ブレードのサイズ、形状、色などのバリエーションが不足することがあります。 多くの場合、小型スピナーベイトをディープのバス用にチューンし、完璧なものになります。

シンプルな調整をすることで、レーン氏は魅力的なシルエットを犠牲にすることなくウエイトが重くなるようにスピナーベイトをチューンアップすることをしています。 レーン氏はバックアイ社の1/2オンスのスピナーベイトでこのチューンよよく行います。

「時には、まったく同じシルエットのスピナーベイトでもう少し深くを通したり、もう少し遠くへ投げたり、もう少し早く巻きたいと思うことがあります」と彼はいいます。

Photo by scout.com

Lane accomplishes this by adding a lead sinker to the shaft of his spinnerbait hook, much like a keel-weighted swimbait hook. Cigar shaped rubber core sinkers (with the core removed) work fine, as do tab style sinkers. With either, Lane crimps the weight onto the hook shank for a streamlined profile that won’t mar the bait’s appearance.

“I’ll add a 1/4-ounce weight and turn my spinnerbait 1/2-ounce bait into a 3/4-ounce bait. They offer rubber core sinkers up to 1/2-ounce which give me the opportunity to make a little bitty 1/4-ounce spinnerbait reach deeper depths or burn better on the surface,” Lane said. “With this simple mod I can have a small selection of spinnerbaits in my box, and then just modify as the conditions dictate instead of having to carry lots of different expensive baits.”

Burning a spinnerbait is a classic presentation and one of Lane’s favorite applications for his heavier model is a shallow flat where he’ll target feeding smallmouth with the peppy retrieve. Being able to zip his bait through modest depths without worrying about the blades breaking the surface enables him to create a look that tempts the brown beasts.

Later in the year, when winter calls for a slower presentation in deeper water, Lane again finds the modified spinnerbait advantageous. Here, he’s looking at slow-rolling that bait deeper than everyone else is fishing while keeping a small profile which is often key in the winter. Here again, the crimped-on sinker on a 1/2 ounce spinnerbait makes all presentations possible.

レーン氏は、スピナーベイトのフックのシャフトにシンカーを追加することで、これを達成します。これは、スイムベイトに付けるウェイテッドフックのようなものです。ゴムの芯が入った中通し式の葉巻型のシンカーのゴム芯を取り外し、カミツブシおもりのように取り付けます(上写真参照)。いずれにしても、レーン氏はルアーの演出を損なうことなく、流線型のシルエットを保ったまま、シンカーをフックシャンクに巻きます。

「私はウエイトを1/4オンス追加し、1/2オンスのスピナーベイトを3/4オンスに変えます。そのゴム芯付おもりは1/2オンスまでありますので、1/4オンスのスピナーベイトをディープで使ったり、表層をより早巻きする機会を与えてくれます。 このシンプルなチューニングは、ボックスに入っているスピナーベイトを現場の条件の変化に合わせて修正する事ができるため、高価なスピナーベイトをたくさん持ち歩く必要はありません。」

スピナーベイトの表層早巻きは古典的なプレゼンテーションで、フィーディング中のスモールマウスバスに対しフラットエリアで重めのスピナーベイトを勢いよくリトリーブして使うのがレーン氏のお気に入りの使い方のひとつです。水面からブレードが飛び出してしまう心配をすることなく、狙いのレンジを通してスモールマウスを誘うことができます。

冬になり、ディープでよりゆっくりとしたプレゼンテーションが必要になると、レーン氏はチューンアップしたスピナーベイトが再び有利になることを知っています。冬に重要な小さなシルエットを維持しながら、他の誰よりも深いレンジでスローローリングでの釣りができるということです。ここでもまた、1/2オンスのスピナーベイトにシンカーを挟む込むことで、そのプレゼンテーションを可能にするのです。

Photo by scout.com


 

いかがでしたか。

冒頭に挙げたような小型スピナーベイトやマイクロスピナーベイトに抱く不満のひとつ、それは「飛距離」ではありませんでしたか?

小さいのが売りなので、重めのウエイトのラインナップがないことが多いんですよね。

この方法ならコンパクトなシルエットを壊すことなく、より遠くへアプローチすることができますよね。

この記事では中通しおもりを割って、カミツブシおもり(スプリットショットシンカー)のようにフックに挟み込むということですが、面倒臭ければ、ジークラックから「タングステンチューブシンカー」のようなものがまさにこのチューンのために発売されていますし、粘土タングステンおもりや、昔からある板おもりなどでもいいと思います。

またこの方法はバズベイトにも有効で、広い範囲を手返しよく攻めたいバズベイトにはもってこいです。

ぜひお試しいただいて、他の人では到達できない所へのアプローチを狙ってみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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