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春のバス釣り:温暖前線を攻略する!

春のバス釣り:温暖前線を攻略する!
Photo by wired2fish.com

バス釣りをする人にとって春は、発達した低気圧が寒冷前線や温暖前線を連れてやってくるので、気温や風の変化が激しいやっかいな季節です。しかし、ビッグバスが釣れる良い季節でもあります。つまり厄介なことを攻略してしまえば、良いことしかないということになるのですが…

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”How to Bass Fish Early Season Warm Fronts”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired2fish.com”How to Bass Fish Early Season Warm Fronts”By Walker Smith · Feb 25, 2022

いよいよ本格的なバス釣りのシーズンインを実感できるようになってきましたね!

私の住む長野県北部でもだいぶ春めいてきています。

しかし、この季節は不思議です。

冬はどなたのSNSの釣果写真を見ても寒そうで、冬!という感じが伝わってきますよね。

でも今くらいの時期になると、かなりばらつきがあります。

めちゃくちゃ寒そうなところで釣りをしている人もいれば、暖かそうな感じの人もいます。

また、昨日は暖かそうな感じだったのに、今日はすごく寒そうにしていたり。

冬と春の違いは、こういう不安定さにあるようです。

特に春一番と言われるような発達した温帯低気圧にともなって吹く強い風でフィールドは荒れ、温暖前線や寒冷前線もともなってやってくるため気温の差もより激しくなったりしますよね。

バスアングラーとしてはこの春の不安定さというのはあまり歓迎できないところなのですが、この春という季節はビッグバスが岸近くに寄ってくる季節でもあるので、なんとか攻略したいものです。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門メディア「Wired 2 Fish」の記事で、編集長のウォーカー・スミス氏が、春の温暖前線に関する攻略法をシェアしてくれています。

これを読んで、不安定な春を攻略しましょう。

ひとつの数字にとらわれすぎないこと

春のバス釣り:温暖前線を攻略する!
Photo by wired2fish.com
引用文を読むにはこちらをタップ(英文)
It took me many years before I finally drilled this through my thick and obstinate skull. I’d enter a Saturday morning derby during the prespawn and think I was going to wreck ’em because the high that day was 70 degrees. Truth be told, I can probably count on one hand the number of those tournaments in which I cashed a check. I finally realized that the daytime highs don’t matter nearly as much as the nighttime lows. It is so tempting to pull up the weather apps on your phone and look at the daytime highs for the week but I’m telling you, those don’t matter as much. In my area, the “money temperatures” are when you see the nighttime lows reaching into the 55- to 65-degree range. When those warm nights happen for two or three days in a row, I don’t care how cold it has been lately; those bass have their noses pointed towards the bank and they’re going to move shallow. Those random one-off warm nights don’t seem to be as good for me. While they can certainly push a few bass into the shallows, something in the back of my mind tells me that big prespawn bass one some sort of continuity for a few days before they finally make the commitment to move towards shallow water. The above photo is a quick cell phone shot of the weather station above our kitchen sink. I paid like $30 for this thing at Tractor Supply and I can’t tell you how often I check it during this time of year. As soon as I see that low temperature reaching 60 degrees, I’m rigging up my shallow crankbaits, ChatterBaits and swim jigs to dissect cover near shallow spawning flats.

自分の頑固な考えにこれを言い聞かせるのには何年もかかりました。プリスポーン中に行われるトーナメントの朝にその日の最高気温が20℃を越えると分かると優勝する気満々で臨んだものです。しかし現実は、なんとか賞金を得ることができた程度の試合でも片手で数えるくらいしかありません。

私はついに気が付きました。昼間の最高気温は夜間の最低気温ほど重要ではないということに。スマートフォンの天気予報アプリでその週の日中の最高気温を確認するのはとても魅力的ですが、それはさほど重要ではありません。私の地域で「釣れる気温」とは、夜間の最低気温が13℃から18℃の間にあるときです。暖かい夜が2、3日続くのであれば、その前がどれだけ寒くても気にしません。そのタイミングでのバスは、バンクの方を向いており、シャローへ上がっています。

たまたま1日だけ暖かい夜があったとしてもあまり良くないようです。それでもバスはシャローに上がりますが、本当にでかいプリスポーンバスがシャローに上がるには、やはり何日か続いた方が確実だというのが、私のなかでは有力な考えです。

上の写真は、家の台所にある多機能温度計をスマホで撮ったものです。ホームセンターでこれを30ドルで買ってきましたが、この時期になると私がどれほどこれを気にしているかわかりますか。最低気温が60を指したら(15.5℃)すぐに、シャロークランクベイト、チャターベイト、スイムジグを持ってシャローのスポーニングエリアの近くのカバーを撃って行きます。

寝坊したっていいんだよ

春のバス釣り:温暖前線を攻略する!
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引用文を読むにはこちらをタップ(英文)
I know most of us like to wake up early, have some coffee and watch the world wake up in the mornings; that’s the most peaceful part of the day, in my opinion. But in the early to mid-prespawn period, I’m honestly in no rush to get on the water by sunrise. Heck, I might do a few chores around the house until mid-morning or so and ease on out to the lake around lunchtime. I’m normally in no rush whatsoever. Even when you hit it right with those higher overtime lows we just discussed, I really think it takes those big female bass a few hours to wake up in the early season. I’m sure many of you have gone out and caught some giants at first light but in my experience, I do 99 percent of my early prespawn damage after lunch this time of year. My best suggestion for putting yourself in the best position for catching a giant prespawn bass is pretty simple: Eat you a sandwich at the house, get your work emails buttoned up, throw some bottled water in the boat and get out there when it’s warm. Target the mouths of short pockets and don’t mess with stuff much deeper than 8 feet or so. You’re bound to intersect with an absolute giant if you try this a few times.

私たちアングラーの多くは早起きしてコーヒーを飲み、世界が目覚めていくのを見るのが好きだと思います。その日の最も平和な時間だと私も思います。しかし、プリスポーンの初めから中ごろまでは正直なところ、日の出までに急いで湖上に出ることはありません。なんなら私は午前中は家の周りの雑用をして、昼食の時間あたりに湖に出かけるかもしれません。私は通常、急いでいません。

先ほど説明した最低気温がいくら高い値をマークしたとしても、早春の本当に大きなメスのバスが目覚めるのに数時間はかかると思います。多くの人がすぐに釣りに出て朝日と同時にジャイアントバスを釣りたいと思いますが、私の経験では、プリスポーンの初期というタイミングでは昼食後に99%のバスを釣っています。

巨大なプリスポーンバスを釣るのに最適なタイミングでフィールドに出るための私からのアドバイスは非常に簡単です。家でサンドイッチを食べ、仕事のメールを返信し、ボートにペットボトルの水を積んで、暖かくなったら出かけてください。狙いは小さなワンドの出口で、2.5メートルより深いところは釣りをしないでください。これを数回試せば、どこかでジャイアントバスに出くわすはずです。

寒の戻りは家から出ない

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This has happened to me so many times that it’s almost embarrassing. I’d get on a heckuva warm-front bite and I was the best thing since sliced bread, man. I’d go out for a few afternoons and smoke their butts and you couldn’t tell me anything. … until the cold weather came back, that is. During the prespawn period, it always seems like we’re teased with a few days of beautiful weather just to be kicked in the gut a week later with some sort of random arctic weather front. One thing I’ve realized, however, is that once the bass make their minds up and move into the shallows, they’re not really leaving, even if the weather turns cold. This is further evidenced by the MLF Bass Pro Tour on Lake Fork this week. I read a Facebook post yesterday that in just one period, the anglers caught seven bass over 7 pounds and Dustin Connell caught one over 10 pounds. Sure, that’s impressive. But it was also 30 degrees outside and ice was covering the boats and camera gear. Before that big ol’ cold front came in, those big females committed to moving shallow and they were some true giants. Then that bizarre cold front hit ’em in the mouth and they generally stayed in the same areas. In these situations, the bass might not stay in three feet of water but they won’t go far. If a similar situation happens to you, I’d suggest targeting just a few feet deeper, on the break lines adjacent from spawning flats. A lipless crankbait or a suspending jerkbait is an excellent way to catch ’em if it gets cold again.

これは恥ずかしながら私が何度もやってしまったことです。パンを食べてから出かけ、温暖前線の恩恵によるバイトを得ることだでき、最高でした。それから2、3日はそんな感じで、あとはスパッと家にこもります。

…寒さが戻ってきたためです。

プリスポーン期間中は、良い日が数日間続いても、気まぐれな寒冷前線がすべて奪い取っていくような気がしてしまうんです。しかし私が気付いたのは、バスがシャローへ向かう気になると、たとえ天気が寒くなっても、実際には離れていないということです。

これは、今週おこなわれたレイクフォークでのMLFバスプロツアーによって証明されています。昨日のFacebookでの投稿では、期間中に釣れたバスは7ポンドオーバーが7本、ダスティン・コネルは10ポンドオーバーのバスをキャッチしました。すごいことです。されにそれは、外気温がマイナス1℃で、ボートやカメラが凍っていました。

この寒冷前線が来る前に、そのメスのビッグバスはシャローへ入っていたのでしょう、まさに真のビッグバスたちです。そして、その寒冷前線がやってきても、それらは同じエリアにとどまった。このコンディションではバスはさすがにどシャローにいるということはなかったようですが、遠くまでは行きませんでした。

もし同じようなコンディションに遭遇したら、スポニングフラットに隣接するブレイクラインのほんの数十センチ深いところをターゲットにすることをお勧めします。リップレスクランクベイトやサスペンドジャークベイトが、寒の戻りのバスを釣るのに最適な方法です。

まとめ

春のバス釣り:温暖前線を攻略する!
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引用文を読むにはこちらをタップ(英文)
No matter where you live, you’re going to have some of these random warm fronts pop up before you’re really expecting them. They could happen anywhere from January to April depending on your location. Personally speaking, the first thing I do when the new year arrives is rig up several ChatterBaits, shallow crankbaits, Texas rigs and 3/8-ounce flipping jigs. It may be 20-something degrees outside my shop while I’m rigging but who knows… it could be 60-degrees in a few nights. Mother Nature is unpredictable and as outdoorsmen, we need to do everything possible to remain prepared for the unexpected. Please take the time to pay attention to overnight low temperatures, get out there in the warmest part of the day and if that pesky cold weather comes back, don’t let it derail your game plan. Move off the bank 10 feet or so and pick up a jerkbait; you’ll be shocked by the size of the fish you catch.

どこに住んでいたとしても、プリスポーニング期間中は温暖前線が何度もランダムに現れてくるはずです。 場所にもよりますが、1月から4月まで起こる可能性があります。 個人的なことを言えば、新年が来たときに私が最初にすることは、チャターベイト、シャロークランクベイト、テキサスリグ、3/8オンスのフリッピングジグを用意することです。 私がその用意をしている時の外の気温はマイナス6℃かもしれませんが、数日後の夜に15℃になるなんて誰に分かりますか? 母なる自然は予測不可能であり、アウトドアマンとして、私たちは予期せぬ事態に備えるためにできる限りのことをする必要があります。

夜の最低気温に注意を払い、1日の中で最も暖かい時間帯にフィールドに出て、もし寒の戻りがあったとしても、ゲームプランを狂わせないようにしてください。 バンクから少し離れたところでジャークベイトを投げるだけ。 釣ったバスの大きさに驚かれることでしょう。

春のバス釣り:温暖前線を攻略する!
Photo by wired2fish.com

春の天気状況には、いくつか誤解があったようですね。

簡単にまとめれば、

  1. 重要なのは高い最高気温が続くことではなく高い最低気温が続くこと
  2. 朝イチから釣りを始める必要はない
  3. 寒さが戻っても釣りをした方が良い

こんな感じです。

特に1の最低気温については気にはしていても最重要とは考えていませんでしたし、寒い日がまた戻ってくると分かっていれば釣りに出掛けないこともあります。

このあたりの考えをいったんクリアして、また釣り場のチェックをしてみたいなと思います。

ただ、残念なことに私が住んでいるところでは、1月から4月なんてそんなにフィールドに出られる環境ではないというのがありまして…。

釣りをしてないとデータが少ないですし、すぐ忘れてしまうかもしれません…。

もしみなさんの中で、「この記事の通りで間違いないよ」ですとか「うちの近所ではこんな感じだよ」みたいな事実がありましたら、ブログのコメントやツイッターなどで教えていただけると助かります。

春は近いようで遠い!

それではまた。

毎度ありがとうございます!