ニシネ・ドロップショットミノーを本気食い!【木崎湖10月・ロングリーダーダウンショット】のスモールマウスバス
こんにちは!店長の小山です!
本日は10月16日の木崎湖釣行の様子をお伝えさせていただきます。
今回は午後からの短時間出船で、いつもと違った釣りを練習したいなと思っていたのですが、1時間やって釣れないとどうも、前回釣れた方法で釣ってみたくなってしまいまして(笑)、やってみたらやっぱり釣れてくれた!
そんな感じの釣行でしたが、よろしければご覧くださいませ。
この日の木崎湖の様子
この日は午前中に木崎湖でお仕事をさせていただきまして、ゆっくりお昼ご飯を食べ、午後もゆっくり出船でしたので細かい条件など、ほとんどわかっておりません。
朝は最低気温が5℃、最高気温は12℃くらいでしょうか。
天気が晴れでしたので日が当たれば暖かかったのですが、基本的には風が吹けばちょっと寒い1日でした。
水温は18℃前後、少しずつ下がってきていますね。
水質もターンオーバーの汚い水の感じがするところとクリアなところで分かれています。
風が弱いと釣りの練習がしやすくていいのですが、風が吹くと逆に釣れそうで釣れる釣りをしたくなってしまうという誘惑になり、よろしくありませんね(笑)
それでは、練習の釣りでは全然釣れてくれないのに、前回の釣りをしたらあっさり釣れてくれたいいバスの姿をご覧ください。
ヒットルアー
ということで、釣れたのは1本だけでしたが、短時間かつ釣りたくなってしまった衝動にすぐに応えてくれたバス、そしてそれを引き出してくれたニシネ・ドロップショットミノーに感謝ですね。
でろーんと口から出ていますが頭からがっぷり丸飲み感がすごいですよね。
フッキングのシーンを見ていただけると分かるのですが、全体的にショートバイトの多いこの頃ですが、このバスのバイトはコン・グーン!と思い切り食ってくれました。
余裕のフッキングですね。
このニシネ・ドロップショットミノーというワームは3.4インチあり、さらに幅と体高がありますので、ミノー系ワームとしてはその長さ以上にボリューム感のある部類のワームです。
本当はこの時期、木崎湖ではもう少し弱々しいワームの方が全体的な反応は良いのですが、このボリューム感だからこそ本気食いしてくれたバスだったのでしょう、短時間勝負にはもってこいだったのかもしれません。
全体的に丸くてコロンコロンな体格のバスですね。
今回は刺し方をワッキー掛けにし、ダウンショットワッキーで使いました。それが良かったのかどうかは、よく分かりません。
しかしこのワーム、ボリューミーとはいえ、柔らかさがすごいんですよね。
指でつまんで横に持っていただくと分かるのですが、ワームがでろーんと垂れ下がって、いつまでもぶらんぶらん揺れているんです。
普通のボリューミーなミノー系ワームはこういう感じにはなりません。
そういうところが、私が大きく感じるサイズ感を打ち消してくれているのか、またはバスはこういうのが好きだったのかもしれません。
また、ニシネルアーワークスらしい造形美もワームながら施されており、釣れた時の満足感が高いワームです。(上の写真でワームの細かい柄が見えますでしょうか)
しっかりとした武器にもなり、趣味として楽しむための要素もあるニシネルアーワークスのドロップショットミノー3.4インチ、ぜひお試しくださいね。
釣れますよ!
それではまた。
毎度ありがとうございます!