JB TOP50第4戦”桧原湖”の結果!
Photo by 五十嵐誠のポジティブに行こう!より
こんにちは!
今日は2016年9月9日から11日まで福島県桧原湖で開催されたJB TOP50第4戦エバーグリーンカップの結果を紹介するよ♪
福島県桧原湖はご存じのとおりスモールマウスバスのもう一つの聖地として有名だよね!サイズは野尻湖、数は桧原湖っていうような感じで認識されていると思うんだけど、最近の桧原湖のトーナメントはかなりハイウエイトになっていて、トーナメントとともにスモールマウスレイクとしての注目度もますます高くなってるよね。
そんな桧原湖で開催されたトーナメント、今年はどうだったのか、お立ち台選手を見てみましょう♪
上位の成績
1日5匹のウエイトで計量するから、お立ち台選手の1匹のバスの重量の平均は875gから706gという感じだね。
これはセンチで言うと37㎝から41㎝くらいになると思うんだけど、桧原湖で30センチ後半のスモール釣るのって本当大変なんだよ…!それがお立ち台選手だけで1日5匹×5人×3日間で75匹…3日間のうち澤村、青木、澳原の各選手が4匹でウェイインのひがあったので72匹!
もちろんウエイインしなかっただけで入れ替えた魚も大きかったかもしれないし、その他の選手も釣ってるだろうから、TOP50っていうのは本当にすごい戦いなんだね!
これは、どういうルアーでどういう釣り方をしたのか、気になるよね♪
次戦で優勝決定!
ちなみにここまでの結果を振り返ってみると…
10位までがこんな感じになっているから…年間優勝(AOY=アングラーオブザイヤー)の可能性があるのは4位の青木プロまでかなあ?それでも北プロが予選落ちして青木プロが優勝するのが必須で、さらに五十嵐プロが11位以下、小森プロが6位以下でないとAOYにはなれないから…厳しいかなあ?
それにしても今回の桧原湖戦の上位の名前がそのまま年間優勝に絡んできているのを見ると、やっぱりスモールマウス戦は大事なんだなあって思うよね!(北大祐プロは今回6位)
やっぱり気になるよね…!
そんなわけで次回は上位選手のタックルと戦略を紹介するのでお楽しみに♪
まあ気になる方はJB NBCの公式サイトに結果が出ているから見てみてね(笑)
それじゃあ今日はこの辺で♪みんな、良い釣りを!