秋のバス釣りは変化に対応すること

      2018/11/02

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Photo by Plano Synergy.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Adjusting Your Game Plan for Fall Fishing Success”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:planosynergy.com”Adjusting Your Game Plan for Fall Fishing Success”By Chris Russell October 26, 2018,(海外サイトです)

 

バス釣りをしていると、突然のひらめきが生まれることがあります。

いつものよく行く野池でいつものよく釣れる釣り方をしていて「なんだか今日は反応が良くないな」と思っていた時。例えばいつもはノーシンカーで釣れている場合は、沈むより浮くアクションの方がいいのかなと思ってクランクにしたら、急によく釣れるようになった、なんていうことが誰でも1度や2度くらいはあるかと思います。

ひらめきという言い方をしてしまいましたが、釣りが上手な方はそれが習慣になったりするんですよね、きっと。私の場合は釣り歴ばかりが長くて、そういうことを自分の引き出しにできず、ひらめきという言葉にしてしまうのですが、まあ、それはいいとして(笑)

これがバス釣りのとても面白い部分なんですよね。このとき自分に何が起きているかというと、「小さな変化に気付いている」ということなんです。

「なんか今日は反応が悪い」ということに気付くのも、かなり大きな意味になりますが、変化に気付いていると言えます。

その他にも「今日は水質が違う」「風向きが変わった」「10月にしては寒い」「見えバスがいない」といった事が挙げられると思うのですが、このように、いつもよく行くフィールドでこそ感じられる小さな変化みたいなものを感じて、それに合うように(そんな気がするだけかもしれないけど)自分の手を変えてみて、釣ることができた。

こんなことがあるから、バス釣りがやめられなくなるんですよね。

 

さて、季節は秋。

多くのプロアングラーさんやプロガイドさんでも「秋は日替わり」などといって良い釣果を上げるのに苦労されているのをブログやSNSなどで見ることができると思います。

例えばどんなことが実際に起きて、どう対処すればいいのでしょうか。

この記事は、アメリカのタックルメーカー、PLANOを中心とする大手アウトドアブランド「PLANO SYNERGY」のブログ記事で、同社のベテランマーケターであり熱心なアウトドアと釣り愛好家のクリス・ラッセル氏が、秋の釣行であった出来事を共有してくれています。

彼らの秋のゲームフィッシングに何が起きたのでしょうか。ちょっと読んでみましょう。

 

秋はゲームプランの変更がカギ

Fall is a season of change. We all experience the changes in many aspects of our lives as the weather cools, leaves change, and the outdoors take on an entirely new look. For me, this season signals some of the best fishing of the year. It can also mean rapidly changing conditions in the weather and water. You may need to adapt quickly and look for clues to make sure your day on the water is successful.

A recent trip to southern Louisiana was such a trip. We had timed our travel there with hopes to hit the cooling water that fall brings signaling to the fish it’s time to “stock up” before bait becomes scarce. Our plan was to sight fish for Reds in the pools and backwaters around Venice, Louisiana.

Everything was shaping up great, but heavy rains several weeks prior in the upper Midwest had suddenly turned the water muddy, even by Louisiana standards. Clouds of mud, high water and flooded backwaters the color of chocolate milk were the challenges we faced.

The start of day one was tough. The normal tactics did not pay off and sight fishing was a bust. The places we thought we could count on were not producing and we struggled – even with good anglers and plenty of local knowledge. A change of tactics was in order.

秋は変化の季節です。気候は寒くなり、葉の色が変わり、アウトドアの世界が一変してしまうのを多くの面で体感することができます。私にとって、この時期のこの変化は最高の釣りになるサインです。天候によりフィールドも急速に変化していることを意味します。フィールドでの1日を成功させるには、この変化にすぐに適応するため、手がかりを探す必要がある事を確認しなければなりません。

最近のルイジアナ南部への釣行はそのような旅行でした。秋になって水温が下がり、これからエサが少なっていく前に「食いまくって」いるであろうタイミングを狙って行きました。私たちの計画はルイジアナ州ベニス周辺のプールとバックウォーターのレッドフィッシュをサイトで釣ることでした。

すべては順調だったのですが、数週間前の中西部の大雨で通常のルイジアナよりも突然のマッディウォーターになっていました。泥濁り、増水、ミルクチョコレート色のバックウォーターという状況に私たちは直面しました。

1日目の始まりはタフでした。通常の戦術はうまくいきませんし、サイトフィッシングなどもってのほかでした。私たちが期待していたポイントも全滅し、苦労しました。腕の立つアングラーと地元の豊富な知識をもってしてもです。ここでの戦術の変更が適切でした。

Photo by Plano Synergy.com

 



変化を受け入れること

Change 1: Find Clean Water.

We set out to explore new areas. We looked for places where water was filtered through the cane or where current was coming in from smaller backwaters allowing the silt to settle out. After looking at GPS and maps to get us heading in the right direction, we started our search. We discovered a slight change was enough to really improve our odds. Off color with a tint of green or the seams between muddy water and less muddy patches were at times only a few yards apart based on current flow and tide. If we found clean water, we found fish and most were willing to chase a bait. But even this “clean” water was in no way clear. Swimbaits, normally a great option in the type of shallow areas we were fishing, came up empty. Topwater plugs would get a follow but only seemed to entice smaller fish. Even live shrimp was no guarantee of success and came up empty most of the time.

変更1:きれいな水を探す

私たちは別のエリアを探そうと試みました。 植物によって水がろ過された場所、または泥が沈殿しやすいであろう小さなバックウォーターから水が入ってくるような場所を探しました。 きちんと探すためにGPSと地図を見ながら検索を始めました。 私たちは、本当にわずかな変化が確率を上げるのに十分であることを発見しました。 淡い緑系の色の水、または濁った水とあまり濁りのない部分との境い目が、上からの流れと潮流(タイダルリバーのため)によってわずか数ヤード間隔でありました。 きれいな水を見つけさえすれば、魚もいて、ほとんどがエサを追いかけていました。 しかし、「きれいな水」といっても、決してクリアウォーターと呼べるものではありませんでした。 スイムベイトは通常私たちが釣っていたシャローエリアでは素晴らしい選択肢ですが、成果はあげられませんでした。 トップウォータープラグがフォローになるはずが、小さな魚しか追ってこないようでした。 活きたエビも成功する保証はなく、ほとんどの時間は無の状態でした。

 

Change 2: Bait Color and Noise.

As we found more fish holding in these small clean areas, the real success came with a change of baits. Baits that gave off plenty of flash, noise and vibration made a huge difference. Spinnerbaits with heavy thumping blades or Z-Man Chatterbaits with Chartreuse heads or bright plastic trailers rounded out the lineup and started to connect. Fish still had a hard time finding even these disruptive lures and many times we missed fish on the first, second, or even third strikes. Persistence paid off and continued casts in the same area resulted in a hook up after back to back misses.

変更2:ルアーのカラーとノイズ

これらの狭くてきれいなエリアにより多くの魚がいることが分かったのですが、本当の成功はルアーの変更にありました。 フラッシング、ノイズ、振動の多いルアーは大きな違いをもたらしました。 ビッグブレードのスピナーベイトや明るい色のトレーラーをつけたZ-MANのチャートのチャターにすることで、バイトが出始めました。 これらド派手なルアーを使っても、魚は見つけるのに苦労していたようで、1回、2回とミスバイトが起き、3回目のバイトで乗ったりしました。 このエリアでこのやり方にこだわって投げ続けることで成果を上げることができましたが、終ってみればミスも連続していました。

 

準備すること

Fall can be an amazing time to target fish bulking up for winter months ahead. Fish are feeding, starting to school and moving out to deeper water as the shallows cool, allowing us to target them more effectively. But it can also present some of the most unpredictable weather and rapidly changing conditions. This requires quick adjustments as you rethink your lure selection and game plan. Preparation and willingness to change your game plan can make or break a day of fishing.

秋は、冬の数ヶ月のために太った魚を狙って釣るための素晴らしい時期です。 魚はフィーディングしており、群れを成し、シャローが冷えるにつれてディープへ移動するため、より効果的にそれらをターゲットにすることができます。 しかし、予測不能な天気と急速に変化する状況に遭遇することもあります。 このとき、あなたはルアー選択とゲームプランを再考し迅速に調整する必要があります。 自分のゲームプランを変えることへの準備と意欲は、その日に釣れるか釣れないかの境界線となります。


 

いかがでしたか。彼の体験談は非常にリアルで上手にアジャストしたんだなと感心させられますね。

秋の変化はなかなか恐ろしいことが起こります。

台風による増水、濁り、寒冷前線の通過による急な冷え込みとターンオーバー…。これらはバス釣りにとっていい方向に向かわないことがほとんどですもんね。

ちなみにこの記事はバスフィッシングの記事ではなく、レッドフィッシュというまた別のアメリカのゲームフィッシュのものでした。がっかりしてしまった方がいらしたらすみませんでした。

しかしどんなゲームフィッシュ相手でも、状況の変化にはうまく適応できないといけないということもわかりました。

 

私が仲良くさせてもらっている琵琶湖のプロガイドでありますタク石黒さんは、秋に琵琶湖に遊びに行こうとすると、「とにかく持ってるルアー何でも持ってきてくださいよ」と言います。

「秋は日替わりだからわからんのですよ」といって、電話口では自信なさそうな口ぶりをするようですが、実はこれがこの記事にも出てくる「準備」そのもので、あらゆる状況に対応するためにタクさんと私の持ってるルアーを総動員してパターンを見つけようとしていることの裏返しなんだと思います。

そして引き出しの多いガイドさんですから、しばらく釣りをすると「こういうルアー持ってます?」といって当たりルアーに辿り着いて教えてくれたりします。

これは私が冒頭で書いたひらめきなどではなく、引き出しの多さから考え付いた根拠のある答えだったりするので、本当に尊敬する瞬間です。

 

なにより、前日まで考えていたゲームプランをすぐに変更できるということが、私にはなかなかできないことなんです。

 

この記事のエピソードはかなり極端な例かもしれませんが、前日までの気象状況や当日の天気といった大きな状況の変化から、風向きや流れの変化といった小さな変化まで気付けるような釣り方をして、うまく適応できる釣り人になりたいなと思います。

秋はそういう釣りの修行の場にすると良さそうですね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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 - 攻略法,

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