川口直人DVD「ザ・スモールマウス ベーシックメソッド」のご紹介♪
こんにちは!店長の小山です!
今日は先日当店に入荷したDVD「川口直人 ザ・スモールマウス ベーシックメソッド」をご紹介させていただきます。
このDVDはスモールマウスバスの釣れるフィールドの紹介と、スモールの習性や釣り方なんかの基本について詳しく解説されたもので、今までスモールマウスバスのフィールドや釣り方でここまで詳しく解説されたものはなかったんじゃないかという内容となっております!
川口直人さんと言えば野尻湖のフィッシングガイドとしておなじみ。そんな川口さんが解説するわけですから、これは適当なことは言えないわけで、こんなことを言ったら当たり前すぎて失礼なんですが、かなり核心をついた内容だと思います(笑)
DVDの収録時間は136分+特典映像で、そのうち野尻湖が半分ちょっと、残りが桧原湖・小野川湖という配分です。
では各チャプターの内容を差し支えない範囲で紹介したいと思います。
スモールマウスバスってどんな魚?
ここでは川口さんが感じている(ラージマウスと比べた時の)スモールマウスバスの3つの特徴について解説されています。
釣る魚の特徴を知ることはやっぱりすごく大事ですよね!
フィールド紹介
日本のスモールマウスレイクの代表、野尻湖・桧原湖・小野川湖について。
スモールマウスバスを釣るということにおいて大事になってくる地形や湖流などそれぞれの湖の特徴を解説してくれています。たとえば野尻湖なら風の特徴、虫パターンの有効なエリア、ラージマウスバスが釣れるエリア、などなど。
川口さんがこんなホワイトボードの前でしゃべるなんてめっちゃ意外なんですけど(失礼)、めっちゃわかりやすいですよ!
タックル・ルアー紹介
ダウンショット、スモラバ、虫パターン、ノーシンカーについてそれぞれ有効なロッド、リール、ライン、フック、シンカーといったタックルが細かく解説&紹介されています。
例えばラインなら何ポンド、シンカーなら何グラム、だけじゃなくて、なぜそれなのかっていうところまで解説されているし、そのタックルを使ってどういう釣り方をするかっていうところまできちんと説明されているからすごく勉強になります!
シチュエーション別攻略法
ここでシチュエーションとして紹介されているのは、
- 雨の激タフ野尻湖・ディープ攻略メソッド(スモラバ)
- 雨の激タフ野尻湖・ディープ攻略メソッド(ダウンショット)
- 減水の桧原湖・虫パターン攻略メソッド
- 初夏の桧原湖シャローにベイトが密集・ノーシンカー攻略メソッド
- 5年ぶりの小野川湖・BIGスモール攻略メソッド
っていう、知りたいことばかり!
ただ釣り方を解説するだけじゃなくて、湖の状況がこんな感じだからこういう風にやりますよ、っていうところから入っているから信頼感があります!
それからそのシチュエーションでのルアーのイメージだったり、アクションのつけ方をワンポイントアドバイス的にレクチャーされているのもいいところ。
こんな感じの映像がシチュエーション別の全部の湖でされているからかなり濃い内容だと思います!
特典映像
特典映像もかなりヤバイです♪
これは魚探の見方を解説中。この大画面でスタジオで改めて魚探映像を確認しながらの解説ですから、かなり親切だと思うんです。
内容としては、「ワカサギの映り方」「バスの映り方」「食うバスと食わないバスの映り方の違い」なんかについて解説されています。
私としてはこのあたりで、「そんなことまで公開しちゃうの!?いいの!?大丈夫なの!?」って思ってしまいます(笑)
それから虫パターンのバイトの出方解説。
やって楽しい、見て楽しい虫パターン!
やってて気付く釣れる時と釣れない時の違い…なんで?っていうのがよくわかる解説が収録された動画を見ながらされています。
はじめて知る人なら「へえー!」って思うし、わかる人なら「あるある(笑)」ってなること間違いなし!
ここまであまり紹介していませんでしたが、もちろん実釣動画もありますし、めちゃくちゃ釣りまくってますし、釣った時の状況説明とか、バイトの出方とかも解説されてます。
しかも川口さんのいいところは「今のはバイトがわからなかった。だってこうだったからさ…あー飲まれちゃったよ…」っていう風に包み隠さず教えてくれるのがいいと思います。
そんな感じでこのDVDは展開されております。
ルアーを売りたいためだったり、メーカーを宣伝するためのDVDとはちょっと違う、みんなにスモールマウスバスを釣ってもらいたいっていう内容のハウツーDVDですから、初心者・中級者・上級者の誰もが楽しめるDVDだと思います!
お求めは当店までどうぞ♪
川口直人DVD「ザ・スモールマウス ベーシックメソッド」の売場へ行く
https://youtu.be/zP35vZqFi_Y
プロモーション動画がこちらです。
それでは、また。
毎度ありがとうございます!