野尻湖釣具店ブログ

釣具屋のくせにバス釣りが上手くならない店長が書いています

冬のビッグスモールマウスバス釣り

      2018/12/12

Photo by FLW fishing.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”EARLY WINTER TROPHY SMALLMOUTHS”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:flwfishing.com”EARLY WINTER TROPHY SMALLMOUTHS”November 30, 2016 by Matt Stefan(海外サイトです)

 

冬のスモールマウスバス。

残念ながら、スモールマウスバスの生息する長野県野尻湖や福島県の桧原湖では、冬というのは実質的な禁漁期間となってしまいます。

野尻湖は漁協で決められた禁漁期間に入ってしまい、桧原湖は厚い氷に覆われてしまうためです。

この期間中、スモールマウスバスを愛する皆さんは辛い思いをして過ごさなければならないわけですが、ただ、しかし、では冬のスモールマウスバスは一体どんなところにいるのか、そんなの知りたくもない。とは私たちはならないわけです。冬のスモールはどんなところにいるんだろう。ということになりますよね。

スモールマウスの冬の付き場や釣り方を知っておくことで、早春のパターンに繋げやすくなるということも言えますからね。

郷ひろみさんの名曲から言葉をお借りすれば、「会えない時間が 愛育てるのさ 目をつむれば君がいる」ということになるわけですが、本当、皆さんお好きですね(笑)

この記事は、アメリカのFLWフィッシングリーグワールドワイドサイトの記事で、ツアープロのマット・ステファン氏が冬のスモールマウスバス釣りについて解説してくれています。

マット・ステファンは、アメリカ北部のウィスコンシン州でフィッシングガイドを行いつつトーナメントに参戦し、冷たいクリアレイクを得意としているプロアングラーです。

そんな彼が知る冬のスモールマウスバス釣りとはどんなものなのでしょうか。

なかなか会えない冬のスモールマウス、この記事を読んで思いをはせましょう。

 

晩秋から初冬の大型スモールマウスバス

Unfortunately, for most of us in the North Country, the fishing season is coming to an end. Ice has begun to cover several of the shallow ponds and bays off larger lakes, and it will only be a matter of days before the lakes are completely frozen over and ice fisherman start their yearly ritual.

But I won’t accept defeat yet and continue my search for giant smallmouth bass. I’m not talking about 4-pound-class fish, but rather fish that comprise 30-pound stringers and the potential for old records to be broken.

Late fall and early winter are truly the times to catch giants. The smallies have finished putting on the feedbag and have worked their way out to their wintering holes. These fish are grouped up and FAT.

I get a lot of questions about where to begin in this quest, and the first thing I tell anyone is that you need to dress accordingly. It’s not uncommon to be fishing in temperatures that never break freezing, and the proper clothing is necessary to keep you on the water. Also, bring some sand in case the boat launch freezes over. Sand on the ramp helps provide traction to get your boat out of the water and can potentially keep your tow vehicle from sliding down the ramp and into the lake. I have seen too many close calls from unprepared fisherman.

Once on the water you will want to key in on deep points and humps. I like to look for a flat spot off the end of a point or a hump on the tip of a point with deeper water nearby. The fish are almost always sitting on the flat spot or the hump off the point.

Depth really depends on the water color. In some lakes the smallies winter in 10 to 15 feet of water, and in others they might winter 35 feet deep or deeper. The key is to continue fishing at the depth where you caught your first bass since, in my opinion, they seem to consistently utilize the same water depth throughout a lake.

Here are two examples of likely locations to find wintering smallmouths.

I have several baits tied up and utilize them all until a pattern or preference begins to show. Regardless of lure choice, you need to make sure you keep bottom contact and fish slowly. The smallmouths will literally be touching the bottom and sitting shoulder to shoulder. They can be so tight to the bottom that they sometimes have mud on their bellies when they’re landed, and they’re often difficult to graph with electronics.

My first lure choice is almost always a swimbait since smallmouths key on baitfish this time of year. I recently helped design a new prototype swimbait head specifically for this type of fishing called the Head Spin by Dirty Jigs. This swimbait head paired with a Keitech Swing Impact has caught several smallmouth for me over 6 pounds this fall. The head has a small built-in propeller, which creates some flash and turbulence that the smallmouths can’t resist.

If the swimbait is not working I like to drag a green pumpkin ISG Dream Tube on the bottom and always have a Rapala Jigging Rap ready for when I do see a fish on the graph directly below the boat.

Finding these late-season smallmouths can be difficult, and I have had lots of days when I never got a bite. But when you do get a bite it has the potential to be a giant, and often there are a lot more smallmouths in that same spot, so when you get one to bite you can fire up that school and catch multiple fish.

Potentially, those smallmouths will use the same spot every winter, so once you catch a few you might have identified a spot that will pay off for years to come.

One last thing; please release them back immediately. Catching these fish from deep water can cause their air bladders to inflate, and putting them in your livewell for pictures will only cause undue stress on the fish.

Photo by FLW fishing.com

残念ながら、アメリカ北部で暮らす私たちにとって、釣りができる時期も終わりに近づいています。氷は浅い池から覆い始め、大きな湖まで覆うようになっていきます。湖が完全に凍るのは時間の問題であり、アイスフィッシャーマン(穴釣り師)が毎年の儀式を始めるまでに数日とかからないでしょう。

しかし、私はまだ敗北を受け入れるつもりはありませんし、巨大なスモールマウスバス探しを続けます。巨大とは4ポンド級(約2キロ)の魚のことを言っているのではなく、30ポンドラインをブチ切るような世界最大の記録を破る可能性のある魚について言っています。

晩秋から初冬にかけては本当に巨大なバスをキャッチできる時期です。 スモールマウスは、秋の荒食いをやめ、冬の住みかへと進んでいきます。これらの魚は群れを成し、そしてとても太っています。

私はこの時期は何を考えればいいのですかという質問をたくさん受けています。誰に対しても私がまず初めに答えることは、ちゃんとした防寒をする必要があるということです。氷点下で釣りをすることは決して珍しいことではなく、水上で自分を保つためには適切な服が必要です。また、ボートのランチングスロープが凍ってしまった場合に備えて、砂を用意してください。ランプ上の砂は、ボートを水から引き上げるための牽引力を提供し、牽引車がランプから湖の中に滑り落ちるのを防ぎます。私は砂を用意していなかったアングラーが危機一髪助かったという場面を多く見てきました。

さてフィールドに出たら、ディープの岬やハンプがキーとなります。私はディープが近くにある岬の付け根や岬の先端付近のハンプのエッジにあるフラットな部分を探すのが好きです。魚はだいたい、フラットな部分や岬から離れたハンプに留まっています。

レンジは水の色に大きく依存します。ある湖では、スモールマウスは3~4.5メートルで冬を過ごし、ある湖では11メートルよりもっと深くで冬を過ごす場合があります。キーは、あなたが最初にバスを釣ったレンジで釣りを続けることです、私の考えでは、彼らは湖の中ならどこでも同じ水深にいるようです。

冬のスモールマウスを見つける可能性の高い場所の2つの例を以下に示します。

Photo by FLW fishing.com

パターンや好みがわかるまで、多くのルアーを結びそれらをすべて利用しています。なんのルアーを使うかにかかわらず、あなたはボトムコンタクトをし続け、ゆっくりと魚を釣ることを確認する必要があります。スモールマウスは文字通り、ボトムと肩と肩が触れ合うほどボトムべったりになります。時には釣り上げた時に腹に泥がついているほど、彼らは魚探に映らないほどボトムにぴったりとくっついていることがあります。

私の最初のルアー選択は、ほとんどの場合スイムベイトになりますが、それはスモールマウスがこの時期ベイトフィッシュが鍵を握るからです。私は最近、ヘッドスピンというダーターヘッド系ジグヘッドのプロトの開発に携わりました。ケイテック・スイングインパクトと組み合わせてこのジグヘッドを使って、この秋6ポンドのスモールマウスをキャッチできました。ヘッドには小さなプロペラが組み込まれています。これは、スモールマウスが抗うことのできない控えめなフラッシュと水流を作り出します。

スイムベイトがダメなら、ISG Dream Tubeのグリーンパンプキンをボトムでズル引きしたり、ラパラ・ジギングラップを出して、魚探に映ったボートのすぐ下の魚を釣る準備をします。

これらシーズン末期のスモールマウスを見つけることは難しいかもしれません。私にもノーバイトの日がたくさんありました。しかし、バイトがあった場合、それは巨大なものである可能性があり、さらにその同じ場所に多くのスモールマウスバスがいます。ですから、バイトがあったら、その群れ全体のスイッチが入り、複数の魚をキャッチすることもできます。

しかも、スモールマウスは毎年冬には同じ場所にいますので、あなたが何本かキャッチしたということは、何年も先まで恩恵を受けられる場所を特定できたということかもしれません。

最後に一つだけ・・・釣ったバスすぐにリリースしてください。ディープからこれらの魚を釣るということは、浮き袋が膨張する原因となり、写真を撮りたいがためにライブウェルに入れてしまうということは、魚に過度のストレスを与えてしまうだけです。

Photo by FLW fishing.com


 

いかがでしょう、冬のスモールマウス。

世界記録級を狙うとはかなり強気な発言ですが、しかしステファン氏はガイドでもテスターとしても6ポンドクラスなど普通に釣っているのでしょう、文章からは非常に信頼感が伺えますよね。

おそらく、B.A.S.SもFLWも、冬の間に試合が行われれば、こういったアングラーがもっと台頭してくるのでしょう。一応トーナメントはオープン戦も入れれば1月後半から2月には開催されますが、それは南部のラージマウス戦がほとんどですからね。

それにしても、記事の中にあった等深線入りの湖沼図、あれはすごいですね。

よくアメリカの記事では冬のバスが溜まる場所として「Winter Hole(ウィンターホール)」という言葉が出てくるのですが、私的にはただ単にバスの冬の住みかと言う意味で考えていましたが、図を見るとまさに「穴」ですよね。冬のたまり場の総称ではなく、冬にバスが付くこういう地形のことだけをウィンターホールと呼ぶのでしょうか。

私のよく行く湖に、こういう地形がないかどうか、もう一度確認したいと思います。

こういうところから、春になるとスポーニングエリアへと続く道があるはずですのでね。

しかも、冬といっても初冬の釣りということですので、まだタイミング的にフィールドに出られる場合は、こういった釣りを試してみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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