今日の木崎湖♪2017.7.12
こんにちは!店長の小山です!
本日は2017.7.12の木崎湖の様子をお伝えさせていただきます。
数日間、雨が降る天気が続いたのですが、この日は幸いほとんど雨は降らず、動画の撮影ができました。
水温は26℃~27℃、雨のせいかところどころ濁りがある状況です。
本当は虫パターンをしてみたかったのですが、まだちょっと虫パターンには早いかもしれないという情報だったので、無理をせずミドルからディープレンジに集中しました。
本当は虫も結構投げたのですがダメでした…(笑)
それではまずは動画をご覧ください
動画内では詳しくお伝えできなかったのですが、全体的にバスの反応が良かったのは、「ワカサギの群れプラス何か」というスポットでした。
前半の農具川沖では、農具川エリアの水深5~6mにたまーに存在しているハードボトムのゾーンにワカサギの群れがかかっているところをワームが通るとかなりの確率でバイトがありました。
かなりバイトが多かったし、かなり掛けたのですが、かなりバラしました。後になってフックをチェックしたら先が甘くなっていました…本当にダメ釣り師で申し訳ありません…。
フックを変えて以降もサイズは落ちたものの、それでも連発してくれましたので、良い群れがずっとそこで陣取っていたんでしょうか。
アフター回復中っぽいバスですね。
後半の木崎湖キャンプ場沖エリアでは、水中岬の水深7.5~8mレンジのウィードエッジと言いますか、ウィードがぽつぽつと生えているあたりにワカサギの群れが掛かっているところでバイトが集中しました。
ここでもまあまあ掛けましたし、45クラスのいいサイズも出たのですが、カメラが回っていないというミスをやらかしてしまい、収録されていません…本当にダメ動画師で申し訳ありません…。
このエリアで釣れる魚は回復し終ってヒレもピンピン、お腹もパンパン、引きもみんな強烈でした。いかにもスモールマウスバス!という感じです。
こういう感じで、ひとたびバスが釣れれば、同じスポットで数本の連発がある感じでした。バイトがあると即マックスパワーでファイトが始まるのも、何匹かの群れでワームを奪い合い、ワームをゲットしたバスが他のバスに取られないように走っていくということなのだと思います。
もちろんこれは私の釣り方での結果だとこうなった、ということですので、正解と言えるものではありません。
実際にその日にはフットボールジグで45オーバーのバスを連発させていた方もいらっしゃいましたし、フットボールで釣れるとサイズがいいと聞いていましたので私も真似をしてみましたがだめでした(泣)
そういうことはよくありますもんね。それでも、少しでも参考になればと思います。
リグはすべて1/16ozライトキャロです。リーダーは30㎝(短いですが、キャストしやすいという理由だけで、あまり意味はありません)でした。
ヒットルアー
どちらのワームもキャロで使った時のダート感がいいワームですよね。
スーパーパワフルな今の木崎湖バスの手ごたえをぜひ味わっていただけたらと思います。
それでは、また。
毎度ありがとうございます!