プリスポーンバスをスイムベイトで釣るコツ

      2019/03/04

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Photo by Louisiana Sportsman.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Swimbaits key for prespawn success”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:louisianasportsman.com ”Swimbaits key for prespawn success”by David A. Brown FEBRUARY 26, 2019

 

スイムベイトの釣りというのは、皆さんはどれくらいやってらっしゃいますでしょうか。

ちなみにスイムベイトというのはビッグベイトの仲間のソフトベイトというイメージがあるかもしれませんが、日本で言うところの小さなシャッドテールワームから8インチくらいまでのものまで、アメリカではすべてスイムベイトと呼んでいるんですね。

シャッドテールワームのことをスイムベイトと呼ぶのであれば結構使ってるよという方は多いかもしれません。ジグヘッドリグやスコーンリグなどでのスイミングはもちろん、あのテールを見る限り泳がせていないと意味がないワームかと思いきや、ダウンショットやネコリグで使っても釣れるものですから、出番が多くなるのも当然ですよね。

野尻湖でもスモールマウスバス相手に小さなスイムベイトのノーシンカースイミングが流行ったことがありました。

スモールマウスはシェイクなどをしてルアーに人間の動きが加わるのを嫌うことがあって、そんなときは小さなスイムベイトをストレートステディリトリーブで表層を泳がせてみると反応が良かったりしたんですよね。

そういう流行りを経験したからか、スイムベイトは私のお気に入りのルアーのひとつでもあります。お気に入りですので、年間を通して出番も多いという感じでしょうか。

しかしながらその一方では、季節ごとの使い分けなどを意識してきたことはこれまでほとんどなかったなというのが正直なところです。

この記事は、アメリカのフィッシングとハンティングの専門メディア「Louisiana Sportsman」の記事で、記者のデビッド・A・ブラウン氏が、プリスポーンのバスをスイムベイトで釣ることと、そのうえでいくつかの工夫を紹介してくれています。

特にプリスポーンという時期に絞られた記事ですので、自分としてはスイムベイトを意識して使い分けていくのに非常にありがたい記事になりそうです。

皆さんもぜひ読んでみてください。

 

プリスポーンにスイムベイトで釣るカギは

We all want to swing on a big one — and if you’re not integrating swimbaits into your bass plan, you’re limiting your opportunities. This category includes a range of sizes from the small stuff in that 3-inch range to the heavyweights of 8 inches or more. For general use in the prespawn, you’ll do well with a midsize swimbait of 4 ½ to 5 inches.

Some prefer the ultra flexible models like the Strike King Shadalicious or the Berkley Hollow Belly swimbait; while others go with solid swimmers like a Reaction Innovations Skinny Dipper, YUM Pulse or Berkley Havoc Grass Pig. For open water scenarios, a jighead’s open hook design can increase your hook-ups, but around grass, wood or any snag-prone habitat, keep it weedless with a screw lock style wide gap swimbait hook. (Belly-weighted hooks lengthen casts and reach deeper.)

Whatever your choice, these versatile baits serve you well in the spring months with two main applications:

誰もが皆、ビッグフィッシュを釣るために挑戦しています。もしあなたのその計画の中にスイムベイトが入っていないとするならば、チャンスは制限されているということになります。 このカテゴリは、3インチと小さなものから8インチ以上の非常に重いものまでの大きさの範囲があります。 一般的にプリスポーンで使うものは4.5から5インチの中型スイムベイトが有効とされています。

ストライクキング・シャデリシャスやバークレイ・ホローベリーなど中空でスーパーソフトなモデルを好む人もいる一方、リアクションイノベーション・スキニーディッパー、ヤム・パルス、バークレー・ハボック・グラスピッグのようなソリッドボディのスイムベイトを好む人もいます。 オープンウォーターで使う場合、オープンフックのジグヘッドはフッキング率の向上を助けますが、ウィード、ウッド、その他根掛かりしやすいものの周りは、ツイストロック式のワイドゲイプのスイムベイト用フックでウィードレス状態にしてください。 (ウェイテッドフックを使うとキャスト距離がアップしディープも攻めやすくなります)

あなたの選ぶスイムベイトがどんなものであれ、このバーサタイルなルアーは春という期間に主に2つの有用性があります。

 

プリスポーンサーチ

When ripe females depart their winter haunts and start making their way toward the shallow, protected spawning flats, they’ll basically eat their way into the spawn. With these hefty bass seeking even more heft, baitfish imitations are an easy sell. Crankbaits get a lot of play this time of year, but balancing that look with a soft paddletail swimbait gives target fish an appealing look.

Slow rolling is usually a good place to start, but don’t hesitate to pepper the gumbo with a little razzle-dazzle. The simplest adjustment is speeding up the retrieve for short bursts to mimic a shad or bream that just noticed a follower. Another one: Give the bait a few sharp cranks on the reel to make it dart upward and then kill it for a tantalizing free-fall.

産卵を意識したメスのバスが越冬場所を離れ、産卵に適したシャローへ向かって進み始めるとき、基本的には産卵場所への道中で食べています。 より多くのエサを求めているこれらのハイクオリティなバスには、ベイトフィッシュを模したものがうってつけと言えるでしょう。 クランクベイトもこの時期には多くのバイトを得られますが、その見た目とソフトなパドルテールをバランスよく持つスイムベイトは、ターゲットとなる魚に上手くアピールしてくれます。

通常はスローローリングから始めるのが適していますが、小粒でもピリリと効く山椒のように少しばかりのアクセントを入れるのを躊躇しないで下さい。 最も簡単なものとしては、追われていることに気付いたベイトフィッシュをイメージしてリトリーブ中に短い早巻きを入れることです。 もうひとつは、上向きにダートするようにリールを素早く2~3回巻いてからピタッと止め、魅惑的なフリーフォールをさせるなどです。

 

ベッドの魚をイラつかせる

As spring progresses and warming water ushers fish into the spawning areas, you have a settling in period when the fish become highly territorial. Knowing that their eggs will immediately become the target of marauding bream and other nest-raiders, the bass will chase off anything that ventures too close to the nursery. They’re not necessarily looking to eat everything they attack; rather, they’re more interested in running off intruders.

Those medium swimbaits will definitely catch spawners, but that generally results from a blind cast tracking right over a bed. Most days, the swimbait will show you fish that reveal their positions with defensive bluffs. As long as a bait is moving away from the bed, a bass will typically make a menacing charge and quickly circle back home. However, spotting one of these swirls or actually glimpsing the fish will allow you to concentrate your efforts.

春が進み水温も上がってきて産卵場所に魚が上がってくると、バスは非常に縄張りを意識するようになってきます。 彼らの卵はすぐにブルーギルや鳥類の襲撃の対象になることを知っているため、バスは過保護ともとれる勢いですべてのものを追い払います。 彼らは攻撃するものすべてを食べようとしているわけではありません。 むしろ彼らは侵入者を追い払うことにより興味を持っています。

中型のスイムベイトはここでも間違いなくバスを捕まえるでしょう、しかしそれは通常、ブラインドキャストを行ってベッドから出て追ってくるのを見つけたらの話です。 多くの日で、スイムベイトを使えばベッドを守ろうとするバスが飛び出してくることで魚の位置を把握することができるでしょう。 ルアーがベッドから離れたところを通ると、バスは威嚇のために飛び出してきてはベッドに戻ります。 この時に発生する水の動きや実際の魚の姿を見ることで、どこに努力を集中させるべきかがわかります。

 



リグの仕方のコツ

Consider these tips for optimal swimbait performance:

スイムベイトのパフォーマンスを最適化するためにこれらのヒントを考慮してください。

 

フック用のスペースを作る

Hollow belly swimbaits rigged on jigheads present a time-consuming liability, as the force of a thrashing fish can rip the hook through the bait’s body. A simple fix involves cutting an inch-long slit in the bait’s back to allow more space for the hook to move, thereby reducing the damage done by a hooked fish.

中空のスイムベイトを使っていて魚がバイトしてくるとルアーがズレて、フックによってボディが引き裂かれてしまう可能性があるので、ジグヘッドにリグり直すのに時間がかかってしまうことがあります。 簡単な解決策としては、フックにより広い遊動スペースを確保するためにフックの前後に長さ2センチの切れ込みを入れておきます。これによって掛かった魚によるダメージを減らします。

Photo by Louisiana Sportsman.com

 

スティンガー(アシスト)フックを付ける

If the fish are finicky, perhaps from heavy fishing pressure or post-frontal conditions; or if you’re dealing with early bed fish that are only nipping at your bait, you may want to increase your bait’s biting ability with a stinger hook.

Owner Stinger Harnesses facilitate the task, but do-it-yourselfers may want to run the point of the swimbait hook through the eye of a treble hook and pin one arm of the latter into the bait’s underside. This arrangement keeps the extra points riding close to minimize snagging in grassy or woody scenarios, but for open water, let the stinger dangle on the swimbait hook’s shank for maximum grabbing power.

強いフィッシングプレッシャーや前線の通過により魚のやる気がない時、または、まだベッドができる段階ではなくルアーにだけ噛んでくる場合、スティンガーフックを取り付けてフッキング率を高めたいと思うことでしょう。

オーナーのスティンガーハーネスを使えば作業は容易になりますが、自分で作るのであればスイムベイトの先端からベリーのトレブルフックのアイを通して、ベリーフックを押さえつけるようにしてボディー後方の下側に留めるようにすることをおすすめします。 この取り付け方は、水草やウッドカバーなどがある状況でのスタックを最小限に抑えるためにフックポイントをボディーに寄せるようにできますが、オープンウォーターの場合は最大のフッキング率にするためスティンガーフックのシャンクはぶら下がるようにしてください。


 

いかがでしょう、プリスポーンのバスは警戒心が強いものの、食べ物自体は欲している状態ですので、擦れにくくボリュームのあるスイムベイトはこの時期には適しているということでしょうか。

またスイムベイトの種類としては中空のものとソリッドボディのものがあるものの、どちらを選ぶかについてはそれほど差はないようです。

スイムベイトをリグる時の注意点の中にあらかじめ切れ込みを入れておくというのがありましたが、中空ボディのスイムベイトは日本ではそれほど使っている方は多くないような気がしますが、すごくいいアイデアですね。覚えておきたいと思います。

 

私が言わせていただくならば、ジグヘッドにセットする際は必ずジグヘッドにボンドをつけてからリグるのをおすすめしています。

魚がバイトした時もそうですが、根掛かりを外した時、スキッピングしたときなどに意外とワームがズレがちで、一度ズレてしまうと頻繁にズレるようになり、いちいち直すようになると時間ももったいないですし集中力も切れがちになってしまいます。

ボンドを塗っておくことで驚くほどワームのズレがなくなり、ずっと最初に付けた綺麗なままの状態を保てます。

現場でボンドを塗るのが億劫な方は、家で準備する時点でいくつかやっておけばいいと思います。

この時、カチカチに固まる瞬間接着剤を使うとボロッと取れてしまうため、ABS樹脂用やポリカーボネイト用など弾力のあるものをくっつける用のボンドを使う方がいいかと思います。

私は塗りやすいハケの付いた「セメダイン・ABS接着剤」を使っています。

気になった方は参考にしてみてください。

 

また、この記事ではベッドのバスを釣るということも紹介されていますが、あくまで記事の引用として掲載しているものであり、ベッドのバスを釣り上げることを推奨したり目的とする意図はありません。

 

プリスポーンに入ったこの時期の使い方やテクニックが書かれていましたので、これをまたタイミングを外さないように試してみようかと思います。皆さんもぜひやってみてはいかがでしょうか。

 

それではまた。

 

毎度ありがとうございます!

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