ナイロンVSフロロカーボン。その使い分けは?:バス釣り用ライン

      2018/11/06

スポンサーリンク

Photo by shopkarls.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Mono Vs Fluoro: What’s The Best Fishing Line For Your Presentation?”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:shopkarls.com”Mono Vs Fluoro: What’s The Best Fishing Line For Your Presentation?”(海外サイトです)

 

皆さんは、バス釣りをされるときのラインは何をお使いでしょうか。ナイロン、フロロ、PE…それともそれ以外のラインでしょうか。

私たちがバス釣りをするうえで、タックル選びへの不自由はなくなりました。ロッド、リールからルアー、フック、シンカー、その他ターミナルタックル。自分の釣りに合わせて、どんな組み合わせでも選ぶことができます。敢えて不自由さをあげるとすれば、その選択肢の多さゆえの迷いくらいでしょうか。

タックルは、どれかひとつでも欠けてしまったら釣りになりませんのでどれも重要なのですが、その中でも、多くのアングラーさんが一番重要としているものがあります。それが、ラインです。

ラインは私たちと魚を結ぶ唯一のものですからね。

この記事は、アメリカのタックルショップ「Karl's Bait&Tackle」のブログ記事で、ナイロンラインとフロロカーボンラインの特徴を解説してくれています。

アメリカでのバスフィッシングのラインの主流は今や完全にPEラインと言えます。PEラインはポリエチレンという素材の極細糸を数本で編み込んで作られていて、伸びがなく高感度、高強度を誇ります。アメリカではまさに理想のラインとして広く使われていますが、ナイロンやフロロと違い不透明なため、特にフリッピングやフロッグなどラインの透明度が関係ないような場面での釣りで理想的とされています。

私の場合は上記のことに加え、特に交換サイクルが長い(長寿命)ということで、値段は高いのですが巻き替え頻度を考えると(年に1度くらいしか巻き替えません)、トータルではかなり安いと思っているため、ほとんどPEラインにリーダシステムというタックルにして、不透明さの不利を補うセッティングになっています。

では改めて、ナイロンとフロロは、どういう風に使い分けたらいいでしょうか。

私はPEライン推しではあるものの、ナイロンとフロロ、それぞれの特性を知ることで、それぞれが最高のパフォーマンスを発揮する場面があります。

そんな内容の記事ですが、特に初心者の方がいらっしゃいましたら、読んで覚えておいていただくといいと思います。

 

ナイロンラインが活きる場面

Monofilament was the original fishing line your grandfather talked about. For many years, monofilament dominated the fishing market because it was cheap, manageable, and worked well in most situations for the average fisherman. Monofilament is neutrally buoyant by nature and is effective in fishing topwater lures as well as lures which require a line to neither sink nor float, such as hard jerkbaits. Additionally, monofilament line has long been used for backing (A.K.A. “filler”) for fishing reels. This enables anglers to use fluorocarbon and braided lines and benefit from their sensitivity and strength while not having to use an entire spool and waste money on the line on the bottom of the spool that doesn’t get used. Being braided line is so thin, this bottom layer of monofilament also helps to ensure the braid will not dig into the spool and cause backlashes. Monofilment is the best line choice for beginner anglers due to it’s low cost and being easy to manage.

ナイロンラインは、おじいさんの頃からの釣り糸でした。 長年にわたり、ナイロンは釣りの市場を支配していました。なぜなら、普通のアングラーにとっては安価で扱いやすく、ほとんどの状況でちゃんと機能するからです。 ナイロンは基本的に浮きもせず沈みもしない性質のため、トップウォータールアーやハードジャークベイトなどの釣りに効果的です。 さらにナイロンラインは、リールの下糸としても長く使用されてきました。 アングラーは下巻きをしてからフロロカーボンおよびPEラインを使用することで、スプール全体を使用せず、使用しないスプールの奥にあるライン分のお金を浪費することなく、感度と強度の恩恵を受けることができます。 PEラインの糸巻量は非常に薄いので、ナイロンラインの下巻きは、PEがスプールに食い込んでバックラッシュを引き起こさないようにするのにも役立ちます。 ナイロンラインは、低コストで管理しやすいため、初心者の釣りに最適なラインです。

Photo by shopkarls.com

 



フロロカーボンラインが活きる場面

If money and sensitivity are not an issue, many fishermen prefer fluorocarbon line in most cases. It was reportedly first used in the US in the 90s and it offers incredible abrasion resistance around cover likes rocks, wood, and docks. “Fluoro”, as many anglers refer to it, is much stiffer than monofilament and earlier versions of the line caused problems when spooling line onto reels or tying knots. Today, however, fluorocarbon is nearly as pliable and manageable as monofilament but still transmits lure feel much better.

Fluorocarbon is the premium line of choice for jig and worm fishermen as the sensitivity is unrivaled and the line is nearly completely invisible in the water. Fluorocarbon allows a greater amount of natural light to pass through it whereas monofilament tends to refract light, alerting fish of its presence. This property also makes fluoro the optimal line for fishing all sorts of crankbaits.

お金と感度に問題がなければ、多くのアングラーはほとんどの場合フロロカーボンラインを好みます。 90年代にアメリカで初めて使用されたといわれ、岩石、木材、桟橋などのカバーの周りでは驚くほど耐摩耗性があります。多くのアングラーが言うように、フロロはナイロンよりはるかに剛性が高いことで、以前のラインではリールに巻いた時やノットを結んだときにクセが付くという問題を引き起こしました。しかし今日ではフロロカーボンは、ナイロンと同じくらい柔軟で扱いやすいものとなりながら、ルアーの感度もはるかに優れています。

フロロカーボンは感度がいいことに加えて、ラインが水中でほぼ完全に見えななくなるので、ジグやワームを好むアングラーにとって最適なラインです。フロロカーボンはより多くの自然光を通過させますが、ナイロンは光を屈折させ、魚にラインの存在を教えてしまいます。この特性により、バイブレーションを含むクランクベイトで釣るのに最適なラインとなります。

Photo by shopkarls.com


 

いかがでしたか。

ナイロンとフロロの違い、短い説明でしたが、分かりやすい感じだったと思います。

ナイロンとフロロは見た目は同じですが、水に入れると光が反射して輝くのがナイロン、全く見えなくなるのがフロロで、このあたりの差を気にされる方はフロロ、そして硬く伸びの少ないというところで感度重視の方もフロロ、対して同じ強さなら細く軽いのがナイロンですので、飛距離を重視する方はナイロン、という分かれ方が多いような気がします。

根ズレについては意見が分かれるところですが、同じ太さであればナイロンの方が強度は高いので、根ズレについてはフロロの方が強いとメーカーは謳っていますが、(同じ太さであれば)根ズレ耐性はナイロンもフロロも変わらないと私は思います。むしろ沈むラインであるフロロの方がルアー付近だけでなく長い範囲で根ズレの被害に遭いやすいと言えるのかもしれません。

また同じナイロンやフロロの素材を使っても、メーカーや品種や用途によってその性能に差をつけたりします。

例えば同じ強度でも、瞬間的な引っ張り強度に強い特性を持っていたり、結束強度が落ちにくい事を重視していたりといった具合です。ですので、その人その人の使い方次第で、メーカーや品種ごとに同じポンド数(強度)でも切れやすいとか切れにくいという印象を持ったりすることが起きます(ある人は○○メーカーの□□ラインは切れやすいと言い、ある人は切れにくいと言う現象もそうです)。

実際にその人の持った印象ですので、その印象自体は間違いではないはずです。しかし、主観的なものです。

メーカーやそのラインのモデルに持たせたラインの特性、そして価格も加味して、(この価格にしては)切れやすい、切れにくいと比べるのが本当のところなのですが、そんなこと、いっぺんにできるわけもありませんので、主観的な感想でまったく構わないと思います。

どんなラインにも長所と短所があるはずですから、他の方の意見を聞くことも大事ですが、まずは自分で選んだラインを巻いて現場に立って自分の使い方で実験を繰り返し、いつか自分に合ったラインが見つかればいいのではないかと思います。

冒頭でも書いた通り、現代の釣り事情は品数豊富でどんな釣りにも対応できる状況です。自分のお財布と相談して、最適なラインを探し出せたらそれもまた最高の瞬間ですよね。

ぜひ色々試してみることにしましょう。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

スポンサーリンク

 - 攻略法, タックルのこと

pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status