スモールマウスバス釣りには柔軟なアプローチを

      2018/10/06

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Photo by midwest outdoors.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”WIDE-OPEN APPROACH TO SMALLMOUTH BASS”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:midwestoutdoors.com”WIDE-OPEN APPROACH TO SMALLMOUTH BASS”STEVE MATTSON , OCT 1, 2017(海外サイトです)

 

スモールマウスバスを釣るうえで、ラージマウスバス釣りと比べて意識的に変えなければならないこととは、どんなことがあるでしょうか。

スモールとラージは同じバスでも、違いがあります。違う魚である以上、気を付けなければならないことにも違いが生まれます。

一方で、違うと言ってもバスはバス。結局バスの釣り方はだいたい同じ、という方も数多くいらっしゃいます。

私の場合は、スモールとラージの釣り分けは実はあまりしていません。どちらかといいますと、スモールの方がクリアウォーターにいることから、クリアウォーター対策みたいなことをしている意味合いの方が強いと思います。釣り方というよりは、アプローチに気をつかうということになるのですが、これについては、同意して下さる方は多いのではないでしょうか。

もっとも私の場合、逆に言えば、スモールとラージの釣り分けをもっと意識的にできるようになれば、釣果の方ももっと伸びるということなんでしょうけどもね(笑)

この記事は、アメリカ中西部を中心とした総合アウトドアメディア「MIDWEST OUTDOORS」の記事で、ベテランアングラーでありながらアウトドア作家、写真家でもあるスティーブ・マットソン氏が、スモールマウスバスに対するアプローチについて解説し、共有してくれています。

気になるスモールマウスへのアプローチについて、ぜひ勉強したいところです。早速読んでいきましょう。

 

偏見のないスモールマウスへのアプローチ

I remember 20 years ago when I decided to get serious about catching smallmouths. I did my homework first, and then started the on-the-water training. I was wide open to learning and was taking it all in to better understand this fascinating finned creature. I guess it was in my blood, because long before I was part of this world dad had spent a lot of time on good smallmouth lakes, namely the boundary waters and other pristine lakes of northern Minnesota pursuing the smallies via canoe.

The common thread to my research was to be ultra-stealthy in the approach and bait choice. For instance, in clear water I’ll use natural colors. Remember to not spook the fish and to always be quiet and move slowly. Stay quite a distance away from a suspected area too and make long casts.

This common advice turned out to be sage advice. As I followed it I became more confident, as it did pay off on the clear-water lakes of central and northern Minnesota as well as Rainy Lake. If the fish were occupying a shallow-water hump, I’d stop the outboard a ways from it. I would then deploy the trolling motor and slowly slip toward the humps with my trolling motor, all the while making very long casts.

When my Storm Chug Bug finally arrived in the strike zone it would get smashed before the ripples faded away. Then the fight was on. And after a few heart-pounding minutes we’d slide the net underneath the “acrobat,” if we were lucky.

But if you pay close attention during a fight, you will notice a few things. Often, if that hump were occupied with a school of bass, then they would follow the hooked one and attempt to steal the bait from its mouth. Sometimes you would catch two on the same lure. As the commotion went on, all the active fish would come to the edge of the boat. Once they saw the boat they seem to disappear into the depths below. With all those active fish around you’d think it would’ve been easy to catch them like never before.

It turns out to be the opposite.

私は20年ほど前に、スモールマウスバスをキャッチすることに対して真剣に取り組むと決めたことを覚えています。私はまず家でできることから始め、フィールドへ出ることにしました。この魅力的なヒレをもつ生物を理解するため、すべての情報を取り込みました。私がこの世界に入る前から、私の父はミネソタ州北部の州境やその他の小さなスモールマウスレイクでカヌーを使ってスモールマウスを追いかけていましたので、これはきっとそういう血筋のようなものだったのでしょう。

私が熱心に追及していたテーマとしては、アプローチやルアー選択においてはステルス(非常に静かなもの)にするということでした。たとえば、クリアウォーター下では私はナチュラルカラーを使用します。魚を脅かすことなく、常に静かにゆっくりと動かすことも忘れないようにしてください。あやしいと思うエリアからは距離を取り、ロングキャストをしてください。

この一般的に良く言われているアドバイスは正しいアドバイスであることが判明しました。私がその通りにすることで、ミネソタ州中部や北部のクリアレイクとレイニーレイクで結果が出たため、私はさらに自信を持てるようになりました。魚がシャローのハンプに集まっていると思ったら、私はこれにならってエンジンを止め、エレキで静かにゆっくりと近づき、かなりのロングキャストをしていきます。

私のストーム・チャグバグがやっとストライクゾーンに届く範囲に着水すると、波紋がなくなる前に水面が爆発します。それからファイトが始まります。2、3分ほど心臓のドキドキを味わったのち、運が良ければその「暴れん坊」をネットに入れることができるでしょう。

しかし、あなたがファイト中に注意を払っていると、いくつかのことに気づくはずです。そのハンプにいたバスの群れのものたちが、フックアップされたバスの後をついてきて、その口からルアーを横取りしようとします。時には同じルアーで2本のバスをキャッチできることもあります。ファイトが進むにつれて、アグレッシブな魚たちがすべてボートのそばまでやって来るでしょう。彼らはボートを発見すると、そこから下の方へ消えていってしまいます。まあ、自分の周りにこれだけのアクティブな魚がいるのならば、このあとも簡単に釣ることができるはずだと思うのです。

しかしそれはまったくの反対であることが分かります。

Photo by midwest outdoors.com

 



あなたにできること

There could’ve been 20 fish; it didn’t seem to matter. You could try for 30 minutes with all kinds of different techniques and lures and still no other fish would be interested. You know that they are there, but why won’t even one more of them bite now? It’s definitely a head-scratcher.

After this happens time after time, you then have to wonder if you can capitalize and catch one of the buddies that come up to the boat. And sure enough, with all that commotion below, some of the other bass do hit the baits that are right down there, and quickly. But surely they must see the boat too. So, as this technique is successful more and more all over the Upper Midwest, it does throw a little wrinkle in the “ultra-stealthy” approach.

Once while prefishing for the Canadian Bass Championship on Rainy Lake, my partner and I found a good school of fish along a significant shoreline. Calm, sunny conditions allowed us to watch as the school of bass literally followed us down the bank as we trolled. The boat didn’t scare them away; it almost attracted them to it. I’m not sure if it was the stainless steel prop reflecting in the water as it slowly turned as we went or what. But as we recognized this we were able to catch some of these followers using various techniques. Then all of a sudden there was a fight to be the guy in the back of the boat. This was yet another wrench thrown in to the stealthy method.

There are also times during the year that you can catch bass directly under a boat. And I’m not talking about fishing bedding bass or drop-shotting real deep; I’m referring to 8 to 12 feet of water. There seems to be a little comfort factor (distance) that smallies need to be in in order to bite. When they are in these depths, sometimes the best cast is one that falls next to the boat. Lifelike lures such as the Northland Mimic Minnow, hair jigs such as the VMC DM Marabou Jig, or small Impulse tubes, will all work. Thus, making more ways and to catch a smallmouth bass pretty much wide open. Remember, they have amazing eyesight, can cover the water column with ease and are generally willing to bite.

The best thing you can do is to be prepared and adapt every single time you’re on the water. Sure there are times that the jerkbait works great on the proverbial windy point, but I’ve also seen poppers kill them while the lake was rolling from the wind. I’ve also seen crankbaits work when there was a flat calm and it was sunny. I’m not saying be completely random in your approach, but do keep an open mind. And if you are in a rut, throw something that you don’t normally do. For instance, my nephew Dylan caught big fish of the tournament throwing more of a largemouth-type bait and color. The Terminator swim jig in their Black and Blue isn’t the typical clear-water smallmouth lure. Clear water screams for natural colors and sizes, but on this calm, sunny day we both were pleasantly surprised with the hefty smallmouth caught.

Again, don’t throw everything you’ve learned out the window, but keep the door open to possibility. This will surely help you become more consistent each time you face a new day on the water.

まわりに20匹もの魚がいる。それは重要ではありませんでした。さまざまなテクニックやルアーを使って30分ほど試してみても、他の魚は興味を示してくれません。魚がそこにいることをわかっているのに、なぜ今はもうバイトが止まってしまったのでしょうか?ここで間違いなく頭をかかえてしまいます。

このようなことが何度も起こってしまうようであれば、ボートのそばまで追ってくるバスはキャッチすることができるかどうかを疑問に思う必要があります。確かに、下の方に消えていった他のバスのうちのいくつかは、うまくいけばすぐにルアーにヒットしてくることがあります。しかし彼らは確かにボートも見つけています。ですので、このウルトラステルステクニックがアメリカ中西部全域でなぜ成功しているのかについて、なるほどなと思うことになるのです。

かつてレイニーレイクでカナダ・バスチャンピオンシップのプラクティスを釣っていた時、パートナーと私はあるショアライン沿いにバスの良い群れを見つけました。晴天ベタ凪のときで、流し釣りをしているとバスのスクールが良く見えたので後を追っていきました。彼らはボートを恐れることはなく、かなり近付くことができました。エレキにはステンレスのペラが付いていましたので、それが水に反射したのが良かったのか、それはよく分かりません。しかし、私たちはこの事実を利用して、さまざまなテクニックを使ってこれらのバスをキャッチすることができました。そして突然、私たちの後ろのボートでも誰かがファイトを始めるのです。これはステルスメソッドで起きがちなひとつの苦痛でもあります。

また、年間を通してみても、ボートの真下でバスをキャッチすることはできます。これはネストのバスをダウンショットで釣ることを指しているのではありません。私は水深2.4〜3.6メートルあたりのことを指しています。スモールマウスにはバイトするために必要な快適さの要素(距離)があるようです。彼らがこれらのレンジにいるとき、最高のキャストは時にボートのすぐ隣にキャストすることになります。 Northland Mimic MinnowやVMC DM Marabou Jigなどのヘアジグや小さなチューブワームなど生き生きとしたルアーが有効になります。このように、スモールマウスをキャッチするためには偏見をなくし、より多くのテクニックを試してみてください。思い出してください。彼らは驚くべき視力を持っており、容易に水中を泳ぎ回ることができ、一般的には常に食い気があるのです。

あなたができる最善のことは、あなたがフィールドに出ている時は常に準備し、適応することです。ジャークベイトが強い風の当たる岬で有効であることは確かですが、湖の風が巻いている時は、ポッパーが有効であったところも見ました。私はまた、晴天ベタ凪のフラットでクランクベイトが有効だったのを見たことがあります。私はあなたのアプローチを完全にランダムにしようと言っているのではなく、オープンマインドを保ちましょうということです。そして、もし自分がマンネリ気味であるというのであれば、通常は投げないようなものを投げてみてください。例えば、私の甥のディランはトーナメントでラージマウスバス用のルアーやカラーを投げてビッグフィッシュをキャッチしました。ブラック/ブルーのターミネーター・スイミングジグなどは、普通はクリアレイクのスモールマウス用とは言えません。ナチュラルカラーとサイズが有効のはずですが、2人はこの晴天ベタ凪の日に大きなスモールマウスを釣り上げて驚いていました。

そうです、あなたがこれまで学んだことのすべてをドアから投げ捨ててはいけません。しかし、ドアは開いたままにしておきましょう。あなたがまたフィールドに立った時、このことがコンスタントにバスをキャッチするのに役立つかもしれません。


 

スモールマウスへのアプローチについて、いかがでしたでしょうか。

基本的には、スモールないそうなポイントがあれば、なるべく遠目からキャストをしていくというのは誰しも心掛けていることと思います。

彼らは目が良く、用心深く、頭が良いですから、余計なプレッシャーを与えることが良くないことは理解できますよね。

しかし私が見ている限りでは、なぜか、仲間と奪い合いになると、彼らは急に頭がおかしくなることがあります。

ボートでバンク沿いを流しているとスモールの群れを発見することがあるのですが、通常は、バスと目が合ってしまった時点でもう終わりです。彼らが私のルアーに反応してくれることはもうありません。

しかし、どういうわけか群れの中の1匹でもチェイスするそぶりを見せると、そのあたりにいるバスの多くが狂ったように私のルアーに突進してくることがあります。

そんな時はもちろん、いただきです(笑)

大きなバスボートで、黄色い目立つTシャツを着て、2人で釣りをしているのに、バスは私たちを恐れず、ルアーに突っ込んでくるのです。こういうことがありますので、もし近くでボイルでも起きようものなら、迷わず何でもいいので投げてみることをおすすめします。

ここに書いてある通り、ボイル用のルアーを準備しておくことが最善かと思います。準備は本当に大事ですね…。

 

虫パターンの季節でも、虫を探してウロウロしているようなバスを見つけたら、距離を置かずにそのまま虫ルアーを近くに投げ入れてみてください。驚くほどあっさり口を使うことがあります。

ロングキャストしなければ釣れないという先入観にとらわれていると逃してしまうような魚は確かにいます。

ボートの真下でも、季節外れのサイトフィッシングでも、まさかと思うようなことやルアーでも、試してみるとスモールには意外と効くかもしれません。

ぜひ、挑戦してみて下さい。

私は最近になってスモールマウスのシューティングの釣りが、今更ながら、お気に入りです。全然釣れるわけではないのですけど(笑)。しかし、新しいチャレンジはそれだけでも楽しいものですね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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 - 攻略法, スモールマウスバス

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