ケビンバンダム:春の増水・濁りのバス釣り

      2018/03/28

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Photo by bassmaster.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Dealing with high, muddy water”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com”Dealing with high, muddy water”by Kevin VanDam February 23, 2018(海外サイトです)

 

多くのフィールドでは一般的に、冬は減水傾向にあると思います。

そういったフィールドでは春が近づくにつれ、増水傾向になると思うのですが、普通に増水する分には特に気にすることはないものの、春の嵐が通過した時の雨による増水、気温上昇により山の雪が溶けて流れ込むいわゆる雪代(ゆきしろ)による増水は、だいたいが濁りを伴ったものになり、一時的とはいえ、フィールドを混乱させるものですよね。

ま、フィールドが混乱するといいますか、混乱するのは私だけなんですけども。

 

そして、こういう状況が得意という方もいらっしゃいます。何かを掴んでしまうと、大体わかってしまうのでしょう、増水や濁りの加減を見て、「この辺にいそうだな」と読むのが得意という感じで、そこにいさえすれば、食わせるのはこういう時の方が簡単などと言われたりします。

この記事は、そんな釣りウマの代表、アメリカバスマスター、エリートプロのケビン・バンダム氏が、こんな増水濁りのダブルパンチを攻略する方法を共有してくれています。

前々から釣りに行く日を決めていたのに、前日の大雨でフィールドが激濁り。春は特にこんな状況になりやすいものですが、こんなことにくじけないためにも、読んでおいて損はないのではないでしょうか。

 

増水・濁りの対処法

In lieu of all the rain that has led to recent flooding conditions around the nation, you may be among those anglers trying to figure out how to deal with rising and, oftentimes, muddy water.

High water has impacted everyone from the Gulf States to here in Michigan, where the lakes are still ice covered. Many southern anglers are dealing with fish in a variety of stages, from late winter seasonal patterns to spawning conditions.

There is no doubt that finding the bass is hard to do when the water is rising. The fish inherently want to push shallow and spread out when the water level is moving upwards.

Just keep in mind that some of your best spring fishing days can occur when warming water is rising fast. Cold water makes it a little tougher, and I will get into that later.

I key on runoff areas, such as backs of creeks, around culverts or even residential yards and water from city streets. Water temperature is critical, as it can vary from one pocket or creek to another. You may find as much as a five-degree difference from one spot to the next, so look for the warmest runoff you can find.

And don’t overlook ultra-shallow areas. Bass will put their noses on a seawall, bank or a log even if it’s in inches of water.

I will fish a spinnerbait under those conditions most of the time. The spinnerbait usually fishes well in flooded grass, bushes and around trees and allows me to cover water faster and more thoroughly.

However, spinnerbait style is critical. This is when I want a bulky spinnerbait with Colorado blades. Those blades not only put out a lot of vibration to help the fish find the bait in muddy water, but they provide lift and require you to wind the bait slower. As a result, the bait will stay in the strike zone longer and make it easier for the fish to react.

I also opt for bright colors, such as fire tiger, chartreuse, fluorescent oranges, yellows and even pearl white. Black can be good too, because it provides a good silhouette in dirty water.

If there is too much debris to fish a spinnerbait, I will got to 1/2-ounce Strike King Hack Attack Flipping Jig in black/blue with a blue craw-colored Rage Craw (or a similar rig in white) and flip it into thick cover or even swim it, depending upon the area I’m fishing.

Now, in cold water, your challenge rises. It’s the toughest to face in early spring.

Just remember that if the bass are still in the winter pattern, they are less likely to move to prespawn areas when the water is cold and rising. However, there always is a segment of the fish population that lives shallow most of the time, and that’s where I like to throw a KVD 1.5 Flat crankbait that displaces a lot of water and allows me to make a lot of casts while searching for fish.

It’s important to fish this lure close to the bottom or near objects because that’s where the fish will be holding. In cold muddy water, I will make parallel casts to channel swings, steeper banks, and riprap.

Rising water may wash out your favorite places to fish for spring bass, but that doesn’t mean you can’t catch them in other areas. Just employ some of the tactics outlined here, cover a lot of water and you might be surprised with the results.

雨というものは得てして増水に繋がるものではありますが、こういった増水、濁りを攻略したいと考えてるアングラーは少なからずいるはずです。

春の増水は、アメリカ南部から、まだ湖が氷で覆われている北部まですべてのアングラーに影響を与えています。多くの南部の釣り人は、晩冬からスポーニングパターンまでの様々な段階での釣りができることと思います。

増水しているときにバスを見つけるのが難しいことに間違いはありません。魚は基本的に増水傾向の時はシャローへ上がり、広がります。

水温の高い水が急激に増水したようなときは、最高の春の釣りになる可能性があることを覚えておいてください。冷たい水の場合は少し難しくなりますので、私ならしばらくたってからそこに入るでしょう。

私がキーとしているのは、浅い小川の奥、住宅地から流出している排水まわり、街なかを流れてくる水です。水温は重要で、ポケットや小川から移動した時は水温変化を気にします。ある地点から次の地点まで3℃の違いがある場合もあり、最も暖かい流れ出しを見つけることが重要です。

そして、スーパーシャローエリアも見過ごさないでください。たとえ水深10センチしかなくても、バスはバンク、木、護岸に鼻を付けています。

ほとんどの場合、私はこれらの条件の下ではスピナーベイトで釣ります。スピナーベイトは通常、水没した草やブッシュ、木々の周りでうまく釣ることができ、そのエリアをより速く、より完全にカバーすることができます。

しかし、スピナーベイトのタイプが非常に重要になります。私の場合は大きなコロラドブレードのスピナーベイトが欲しい時です。このブレードは、魚がマッディーウォーターでルアーを見つけるのを助けるための多くの振動を出すだけでなく、揚力もあり、ルアーをゆっくりと巻くことができます。その結果、ルアーはストライクゾーンに長く留まり、魚が反応しやすくなります。

私はまた、ファイアータイガー、チャートリュース、フローセント(蛍光)オレンジ、黄色、パールホワイトなどの明るい色を選びます。ブラックもマッディーウォーターでしっかりシルエットが見えるので、いいでしょう。

スピナーベイトで釣っていて多くの岩があると思った場合は、1/2オンスのStrike King Hack Attack Flipping Jigのブラック/ブルーにブルークロー(またはホワイト)カラーのストライクキング・Rage Crawを付け、そのエリアのカバーの濃さに応じて、フリッピングまたはスイミングで釣り分けていきます。

 

今この冷たい水の中では、これは挑戦になります。早春にやるには最もタフなことです。

冷たい水が増水していて、バスがまだ冬のパターンである場合、プリスポーンエリアに移動してしまい、シャローにはいない可能性があることを覚えておいてください。しかし、常にシャローにいる魚たちもいます。こういう魚にはKVD 1.5フラットクランクを投げていくのが好きです。これは多くの水を動かし、多くのキャストをすることで魚を探すことができます。

バスは底べったりにいることが多いため、ルアーはボトムまたはボトム付近を通すことが重要です。冷たいマッディーウォーターでは、チャンネルのカーブ、急なバンク、リップラップへの平行キャストを行います。

増水は、春のバス釣りをしたかったあなたのお気に入りの場所を潰してしまうこともあるかもしれませんが、それは他のエリアでも釣りにならないということを意味してはいません。ここに書いたいくつかの戦術を使って広くエリアをカバーすれば、驚くべき結果になるかもしれません。


 

いかがでしたか。

ケビンバンダムでさえも、冷たい水の増水は避けるというほど厳しいものだそうですが、暖かい水の増水は大チャンスなんですね。

春先はやはりバスも水温に敏感なのでしょうから、常に水温には注意して、少しでも暖かいところを探したり、なぜここが温かいのかを知ることが重要なんでしょう。

それと濁った時の色も明るい色か逆に黒、ということですが、私の場合はいつもナチュラルカラーがメインなのでそれしか持っていかないことが多く、現場に行ったら濁っていたなんてときはすでに対応できない事態になってしまうことがあるのですが、春の変わりやすい天気のために濁り用のカラーも常に持ち歩くようにしたいと思いました(笑)

皆様もぜひ、私と同じ「行ってみたら激濁り状態」のミスをしないよう、準備をされてお出かけください。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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 - 攻略法, ポイントについて,

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