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秋、3つの小さなルアーがビッグバスを呼ぶ

      2017/09/19

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Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”3 Small Lures Equal Big Bass in the Fall”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”3 Small Lures Equal Big Bass in the Fall”By Walker Smith - Nov 16, 2015(海外サイトです)

 

私のよく行く野尻湖では、お盆明け頃から秋らしくなってきます。

気候が涼しくなってくるという意味の秋でもありますが、バスの様子がちょっとおかしくなってくると、秋を感じるみたいな意味もあります(笑)

それまで虫パターンで釣れるバスや、バンクの近くのボトムで釣れてくるバスは大きかったのに、お盆を過ぎるとバンク近くで釣れるバスはどんどん小さくなっていきます。そして大きなバスはディープフラットに向かい、ちょっとずつ釣りづらくなっていきます。

そんな中、アツいパターンというと、ワンドの奥で繰り広げられるワカサギのボイルです。広大なフラットエリアに比べ、ワンドの奥は例えば同じ8メートルラインであってもバンクに近いことがあって、割と岸際でボイルが起きることが多いんです。このボイルはベイトが固まっているので、割とどんなルアーでも試すことができて、釣りやすいボイルの気がします。これが初秋のボイルパターン。

もう少し季節が進むと、ベイトが沖に行くからなのか、バスがスレてくるのか、それともベイトの群れが大きくなりすぎてしまうからなのか、ボイルは起きるのにルアーへの反応が悪くなります。これが、秋のドMボイルパターンと私が勝手に呼ぶものです(笑)

おそらく、野尻湖に限らず、似たようなことは各地の湖でも起きているのではないでしょうか。

こうなると、素人の私には釣るのが難しくなってしまうのですが、この記事ではアメリカFLWのツアープロ、ルーク・ダンキン氏が、こういった状況に対処する方法を解説してくれています。

もっとボイル撃ちを楽しみたい方は、ぜひ読んでいってください。

 

まずはじめに:古い言い伝えは忘れること

We’ve all had it pounded into our heads for years: Cloudy, windy days are ideal for great fall fishing. The bass aren’t holding tightly to cover and they’re more apt to roam and actively chase down big schools of bait, right?

Not so fast.

“The standard fisherman’s theory is that bass will smoke reaction lures on overcast fall days,” Dunkin said. “This may be true for some anglers, but I don’t entirely buy into it when I’m utilizing smaller profiles—I want it to be slick, calm and sunny. Bass can’t see very well in cloudy conditions, so they have a tough time tracking down smaller lures due to the lack of water displacement and vibration.”

It’s also important to consider the nomadic behavior of shad. On especially cloudy days, schools of bait often suspend in the middle of water column and of course, the bass follow suit. This can make for a difficult situation.

“Suspended bass are notoriously difficult to catch,” Dunkin said. “I’m strictly looking for high-percentage opportunities. When the sun is out, those big balls of shad spend the majority of their time near or on the surface, giving anglers two primary advantages—you can quickly identify productive water and the nearby bass are much easier to fool.”

私たちはみな長い間、頭に叩き込まれていたことがあります:秋は曇って風のある日が理想的だ。なぜならバスはカバーにタイトにつかず、回遊しやすく、積極的に大きなベイトフィッシュの群れを追いかけているからだと。そうですよね?

ちょっと待ってください。

「標準的なアングラーのセオリーでは、バスは曇った秋の日には巻き物系ルアーに反応がいいということです」とダンキン氏は語った。 「これは一部のアングラーにとっては当てはまるかもしれませんが、私が小さいルアーを使うときにはそれを完全に信用しません。ベタ凪で、静かで、晴れてほしいとさえ思っています。バスは曇った状態ではうまく見ることができないので、小さなルアーでは水押しと振動の不足のためにバスが追跡するのに厳しいときがあります。」

また、シャッドの回遊行動を考えることも重要です。特に曇った日には、ベイトフィッシュの群れは、しばしば水の真ん中にサスペンドし、もちろんバスもそれに従います。これは困難な状況につながります。

ダンキン氏は、「サスペンドしたバスは難しいことで知られています。私は高い確率でチャンスになるときを求めます。太陽が出ているとき、シャッドの大きなボールは水面の近くまたは表層で多くの時間を費やしますが、ここで釣り人には2つの大きな利点があります。良いエリアを素早く特定でき、その近くのバスは騙すのが簡単なのです。」

 

ルアー1:ちいさなトップウォーター

Topwater lures seem to be tailor-made for fall bass fishing. If you’re having problems getting bites on the larger, more traditional topwaters, however, don’t throw your entire game plan out the window. Instead, employ a more diminutive approach.

“More times than not, I’ll start my dissection with small topwaters such as a Lucky Craft Gunfish 95 or Rapala Skitter Prop,” Dunkin said. “I’ll look for any flats in the backs of small creeks and bays and try to locate some sort of small, one to two-foot ditch running through them. I’ll initially fan cast these lures around the entire area and as I locate small pieces of isolated cover such as stumps or laydowns, I’ll make several pinpoint casts to these high-percentage targets.”

If an area lacks good-looking cover, don’t be discouraged. Barren flats can hold large numbers of quality bass as long as bait is in the area. When Dunkin notices small shad popping on the water’s surface, he opts for a prop-style topwater lure to stir things up and “fire” a school.

“Small prop baits can be incredibly effective in this situation,” Dunkin said. “I’ll cast them past the balls of shad and work them right through the middle. Essentially, the commotion of those prop blades causes the bait to scatter which acts as a dinner bell to nearby bass. It can turn a pretty dull-looking area into an all-out feeding frenzy in a matter of seconds.”

トップウォータールアーは、秋のバスフィッシングのために作られたようなものです。しかし、普通のサイズのトップウォーターにバイトがないからと言って、ゲームプランからトップウォーターを排除しないでください。代わりに、より小さなルアーでのアプローチを試してみてください。

「私はラッキークラフト・ガンフィッシュ95やラパラ・スキッタープロップなどの小さなトップウォーターでサーチを始めるだろう」とダンキンは語った。 「小さな小川や湾の奥にあるフラットエリアを探し、その中にある小さな地形変化でもいいので探してみましょう。私は初めに、ルアーを全域に扇状に撃っていき、スタンプやレイダウンのような孤立したカバーのような小さな変化を見つけたとき、高い確立でそこにピンポイントキャストを数回行います。」

エリアに見栄えの良いカバーがない場合でも、落胆しないでください。何もないフラットエリアでも、ベイトがその地域にいる限り、多くの質の高いバスがいます。ダンキンが水面に飛び出す小さなシャッドに気づいた場合、彼はプロップ系のトップウォータールアーを選び、ベイトの群れに撃ちこんでいきます。

「このような状況では、小さなプロップベイトは信じられないほど効果的です。 私はそれをシャッドのボールの向こう側へ投げ込み、ド真ん中を通して来ます。本質的に、それらのプロペラの騒動は、近くのバスに食事の合図として機能するベイトフィッシュを散らす原因となります。それは、非常に平和に見えるアリアを数秒で全面的なフィーディングスポットに変えることができます。」

Photo by scout.com

ルアー2:スモールソフトジャークベイト

Soft jerkbaits are certainly no big secret throughout the fall months; they’re a near-perfect representation of shad and you can cast them a mile to cover water efficiently. Their effectiveness makes them a popular choice for savvy anglers, but this also means the bass get become pretty wary of them as the fall season progresses.

Dunkin takes full advantage of this familiarity by showing the bass a much smaller profile.

“It’s difficult to beat a 4-inch Zoom Super Fluke Jr. in Pearl White or Arkansas Shiner,” Dunkin said. “If the bass won’t commit to my smaller topwater lures, I’ll rig one of these colors on a 2/0 Lazer Trokar EWG hook and use it as a follow-up presentation when I know bass are in the area. As it gets later in the season, I’ll also use the Super Fluke Jr. on transition banks leading to the back flats and simply blind cast it as I work down the bank. I’m primarily targeting bluff banks, rock banks and any grave-to-chunk rock transitions.”

While he does fish these small soft jerkbaits with the standard “jerk, jerk, pause” cadence, Dunkin fishes it much more aggressively than many anglers—especially in clear water.

“If you have more than a couple feet of visibility, it’s all about the speed,” Dunkin said. “You don’t want those bass to get a good look at the bait, so it’s important to keep it moving quickly in order to make them bite out of reaction. As long as you’re keeping the bait within a foot of the surface and keep your pauses short, you can expect a lot of bites.”

ソフトジャークベイトは秋のシークレットルアーではありません。それらはシャッドをほぼ完璧に表現しており、効率的に水をカバーするためのロングキャストもすることができます。彼らの有効性はベテランアングラーのための人気のある選択肢になりますが、これはまた、秋のシーズンが進むにつれてバスがかなり慎重になることも意味しています。

ダンキンはバスにより小さなルアーを見せることでこのスレ具合に最大限に対応します。

「パールホワイトやアーカンソーシャイナーカラーのズーム・スーパーフルークジュニア 4インチはかなり有効です」とダンキンは語った。 「バスが小さなトップウォータールアーに反応してくれないなら、上記の色の1つをリグって、それをバスへのフォローアッププレゼンテーションとして使用します。季節が進み、湾奥の方へ移動しても、スーパーフルークジュニアをバンク沿いに投げていきます。主に、崖になったバンク、ロックバンク、こぼれ岩などの変化を目標にしています。」

ダンキンは標準的な "ジャーク、ジャーク、ポーズ"のリズムで小さなソフトベイトを使っていますが、ダンキンは多くのアングラーよりもはるかに積極的に釣っています。

「60センチ以上の透明度がある場合は、速度がすべてです」とダンキン氏は述べています。 「そのバスにルアーをよく見られたくないので、リアクションバイトさせるように素早く動かすことが重要です。ルアーを表層でキープし、ポーズを短くしている限り、多くのバイトを期待することができます。」

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ルアー3:小型ハードスイムベイト

When all else fails and the two aforementioned techniques fail to produce consistent bites, Dunkin falls back on one of the more overlooked lure categories in bass fishing—small hard swimbaits.

“I’ve caught countless fall bass on the SPRO BBZ-1 Baby Shad when the fishing is super tough,” Dunkin said. “If I’ve made a few passes through an area with nothing but a few slaps or short strikes, I’ll come back through and really buckle down with this lure. I most often fish it in less than 5 feet of water and target isolated wood cover on or nearby gravel flats in the backs of creeks. I don’t fish it slow, either. I hold my rod tip high and burn it through the top of the water column so it wakes and creates a nice bulge at the surface. If you can’t see it, you’re probably fishing it too slow.”

Because the BBZ-1 Baby Shad only weighs 1/4-ounce, Dunkin pays close attention to his gear selection. He recommends using a 7-foot, medium-action spinning rod spooled with 10-pound braided line and an 8-pound fluorocarbon leader.

“This is a really light bait, so it’s hugely important to use lighter line to facilitate longer casts,” Dunkin said. “Efficiency is a big factor anytime you’re fishing in the fall, so don’t underestimate the power of a long cast. Not only will this setup allow you to cover more water, but you’ll also be able to catch more of those spooky, clearwater bass.”

すべてがうまくいかず、前述の2つのテクニックでも一貫したバイトを生み出すことができなくなったとき、ダンキン氏はバス釣りで見過ごされやすいルアーカテゴリーの1つ、すもーるハードスイムベイトを使います。

ダンキン氏は、「釣りがタフなときは、SPRO BBZ-1 Baby Shadで数え切れないほど秋のバスを釣りました」と語った。 「数回の体当たりやショートバイトしかない場合、私はこれを取り出し、このルアーを使い続けてしまうだろう。私はたいてい水深1.5メートル以下で釣りをし、湾奥にある砂地または砂利のフラットをターゲットにします。それもスローな釣りではありません。ロッドティップを高く保持し、水面で早巻し、ウエイクベイトのように、水面に膨らみを作ります。それを見ることができなければ、おそらくまだスピードが遅いということです。」

BBZ-1 Baby Shadの重さは1/4オンスしかないため、ダンキン氏はタックルの選択に細心の注意を払っています。彼は、7フィートのスピニングロッドに10ポ​​ンドのPEラインと8ポンドのフロロカーボンリーダーを巻いた中型スピニングリールを使用することを推奨しています。

「これは本当に軽いルアーですので、よりロングキャストをするために軽いラインを使用することは非常に重要です」とダンキン氏は言いました。 「効率性は、秋の釣りをしているときは常に大きな要因です。ロングキャストの効果を甘く見ないでください。このセッティングにより、より多くのエリアをカバーすることができるだけでなく、スレてしまった、クリアウォーターバスの多くをキャッチすることができるのです。」

Photo by scout.com


 

いかがでしたか。

やっぱりアメリカでもバスはセレクティブになるんですね、なんだか安心しました(笑)

野尻湖のボイル撃ちの情報をネットで集めてみると、大きなトップウォータールアーで釣ってらっしゃる方もいれば、やはりなかなか釣れないという方もいらっしゃいます。また野尻湖のガイドさん方のブログを見ると、ボイル撃ちでよく釣られているのですが、細かい情報までは書かれていないので、調べれば調べるほどワケがわからなくなっていきます(笑)

釣っている人は釣っていて、釣れない人は釣れない状態。

他の湖でも、そんな感じでしょうか。

悔しいですが、でもこれが釣りの本来の姿であって、普通のことですから、どうやったら釣れるんだろうと色々試してみて、自分なりの正解を見つけるのを楽しめばいいのだと思います。

そのために、この記事が参考になれば幸いです。

次はなんのルアーを試してみましょうか(笑)

ZOOM スーパーフルークJr. 4インチの売場へ行く

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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