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春バス釣りは、水温の変化に適応すること

      2017/04/18

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Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Spring Bass | Adapting to Changes in Prespawn Water Temp”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”Spring Bass | Adapting to Changes in Prespawn Water Temp”By WALKER SMITH 03/26/2013(海外サイトです)

 

春バス。ここ長野県には、結構厳しい冬が毎年毎年やってきます。近所の池や湖のほとんどは凍ってしまい、釣りができません。

雪が降ると、雪かきをしなくてはいけません。大雪の時は、数時間に一度は雪かきをしないと、あとで一気にやろうとしても雪が重くてできないのです。降り始めの雪かきが大事なんです。

スタッドレスタイヤも数年に一度は買い替えないといけません。4本で数万円プラス工賃などがかかりますから、急な出費です。それを避けるため、スタッドレスタイヤ貯金を毎月しておくのです。

ちなみにスタッドレスタイヤは雪道以外で履いていると摩耗が激しいので寿命も縮みます。スタッドレスタイヤの寿命を考えたら雪が降った方がいい、でも雪かきは嫌だ。という矛盾も生まれます。

すみません、愚痴が長くなってしまいましたが、冬の厳しさにはこういった一面もあるので、春のバス釣りが楽しみでしかたがないということを言いたかったのです(笑)

そんな春バス釣りですから、できれば釣りたい。釣りたいときにはどんなことに気を付けたらいいのか。

その一つが、水温ですよね。この記事では、春の釣りの大事な要素である水温、これをどう読み取ったらいいのか、ということが書かれています。

自分の釣り場と照らし合わせて、読んでみましょう。

 

水温の正しい考え方

Spring bass fishing presents anglers with the opportunity to catch some of the biggest bass of the year. As the bass begin to vacate their deep, wintertime homes in search of shallower water throughout the prespawn, Phoenix Boats pro Davy Hite studies one element more so than others—water temperature.

Some of us have fancy machines on our boats that figure that stuff out for us, so it should be simple enough, right? Unfortunately, it's not as cut-and-dry as hopping in your boat, checking your graph and going fishing. Throughout the prespawn, Hite places more merit on past and future water temperature than he does current temperatures.

春のバス釣りはアングラーにその年の最も大きなバスをキャッチするチャンスを与えます。バスがプリスポーン状態になりシャローを求めて深い冬の棲み家を去り始めると、フェニックス・ボートのプロスタッフ、デービー・ハイトは水温よりも他の要素を観察します。

我々のボートには高級なマシンが搭載されていて、一部の人は表示された水温を見て単純に理解していますが、それでいいのでしょうか?残念なことに、ボートに飛び乗り、魚探の水温をチェックし、魚が釣れるというほど単純ではありません。プリスポーンの期間では、ハイトは現在の水温よりも過去と将来の水温に大きな価値を見出します。

 

バスは私たちとは違います

Whenever we hit the lake on a chilly morning, we usually don’t think much about it—a quick search through your boat to find an extra jacket is all it takes to keep your core body temperature at the important 98.6-degree mark. It’s important to understand, however, that the body temperature of cold blooded bass fluctuates, making them especially susceptible to small changes in temperature.

“A lot of people overlook the correlation between water temperature and bass behavior,” Hite said. “We should never forget that bass are cold blooded, making water temperature a huge factor in how lethargic or aggressive they might be.”

Bass are always adjusting to the water temperature, which makes past and future water temperatures more relevant to them than the current conditions. For this reason, Hite doesn’t let current temperatures dictate how he goes about finding large concentrations of bass.

“If you’re making a game plan solely based on the current water temperature without researching the previous conditions, you’re making a big mistake,” Hite said. “I always want to make sure I know the past and future forecasts for the lake I’m fishing.”

私たちは寒い朝に湖に着くたびに、ボートでバスを探すための高速走行から体温を36度に保とうとするためには、上着を余分に着こめばいいとわかっているため、通常それを重要なことだとは思っていません。しかし、冷血動物であるバスの体温は変動すると思うことは重要です。特に小さな気温の変化にも影響されやすいと理解することが重要です。

「多くの人が水温とバスの挙動の相関関係を見過ごしている」とハイト氏は語った。 「バスは冷血動物であることを決して忘れてはいけません。水温は低活性やアグレッシブな状態になる大きな要因です」

バスは常に水温に適応しています。そして、過去および将来の水温の状況は現在と関連しています。このためハイトは、現在の水温だけで、どうやってバスの大きな群れを見つけるかを決めることはできないと言います。

「以前の状況を調べずに現在の水温に基づいてゲームプランを立てているのであれば、大きな間違いを犯している」とハイト氏は語った。 「私は釣りをする湖の過去と未来の予測をいつも確実に知りたい」

 

水温が下がっている時

You were wearing them out last week—60 degree water, sunshine and a nice breeze helped you catch a sack full of big largemouth. This weekend is much different however. After a mild cold snap rolls through your favorite lake, you’re now dealing with 55 degree temperatures, cranky bass and an empty livewell. 5 degrees can’t make that much of a difference, can it? Hite begs to differ.

“Prespawn water temperatures in the 55-degree range sound great, but it can make for some tough fishing if the fish were previously acclimated to 60 degree water,” Hite said. “In these conditions, I like to look for shallow water with adjacent deep water and focus on the break lines.”

In falling prespawn water temperatures, bass won’t move too far from their preferred shallow dwellings, but they will slide back into deeper water and suspend until they’re adjusted to the current conditions. Hite relies on a Rapala Husky Jerk or a Trigger X Drop Dead Minnow to target these fickle bass.

“I want to use baits that can get down to the middle of the water column and stay in the strike zone for as long as possible,” Hite said. “If you parallel the break lines with slow falling or suspending baits, you can catch those fish that were previously shallow.”

先週のあなたは疲れ知らずでした…水温15.5℃、日差しと素敵な微風が大きなラージマウスをキャッチするのを助けてくれたからです。しかし今週末はそうはいかないようだ。軽い寒波があなたのお気に入りの湖にたどり着いた後、12.7℃の水温、気まぐれなバス、空っぽのライブウェルに対処しなければなりません。 2~3℃の水温差ではそれほど大きな違いはないだろうって?ハイトは言葉を返します。

「プリスポーンの水温として12.7℃前後は素晴らしいのだが、15.5℃の水に慣れていれば釣りは厳しい方向になる可能性がある」とハイト氏は語った。 「こういった状況では、私はシャローとディープが隣接する場所を探して、ブレイクラインに焦点を当てたい。」

プリスポーンで水温が下がると、バスは好みのシャローの住居からあまり遠くに移動することはありませんが、ディープへ落ち、好ましい状態になるまでサスペンドします。 ハイトはRapala 「Husky Jerk」またはTrigger X 「Drop Dead Minnow」がこういった気まぐれなバスに効くことを期待しています。

「私は、ミドルレンジの中層まで潜って、できるだけ長くストライクゾーンにとどまることができるルアーを使いたい」とハイト氏は語った。 「ブレイクラインと平行にスローフォールさせたり、サスペンドルアーを使うと、シャローから落ちてきたバスをキャッチすることができます」

 

水温が上がっている時

Prespawn warming trends can turn into outrageous fishing days. As the water continues to warm, you can expect bass to utilize shallow cover and become much easier to catch.

“When the water temperature is on the rise, I’ll still target the same shallow water areas near deep water, except now I will really focus on shallow cover, whether it’s blowdowns, stumps or docks,” Hite said. “If that sun comes out and really starts to warm up the water, look for big bass chomping at the bit to feed.”

If Hite notices a warming trend in the immediate forecast, he breaks out his secret weapon—a paper map. On this map, he’ll search for inside and outside creek channel bends. After locating several promising areas, he’ll get on the water and scour the areas for the best available shallow cover. When he runs across shallow cover with deep water nearby, he breaks out his favorite prespawn bait—a Buckeye Lures Mop Jig.

“There’s no doubt in my mind that a Mop Jig is the best prespawn big fish bait I’ve ever thrown,” Hite said. “I think the longer, thicker living rubber is a big deal to these aggressive prespawn bass. Whether you’re fishing in a slight breeze or current, the jig just sits down there and waves around right in their face. It’s absolutely deadly.”

Early spring bass fishing is phenomenal if you can get in the habit of paying attention to past and future conditions. Knowing where the water temperature has been and where it’s going can give you a big competitive advantage as the bass move throughout the water column to adjust to changing water temperatures.

プリスポーンでの暖かい傾向は、とんでもない釣り日和に変わることがあります。水が暖まるにつれて、バスはシャローカバーを利用するようになるため、非常にキャッチしやすくなります。

「水温が上昇しているときは、ディープが近くにあるシャローエリアをターゲットにしているとき以外は、それがレイダウン、スタンプ、ドックであるかどうかにかかわらず、ターゲットを本当に浅いカバーに集中しています。太陽が出てきて、実際に水を温め始めたら、少しでも何か食べたいとウズウズしている大きなバスを探します。」

ハイト氏が直近の予測で暖かくなる傾向にあると気づいたときは、秘密兵器、紙のマップの出番です。このマップ上で、彼は、クリークチャンネルの曲がり角の内側と外側を探します。いくつかの有望なエリアを見つけた後、水上に出て、利用できるベストなシャローカバーを求めて、そのエリアを捜索します。走っていてディープが隣接するシャローカバー差し掛かったとき、彼はお気に入りのプリスポーンベイト、Buckeye Lures「Mop Jig(モップジグ)」をおもむろに取り出します。

「モップ・ジグは私が今までに投げたプリスポーンのビッグバス用のルアーであることは間違いありません。」ハイト氏は言います。「私はより長く、より厚いリビングラバーが、アグレッシブなプリスポーンバスにかなり効果的だと思います。わずかな風や流れの中で釣りをしていても、ジグはしっかり留まり、バスの鼻先でアクションします。完全に絶対的なことです。

あなたが過去と未来の条件に注意を払う習慣を身につけることができれば、早春のバス釣りはすばらしいものになります。バスが水温の変化に適応するために水中の至る所へ動くため、水温がどうからどうなって、そしてどうなるかを知ることは、あなたに競争における大きなアドバンテージを与えることになります。


 

いかがでしたか。

釣り場に到着して、水温を見て「13℃だ、やった!」というわけにはいかないんですね…

大事なのは前日がどうだったかということと、その日の水温はこれからどうなるのかということだったんですね。

春めいてきたから来週の休みは釣りに行こうかな、って考えていても、結局当日は寒くなっちゃったなんていうことはよくあることですけど、温度そのものよりも温度変化を気にすればそんな日でもいい結果が出るかもしれませんね。

オカッパリでももちろん水温を測るのは大事なことです。水温計はできれば持ち歩きましょう。

それで、もし水温の差に気を付けたいなら、水温を測るときはできれば同じ場所か、同じ条件の場所で水温を測るクセをつけることですよね。同じ場所で水温を測るほど、正確な変化がつかめますからね。

別々のポイントで水温を測るときでも、できれば同じような水深の場所だったり、ボトムの質が同じような場所だったりと、同じ条件同士で比べたほうが正確に状況を掴みやすいですよね。

 

特にこのプリスポーンの時期はわずかな水温の変化にもバスは適応するということですので、いつもより慎重に前日のことを気にして釣りをしてみようと思います。

 

結局ですね、最初のどうでもいい雪かきの話も、スタッドレスタイヤの話もそうなんですけど、今この瞬間より、事前のおこないが今に影響するということなんですよね(笑)

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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