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夏のタフバスに「グライディングジグ」

      2017/05/28

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Photo by Walker Smith/Wired2Fish

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Fishing Gliding Jigs for Stubborn Summer Bass”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”Fishing Gliding Jigs for Stubborn Summer Bass”By WALKER SMITH 06/02/2016(海外サイトです)

 

皆さんは、夏のバス釣りについてどんな印象をお持ちでしょうか。

夏はバスの居場所が絞りやすくなるというポジティブな考え方をお持ちの方は多いと思います。

しかし、一般的なバスの状態は、夏という1年で一番気温が上がるこの時期、多くのフィールドでおそらくフィッシングプレッシャーが一番高い時期になり、さらに、春から続くいい時期を、およそ考えられるすべてのルアーで叩かれまくっていることで、やる気をなくす時期にもなってきますよね。

実際は釣りづらいんです。

ここで重要になってくるのが、バスがまだ見たことがないルアーを使うことなんですよね。

そこで、この記事です。B.A.S.Sエリートプロのバーニーシュルツ氏が、当店でもプッシュしているVMCのグライディングジグについて解説している記事を見つけてしまいました。

バーニーシュルツ氏は、まだ発売されて間もないこのジグをこれまでに試してきたようで、こういったタフったバスに直面した時に有効であることがわかったとのことで、ちょっとした珍しいジグを使うことで、釣りの質と量が向上すると言っています。

私自身、かなり気になります。読んでみましょう。

 

グライディングジグとは?

In the older—and simpler—days of bass fishing, savvy grass anglers began threading worms onto the backs of Johnson Silver Minnows. They’d implement a steady retrieve around thick vegetation and drop the modified lure into small holes to coax big bass. Schultz believes that this may have been the inspiration for today’s gliding jigs.
“The VMC Gliding Jig is similar to the planer boards anglers troll behind the boat for walleye,” Schultz said. “The willow or Oklahoma blade allows a small soft plastic to fall at a much slower rate. As it descends on slack line, the jig will swim, shimmy and glide its way to the bottom and give your plastic a much more lifelike and realistic appearance.”
Instead of a generic Texas rig or shaky head, gliding jigs never fall the same way twice. When the bass are in a negative mood, this erratic action will often elicit ferocious reaction strikes when more traditional offerings fail.

Photo by Walker Smith/Wired2Fish

古くよりシンプルなバス釣りの時代に、経験豊富なベジテーションカバー好きな釣り人たちがジョンソンシルバーミノー(バス用のウィードレススプーン)にワームを付けるようになりました。 それは、太いベジテーションの周りでもステディリトリーブができ、小さな藻穴にそのルアーを落として、大きなバスを誘い出します。 シュルツは、これが今日のグライディングジグの原点であると考えています。
「VMCグライディングジグは、トローリングでウォールアイを釣るのと似ています。ウィローやオクラホマのブレードによって、小さなワームをはるかに遅くフォールさせることができます。 ラインスラックを出してフォールさせると、ジグは泳ぎ、揺れ、ボトムに向かって滑り、ワームにより現実的な生命感を与えます。」
一般的なテキサスリグやジグヘッドとは違い、グライディングジグは2度と同じフォールをすることはありません。バスがネガティブな気分に陥っているとき、この不規則なアクションは、一般的なアプローチで失敗したときに猛烈なリアクションを引き出すことがあります。

 

小さなものが良い

While bigger lures are certainly trending in modern-day bass fishing, maintaining a diminutive profile pays substantial dividends when you’re using gliding jigs; not only in regards to presentation, but casting accuracy as well.
“The whole key is to avoid overpowering the gliding jig with a bulky soft plastic,” Schultz said. “You’re dealing with a small blade, so you need a subtle soft plastic in order to take advantage of that slow, seductive fall. When it comes to casting, these jigs will skip like a flat rock if you use a plastic void of appendages. A small crawfish-shaped plastic is the largest bait I’d use on a gliding jig.”
To be clear, we’re not talking 6 and 7-inch worms with the VMC Gliding Jig. Schultz opts for dantier offerings such as the 4-inch Yamamoto Kut Tail Worm, Yamamoto Shad Shape Worm or Yamamoto Thin Senko.

大きなルアーは現代のバス釣りにおいてトレンドになっていますが、グライディングジグを使用している場合は小さなシルエットを意識することで、プレゼンテーションだけでなく、キャスティングの精度に関しても良い結果に繋がります。
シュルツ氏は、「すべてのキーは、バルキーなワームでグライディングジグを無効化しないようにすることだ」と語った。 「小さなブレードなので、ゆっくりとした魅力的なフォールにするためには、フィネスワームが必要です。 キャストのときは、このジグに合ったワームを使用すると、まるで平らな石を投げたかのようにスキッピングします。 私がグライディングジグに使う一番大きなワームでさえ、小さなクロー系のワームです。」
ハッキリ言って、VMC グライディングジグでは6インチや7インチのワームを付けることはありません。 シュルツ氏は、ゲーリーヤマモト4インチカットテール、ゲーリーヤマモトシャッドシェイプワーム、ゲーリーヤマモトスリムセンコーなどを使用しています。

Photo by Walker Smith/Wired2Fish

使い方

The beauty of a gliding jig is found in its simplicity. While it will take a bit of practice and experimentation to fully learn the most effective methods, anglers will quickly get the hang of it and discover its full potential.
“The tendency for a lot of anglers—even professionals—is to maintain direct contact with the bait at all times,” Schultz said. “If you try this with the VMC Gliding Jig, you’ll significantly impede its action. You have to let it fall on completely slack line because the more freedom it has on the fall, the more action it will create. When you start experimenting with it, I’d suggest finding some clear water in order to observe the jig’s behavior. This will give you a solid idea of exactly what the bait’s doing when you put it around the bass.”

Once your gliding jig falls to the bottom on slack line, avoid the temptation of dragging it along the bottom. Remember, the beauty is in its fall, so short hops and long, upward sweeps of your rod tip will lift the jig off the bottom and facilitate the erratic fall that makes it so effective.

“It’s very important to watch your line while the jig is falling,” Schultz said. “A lot of your bites will occur before it even hits the bottom, so keep an eye out for any jumps or ticks in your line. When you see your line moving, it’s time to pop ‘em. The hookset is nothing special; just a winding, upward hookset will result in an excellent hookup ratio.”

グライディングジグの美しさはそのシンプルさにあります。最も効果的な方法を完全にモノにするためには少しの練習と実験が必要ですが、釣り人はすぐにそれを掴み、その潜在能力を十分に発揮するはずです。
「多くのアングラー、またはバスプロでさえも、常にルアーのアクションの感触を感じていたがる傾向にある」とシュルツ氏は語った。 「VMC グライディングジグでこれをしてしまうと、そのアクションを大きく妨げてしまうでしょう。それは完全にたるんだラインによってフォールするようにしなければなりません。なぜなら、フォール中の自由度が高いほど、それはより多くのアクションを作り出すからです。グライディングジグを使う前に、ジグのアクションを観察するためにクリアウォーターを見つけることをお勧めします。これで、あなたがバスの周りに投げたときにルアーがどうアクションしているのかがわかり、確かなアイデアを与えるでしょう。」

グライディングジグがボトムまでフリーフォールしたら、ボトムに沿ってズル引くやり方を避けてください。思い出してください。このジグの美しさはそのフォールにありますので、ショートホップやロッドティップでの長い上向きスイープで、ジグを下から持ち上げて、効果的な不安定なフォールを促します。

「ジグがフォール中にラインを見ておくことは非常に重要です」とシュルツは言いました。 「バイトの多くは、それがボトムにつく前にくるので、ラインが横に走ったりツンと入るのを見逃さないでください。ラインが動いているのが見えたら、アワセの時です。アワセはなにも特別なことをするものではありません。上方向へ巻きアワセをすれば、しっかりフッキングします。

 

おすすめのタックル

Chances are, your current spinning outfit will work quite well for gliding jigs. Rigging an appropriate setup shouldn’t be too difficult, but a few specific considerations may help you catch some extra fish this summer.
“I prefer a 6-foot, 6-inch medium or medium-heavy action spinning rod,” Schultz said. “I like a faster tip because it helps me skip the bait underneath docks and overhangs a bit easier while also giving me some extra sensitivity for bite detection. In regards to line, use what you’re comfortable with whether it’s straight fluorocarbon or a braid-to-fluorocarbon setup. I personally use 6 to 10-pound Sufix NanoBraid Aqua Camo because it floats on top of the water and lets me see even the smallest jump in my line as the gliding jig is falling.”
If you’re having a hard time catching summer bass and it seems like you’ve tried everything, make an effort to spend some time with gliding jigs. The bass rarely see ‘em and thanks to their flash, vibration and unpredictable fall, they can play a major role in your summer bass fishing trips this season.

おそらく、あなたが現在使っているスピニングタックルであれば、グライディングジグは非常にうまくアクションするでしょう。このリグについて難しく考える必要はありませんが、いくつかのことを知っておけば、今年の夏は良い釣りをするのに役立つかもしれません。
「6フィート6インチのミディアムヘビーアクションのスピニングロッドが好きです。」シュルツ氏は言います。「 私はファーストアクションが好きなのです。なぜなら、桟橋やオーバハングの下へルアーをスキッピングでより簡単に入れることができますし、バイトを感知する感度もあるからです。ラインに関しては、フロロカーボンでも、PEとフロロカーボンの組み合わせでも、使いやすいものを使用してください。私は個人的に6〜10ポンドのサフィックス・ナノブレイド アクアカモを使用しています。なぜなら、PEは水に浮かんでいるため、グライディングジグがフォール中にラインのわずかな変化を見ることができるからです。
全部試したはずなのに、夏のバスを捉えるのに苦労しているのであれば、グライディングジグに時間を使ってみてください。バスはまだこのジグを見たことがありません。フラッシュ、振動、予測できないフォールのおかげで、この夏の釣りで大きな役割を果たしてくれるでしょう。」

Photo by Walker Smith/Wired2Fish


 

いかがでしたでしょうか。

あのバーニーシュルツがオススメしていることに私もびっくりしていますが、やはりこのジグには可能性を感じますね。

このジグのすごいところは、今まで使っていたワームが全く別物になることです。

同じワームで全く別の効果が演出できるということは、手持ちのワームの数だけルアーが増えたのと同じことですもんね。

ただ、グライディングジグを私もこれまで使ってきましたが、やはりバルキーなワームやパーツの多いワームはジグの動きを殺してしまう傾向がありました。それから、ステディリトリーブできちんとアクションさせるにはリトリーブスピードの範囲がまあまあ狭いことがわかりました。たしかにこれらは減点対象になります。

それでも、もともとタフったこの時期を攻めるわけですから、弱めのワームも使いますよね。

例えば、アフタースポーンで縦ストラクチャーにつくバスにフォールで食わせようとしたときに、ノーシンカーやノーシンカーワッキーよりはるかに飛びますし、かなりスローフォールします。

弱点を補う長所もあるという感じです。

私自身がまだこのジグで結果を出していないのであれですが、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

グライディングジグの売場へ行く

 

バーニーシュルツさん、ありがとうございます(笑)

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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