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冬バスにはウッドカバー?

   

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Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Is Wood Good For Winter Bass Fishing?”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”Is Wood Good For Winter Bass Fishing?”By David A. Brown - Dec 28, 2015(海外サイトです)

 

冬のバス釣りをするとき、皆さんはバスを求めてどんなスポットにフォーカスを当てていますでしょうか。

私の場合は、そのあたりで一番深いような場所を意識していまして、探しては粘るということが多い感じなのですが、釣りのTV番組やDVD、雑誌などで冬のバス釣りの釣果を見ていると、例えば、リザーバーの立木でビッグベイトで釣れたりですとか、ブッシュの中からジグで引きずり出したりだとかという場面を何度か見ています。

冬のバスにとってウッドカバーというのはキーになっているのでしょうか?

 

この記事は、アメリカの釣りメディア「Wired2Fish」の記者David A. Brownが、4人のバスプロに冬のビッグバスとウッドカバーの関係、そして釣り方などを取材した時の内容を共有してくれています。

ぜひ読んでみて下さい。

 

どんな時に冬のウッドカバーが有効か

In waters lacking deep offshore ranges, bass often turn to wood cover for their winter warmth. This makes targeting isolated wood in the winter a great bass fishing pattern. This is particularly applicable during the dreaded post-frontal “bluebird” conditions, when bass hug the cover and become predictable targets.

Laydowns, logs, stumps and standing timber all offer bass not only warmth, but also necessary feeding areas. Bassmaster Elite Series pro Terry Scroggins favors hydrilla mats in southern bowl type lakes, but where the grass is sparse, he’ll go looking for fish around wood cover.

“Flood waters from tropical storms can bring a lot of current, and you can get behind those trees and use them for a current break,” he said. “When those fish are back there to get out of the current, you can flip a jig or throw a spinnerbait or a square bill crankbait.”

冬に暖かい日になると、バスがしばしば沖合いのディープエリアからウッドカバーに付き場を変えます。 これは、冬に単発のウッドカバーが、ビッグバスを釣るパターンになることを物語っています。 このバスがウッドカバーに入る条件としては、恐ろしいほどに晴れわたった状態の時に特に当てはまります。

レイダウン、丸太、スタンプ、立木はすべて、温かさだけでなく、バスに必要なフィーディングエリアをも提供します。 バスマスター・エリートシリーズのプロ、テリー・スクロギンス氏は南部の平地の湖でハイドリラマット(ヒヤシンスのような浮草)を好んでいますが、浮草が多くないようなところでは、彼はウッドカバー周りの魚を探しに行きます。

「トロピカルストーム(中規模の台風)による増水は多くの流れをもたらし、ウッドカバーに隠れることで、流れを避けることに利用することができます。魚がそこに入ったと思ったら、ジグをフリッピングしたり、スピナーベイトやスクエアビルクランクベイトを投げたりすることができます。」

Photo by scout.com

ターゲットを絞り込む

During the chilly months, Texas guide Stephen Johnston won’t waste time trying to fish every piece of wood available. Rather, The biggest piece of wood on a given bank will hold the greatest attraction. Not that smaller laydowns, logs, etc. won’t attract fish, but the larger the object, the more heat it holds.

“If you have a bank that doesn’t have a lot of (fallen) wood, the fish are going to get on two or three trees that are grouped together and hunker right against the side of them,” Johnston said. “They’ll back up against it almost like a ledge because that wood will hold some heat. The water temperature will be warmer against the larger wood than just a little piece.”

California pro Ken Mah agrees and notes that isolated wood with quick access to deep water holds high potential in his book.

"I love fishing wood in the winter especially on south facing banks,” Mah said. “The sun moves to the south in the winter so south facing banks get the most sun and are protected from cold north winds."

テキサス州のガイド、スティーブン・ジョンストンは、寒い季節にはすべてのウッドカバーを釣ろうとするような無駄な時間を過ごしません。むしろ、そのバンクの最大のウッドカバーに最大の魅力を見出します。小さなレイダウン、立木などは魚を引き付けませんが、その物が大きければ大きいほど、多くの熱を保つのです。

「ウッドカバーがたくさんないバンクであれば、魚は2〜3本の木に集まってグループ分けされ、木に寄り添ってじっとしているでしょう。 木材がいくらかの熱を保っているので、棚のような場所ではなくそこにたまります。水温は小さなものよりも大きなウッドカバーの方が暖かいです。」

カリフォルニア州のプロ、ケン・マー氏はこれに同意し、ディープに素早くアクセスできる孤立したウッドカバーが大きな可能性を秘めていると彼の著書において指摘しています。

「私が冬のウッドカバーを釣るなら、特に南向きのバンクが多いです。太陽は南を移動しますから、南向きのバンクが日光を多く浴び、冷たい北風からも守られるのです。」

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ルアー選び

Johnston likes bumping his way around with a squarebill crankbait, but if the water is super cold, he knows he needs a creeping presentation with a 3/8-ounce jig with a piece of pork rind or a big trailer to offer a slower fall.

“In the winter, when the fish’s metabolism slows, you want something that’s not as active,” he said. “You want something that will fall right there in their face.”

Mah likes flipping/pitching winter wood with 1/4- to 3/8-ounce black and blue jigs with Big Bite Baits chunk trailers. Line choice is key for this deal. He’ll use fluorocarbon around old wood because it doesn’t dig in like braid.

Johnston will throw a 3/8-ounce spinnerbait into a laydown, reel it slowly until he makes contact with a limb and then kill the bait. Once it falls to the bottom, he’ll reel slowly to bring it out at a creeping pace.

Mah, too, likes a spinnerbait’s wood appeal. He’ll go with a single Colorado blade for maximum fish-calling thump and crawl it through the cover.

Mah’s other option for winter wood is a light Texas-rigged tube. He likes black and blue here, as well, but shad colors and black/white laminate also produce.

ジョンストンは、スクエアビルクランクをぶつけていくのが好きですが、水温が極度に低い場合は、3/8オンスのジグにポークなど大きなトレーラーを使ってゆっくりと落ちるプレゼンテーションが必要であると考えます。

「冬になり魚の代謝が遅くなると、活発でないものを求めるようです。 目の前に落ちてくるものが欲しいのでしょう。」

マー氏は冬のウッドカバーを1/4〜3/8オンスのブラック/ブルーのジグとチャンク系トレーラーを使ってフリッピング/ピッチングしていくのが好きです。ラインの選択はこの釣りの鍵になります。彼はPEラインを使わず、古いウッドカバー周りではフロロカーボンを使用します。

ジョンストンは3/8オンスのスピナーベイトをレイダウンに投げ、ゆっくりと巻き、枝と接触したときにリーリングを止めます。それがボトムまで落ちたら、またゆっくりとリールを動かし、非常に遅いペースで脱出します。

マー氏もスピナーベイトでウッドカバーを攻めるのが好きです。彼はシングルコロラドブレードで、カバーに当てたりして通すことで最大限にフラッシュさせていきます。

マー氏の冬のウッドカバーの他の選択肢は、チューブワームのテキサスリグです。彼はここでもブラック/ブルーが好きですが、シャッドカラーやブラック/ホワイトのツートンカラーも使います。

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ポジショニングについて

Laydowns: Johnston warns against wasting time fishing behind where the fish are actually sitting.

“The biggest key is to fish the end of the laydown,” he said. “A lot of people throw at what they see, but they never think about what’s at the very end.

“If you have a big laydown and the main trunk is in the water, you want to cast your bait toward the end that’s near the deepest water. Even though you can’t see it, the better cover is there.”

Standind timber: When targeting standing timber in the winter months, Johnston looks for the biggest he can find. Same logic as that sizeable shoreline wood – more mass equals more heat retention.

“On a lot of the pine trees, the limbs have rotted off, so it’s almost like a toothpick,” Johnston said. “But if you can find something like a sweet gum tree or an oak tree, you’ll have some limbs sticking off that stump down there.”

Also note that water temperature will determine the depth at which fish will position on the standing timber – much like their vertical movements along bluff walls. Johnston advises astute attention to bites and depth, as this establishes the zone of consistency for those squarebills, spinnerbaits and Texas rigs.

Creek channel swings: Creeks lined with hardwoods and heavy brush also present winter options. After the fall feeding runs, the fish leave the creeks and position on the outer edges near the main lake.

General bait mix here might include spinnerbaits, squarebills, jigs and jerkbaits.

Duck blinds: Elite pro Greg Hackney knows that a duck blind with deep water nearby can be on overlooked gold mine. He pitches jigs or Texas-rigged worms and creature baits around the edges and into the openings.

Stump Fields: Here, again, water depth is key; both in terms of proximity to deeper areas and the varying internal depth. Stump fields with comfortable depths find bass huddling next to nature’s space heaters.

“It’s like the deer when their out of the rut, they get in the heaviest thicket they can find,” Johnston said. “I think it’s the same with bass. When the water gets cold, they look for the warmest cover they can find.”

Johnston generally works a stump field by covering water with a squarebill until he establishes an area of consistency. Once he dials in a target zone, he’ll pick it apart with a jig.

“There will be something in that stump field that holds them,” he said. “It might be one bigger stump or it might be a 2-foot slough that runs through there.

I always say: one bite is an accident; two bites pay attention; three bites, and now you’re on to something.”

レイダウン:

ジョンストン氏は、魚がいる場所の背後を釣ってしまうと時間が無駄になることを警告しています。

「最大の鍵はレイダウンのエッジを釣ることです。 多くの人は見えている枝に向かって投げますが、枝の終わりがどの辺にあるのかを決して考えません。」

「大きなレイダウンと対峙した時など、メインの幹が水中にある場合、ディープ側の枝の先端をイメージしてルアーを投げるようにしてください。それを見ることはできないのですが、そこがカバーの中でより良いところです。」

 

立木:

冬のウッドカバーを対象とするとき、ジョンストン氏は見つけることができる最大のものを探します。バンクのウッドカバーのときと同じ論理 - より大きなものがより多くの熱を保つ。と同じです。

「松の木の多くは枝が腐って落ちてしまっているので、爪楊枝のような状態です。しかし、もしゴムの木やオークの木のような(広葉樹の立木)ものを見つけることができれば、その水中にはしっかりと枝もあるでしょう。

水温は、バスが崖のようなバンクに沿って垂直方向に動くのと同様に、立木でも位置する深さを決定することに注意してください。ジョンストン氏は、スクエアビル、スピナーベイト、テキサスリグなどでバイトのあるレンジを探るには、忍耐と集中力に注意を払うようアドバイスしています。

 

クリークチャンネルスイング:

クリークラインには堅い木とヘビーブッシュが並び、冬のオプションとなります。秋のベイトフィッシュパターンが終わると、魚はクリークを離れ、メインレイクの近くのアウトサイドエッジに位置します。

ここでの一般的なルアーとしては、スピナーベイト、スクエアビル、ジグ、ジャークベイトなどがあります。

 

アヒルの射撃小屋:

エリートプロのグレッグ・ハックニー氏は、アヒルのを射撃するための小屋はディープが近くにある見過ごされがちな金脈であると考えています。彼はワームかクリーチャーをつけたジグやテキサスリグでそのエッジや入口に投げます。

Duck Blinds(アヒルの射撃小屋)の例。アメリカならではという感じ。

 

スタンプ地帯:

ここでも、水深が重要です。よりディープが近いか、その中でも水深が変化しているところの両方が有利です。快適な深さのスタンプには、天然の暖房に寄り添うバスがいます。

「鹿もより大きく、濃い茂みの中で見つけることができるのと同じように、バスも同じだと思います。水が冷たくなったら、見つけられるなかで最も暖かいカバーを探すのです。」

ジョンストン氏は、一般的には良いゾーンを見つけるまで、スクエアビルでスタンプエリアを探っていきます。ターゲットゾーンを見つけたら、ジグで探っていきます。

「そのゾーンにバスがいるのにはなにか理由があるはずです。 それは一つの大きなスタンプなのかもしれないですし、60センチほどの木の皮でも横たわっているのかもしれません。」

 

私は常にこう言っています:

1つのバイトは交通事故。

2つのバイトに注意して、

3つのバイトは正解です。

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いかがでしたか。

冬のバスがウッドカバーに付く理由や攻め方など、いろいろなことが分かったと思います。

私個人的には、無駄なカバーを攻めたり、無駄なキャストをしないということが身に染みました。

私なんかは目に見えるカバーやいい感じのものには片っ端から投げてしまうので(笑)、特に釣りに出かけること自体が減ってしまう冬ですから、時間をより有効に使うというのは非常に大事ですもんね。

たくさんあるウッドカバーの中でも、バスがいそうなところが絞り込めるのはとてもありがたいです。

 

現実的には、これで冬でも爆釣!なんていうことはあまり期待できないのでしょうが、良さそうなカバーだけを転々としていけば、いいタイミングで理想的な1本!しかもでかい!なんていう釣りができればそれが最高なのではないかと思います。

いつか実現したい釣りです。

 

みなさんの近所には、そんなウッドカバーがあるのでしょうか。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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