今日の野尻湖”ゲスト:タク石黒!”2016.9.1その①

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papet-smileこんにちは!

今日はタク石黒さんをゲストにお招きしての野尻湖実釣2日目、9月1日の様子をお伝えするよ!

この日は朝から晴天無風で、ピノキオボート屋さんの話でも「ちょっと難しそう」なんて声があったからどうだろうなーと思ってたんだけど、頑張ってきたんだ♪

まずは動画が公開されたのでご覧ください♪

 気になるところだけ読んでもOKです 

野尻湖の様子は?

現在の野尻湖は水位がマイナス80㎝くらい。減水のせいで岸際のオーバーハングがなくなってしまったからか、ミンミンゼミがまだ鳴いてはいるんだけど虫パターンはほとんど反応がない状態なんだね。見には来るんだけどね…!

その代わりのベイトがワカサギ!

この日のワカサギはフラットな地形の水深8~10メートルくらいの場所で、ボトムから上に1.5メートルくらいの範囲にかたまっているね♪バスはそのワカサギの群れの周りのボトム付近か、ベイトの群れの上(ボトムから2メートル付近でサスペンド)にいることが多いみたい。横と上からワカサギを追ってるんだね!

ベタ凪だったり太陽が陰るとワカサギが浮上してくるみたいで、そうなると今度はバスが横と下から追い込むようになって、ボイル祭りが始まるんだね♪

風や波があるときはどうかっていうと、ボトム付近のワカサギを追っているとワカサギの群れが分散して、小さな群れになってしまったはぐれワカサギが表層の方に追い込まれて水面で食べられることがあって、その時に短いボイル祭り状態になるんだ。でも風や波のせいでボイルが起きてても分かりずらいから注意して見てみてね!もちろんこれは波がない時でも起こっているけどね!

こんな感じで天気によってワカサギの追われ方が違うから、釣り方も変えたほうがいいって感じじゃないかな♪

今はまだワカサギの群れが巨大な感じじゃなくて、まだちょっと散ってる感じだからフラットエリア全体を広く探っていくのがやる気のあるバスに出会える確率が高い感じだと思うから、気長に構えてやってみてね!

まだボイルが起こる場所は限られてるっぽいけど、これからどんどん湖のフラットエリアじゅうでボイルが起こるようになるから、ぜひ野尻湖名物秋のボイル祭りを楽しみに来てね!

それじゃあ今日はこの辺で♪みんな、良い釣りを!