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中秋のバス釣り

      2017/10/07

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こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Bass Fishing Through The Mid-Fall Period”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassfishingtips-tactics.com”Bass Fishing Through The Mid-Fall Period”(海外サイトです)

 

日本には四季がありますから、1年を春夏秋冬と4つの季節に区切ることができますね。

バス釣りにいおいても、季節ごとの釣りを覚えることはとても重要で、もちろん1年中同じタックルで釣りをすることもできますが、季節ごとの釣りを展開するとより効率的だったり、それがバスフィッシングの楽しさだったりもしますよね。

みなさんは、その四季をもっと細かく分けて考えておられるかと思います。さすがに1年を4分割ではちょっと大雑把すぎる感じがするのでもう少し細かくすると、

初春・晩春・初夏・晩夏・初秋・晩秋・初冬・晩冬という感じの8分割で考えておられる方が多いのではないでしょうか。

これ以上細かくすることもできますが、かなり曖昧なものになってしまう感じですのでね。しいてあげればスポーニングの状態から春を「プリ・ミッド・アフター」と分割する感じでしょうか。私は、こんな感じで季節を捉えています。

しかし、私にはまだ足りない部分があったようなんです。

なぜならこの記事は、「秋」という季節を「初秋・中秋・晩秋」と分けて考えられていたからなんです。

確かに、春はなんとなくすぐ終わってしまうようなイメージですが、それに比べると秋はちょっと長いような気がします。このちょっと長いような気がする間に、水中では劇的な変化が起きていて、釣りもガラッと変わるようですね。

秋に対する理解をもっと深めたいと思います。早速読んでみましょう。

 

中秋のバスの居場所

When they refer to fall bass fishing the “Mid-Fall” period is the one they are talking about. By this time, water temperatures have fallen to the low sixties/upper fifties and the bass have really strapped on the old feed bags. The techniques will be similar in nature to the early fall period but the location of your quest shifts further into the back of creek arms and bays.

The reason for this is the fact that the bass are following the schools of baitfish which are searching out their primary forage plankton. Plankton tend to thrive in the upper end of creek arms and backs of bays since those areas are usually receiving more concentrated levels of nutrients they feed on. One indication of a rich phytoplankton population is the presence of a greenish coloration to the water (the phytoplankton are green due to the presence of chlorophyll for photosynthesis).

As the creeks discharge water into the creek arms, the water is often laden with the requisite nutrients derived from fertilizer runoff thereby feeding the phytoplankton which in turn feeds the baitfish with the bass hot on their proverbial tails!

Which creek arms might be best?

Simply the creeks with an active in-flow of water since the influx carries both the nutrients required to feed the plankton and it provides a constant source of dissolved oxygen helping offset the oxygen depleting effect of dying plankton and other vegetation.

これは秋のバス釣りのことを指した記事ですが、ここでは特に "中秋"の期間の話になります。この時期は、水温は17℃から14℃くらいまで落ち、バスがまさに荒食いの状態になります。このテクニックは、初秋の期間と基本的には似ていますが、あなたの向かう場所は、クリークアーム(川筋)やワンドの奥にさらに移動することになります。

その理由として、バスは主に食料となるプランクトンを探しているベイトフィッシュの群れを追っているからです。プランクトンは、クリークの上端とワンドの奥で繁栄する傾向があります。なぜなら、これらの地域は、通常、より多くの栄養源の濃度があるからです。豊富な植物プランクトンがいることの一つの指標は、水が緑色に着色されていること(植物プランクトンは光合成をする葉緑素の存在が緑色であるため)です。

クリークアームに支流の水が流れ込むとき、その水には肥料から流出する必要な栄養分を多く含んでおり、それが植物プランクトンに供給され、その結果、それに集まったベイトフィッシュをバスが追い掛け回すのはご存知の通りです!

どのクリークアームが一番良いか?

流入水はプランクトンが摂るのに必要な栄養分を運ぶだけでなく、プランクトンが死んだり他の植物が酸素不足で枯れるのを相殺するのに役立つため、活発な一定の水の流れがあるクリークが望ましい。

 

Lure selection and presentation methods are similar to early fall but the location has shifted to the back of creeks. Once the bait and bass move into the upper portions of the creek arms and backs of bays, you still want to focus your lure presentations on isolated structures scattered across the flats, especially those near some sort of break-line.

An even better situation occurs when you locate scattered structures in creek arms with well-defined creek channels and migration pathways between the structures and the creek channel. The more well developed creek arms contain both the channel (a major break-line) and adjacent flats. The best flats are usually those with scattered structures opposed to those with extensive structural elements.

Narrow creek arms tend to have limited flats adjacent to the channel. In this situation, bass often use the confined area of the narrow creek environment to corral the baitfish into tight pods thereby making them easier prey. When this condition exists, it is very common to see bass busting schools of baitfish in these confined settings.

ルアーの選択とプレゼンテーションの方法は初秋と似ていますが、場所はクリークの奥に移動しています。ベイトとバスがクリークアームの上流やワンドの奥に移動したら、そのフラットにある孤立したストラクチャー、特にブレイクライン付近にある何らかのものにルアープレゼンテーションを集中させるのが望ましいです。

クリークチャンネルに点在するストラクチャーが、ハッキリしたクリークチャンネルの回遊ルートの間にあるとき、より良い状況が生じます。そういった良いクリークアームは、チャンネル(主要なブレイクライン)と隣接するフラットの両方を持っています。最良のフラットとは通常、広範囲にわたる地形変化を持つものではなく、ストラクチャーが散らばっているようなフラットのことです。

狭いクリークアームでは、チャンネルに隣接するのは限られたフラットエリアである傾向があります。このような状況では、バスは狭いクリークの限られたフラットエリアという環境を利用して、小さなベイトフィッシュの群れをぴったりと囲い込んで、より簡単に捕食します。この状態が存在する場合、これらの制限された状況下では、ベイトフィッシュの群れをバスが襲うのを見ることは珍しくありません。

 

中秋の頃のルアー

Lure selection during the mid fall period should be the same as in early fall. Larger profile baits that can be worked quickly around shallow, isolated structures are often best.

Prime examples include:

• Spinnerbaits with large blades in baitfish patterns;
• Buzzbaits in baitfish or bright patterns (my personal favorite);
• Thick bodied, weightless worm or stickbait as a follow-up to misses on buzzbaits;
• Lipless crankbaits in baitfish patterns;
• Shallow, square-billed crankbaits; &
• Large-profile, light-colored swim jigs.

中秋期間のルアー選択は、初秋と同じです。シャローの孤立したストラクチャーのまわりで素早く作業できるより大きなシルエットのルアーが最適です。

主な例は次のとおりです。

  • ベイトフィッシュカラーの大きなブレードのスピナーベイト。
  • ベイトフィッシュカラーまたは明るい色のバズベイト(これは私の個人的な好みですが)。
  • バズベイトで出なかった時のフォローとして、太めのノーシンカーワームやペンシルベイト。
  • ベイトフィッシュカラーのバイブレーション。
  • シャロースクエアビルクランクベイト。
  • 大型で明るい色のスイミングジグ。

 

中秋のアプローチ

When starting your search in the creek arms for bass in the mid fall period, one approach to maximize your time on the water is to motor up into the backs of the creek arms and then slowly work your way out toward the mouth. Once you have located the main concentration of migrating bass and baitfish, you can then focus your efforts in that part of the creek to optimize your results.

One other thing to keep in mind, during this period, though the bass still relate to isolated structure (i.e., scattered tree pods over the flat rather than flats covered with standing trees), the fish tend to be more concentrated on the structure they’re relating too. After locating the section of the creek holding the greatest numbers of fish, keep working each structure since multiple fish are likely holding on or near it.

As the mid fall period starts to wind down and make the transition into the “Late Fall” period, the appeal of the larger, faster moving baits wanes. This means it is time to re-define both your approach and tactics when seeking late fall bass.

中秋の期間にクリークアームでバスをサーチし始めるとき、水上での時間を最大限に活用する1つのアプローチは、クリークアームの奥に進んでから、ゆっくりと入口(下流)の方に釣り下ることです。回遊するバスとベイトフィッシュの主だった群れを見つけたら、結果を出すためにはクリークのその部分に集中することです。

この期間中は、バスは依然として孤立したストラクチャー(すなわち、断続的に立木が続くようなフラットよりも、立木がポツンポツンとあるようなフラット)に依存していますが、もっとざっくりとバスはストラクチャーに集中する傾向があると考えるだけでもいいでしょう。最も大きな魚の群れをクリークで見つけたら、複数の魚がその上または近くにもいる可能性があるので、各ストラクチャーでの作業を続けます。

中秋の期間が終わり、「晩秋」の期間に移行し始めると、大きくてアピールの強いファストムービング系ルアーは効かなくなります。これは、晩秋のバスを探しているときはアプローチと戦術の両方を考え直すときであることを意味します。


 

いかがでしたでしょうか。

1年を区切った時の「中秋」という期間、これは日数にしたらたいした期間ではないかもしれません。でも、初秋、中秋、晩秋というふうに順を追ってコロコロ居場所やルアーへの反応が変わってしまう季節のようですから、軽く考えないほうがいいみたいですね。

春のスポーニングの時期は、プリ・ミッド・アフターという期間は想定しているものの、いろんな状態の魚が混在しているので、ある程度なら季節感がズレても釣りは成立してくれますが、秋はもうちょっとシビアなんですね。

大きな湖なら、エリアによって季節の進行度合いも違うと思いますので、その辺も頭に入れておかなければいけませんね。

ちなみにこの記事はわかりやすくするためか、リザーバーっぽいところを例に挙げて説明しているようですが、川筋やチャンネルがないようなナチュラルレイクや人造湖でも共通点はあるのではないでしょうか。

自分が通っている湖のワンドや流れ込みを想像して、秋はどんな状態になっているかイメージされてみたらいいのではないかと思います。

自分の苦手な秋という季節、こういうことはしっかり頭に入れておこうと思います。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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