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マイク・アイコネリが使うNEDリグ

      2017/08/14

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Photo by bassmaster.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Small bait, big results”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com”Small bait, big results”August 7, 2017(海外サイトです)

 

アメリカのバスマスターエリートシリーズも大詰めを迎えています。

今年のトーナメントスケジュールはいつもと少し変わっていて、最後の3戦がすべてスモールマウスレイクなんですね(ラージもいますけど)。

気まぐれなスモールマウスバスを相手にするのが3戦連続となるわけですから、アングラー・オブザ・イヤー争いもこの後半で大きく入れ替わる可能性があり、そこが見どころのひとつになっていると思います。

さらにアングラーオブザイヤーチャンピオンシップ大会もスモールマウスバスレイクで行われるということですから、選手としてはたまったもんじゃないのでしょうけどね(笑)

その3戦連続スモールマウス戦のうちの2戦を消化したところ(2017年8/11現在)、上位の選手の中にはあのリグを使っていた選手がいたようですね。

そうです、NED RIG(ネッドリグ)です。

ネッドリグは当店でも度々ご紹介させていただいてるアメリカで生まれた新しいリグで、特にスモールマウスに効くと言われているものです。

私の感想ではラージもめちゃくちゃ釣れてますけどもね…。

この記事では、アメリカの人気アングラー、マイク・アイコネリ氏が今年のトーナメントシーンを突っ走っていく中で、ネッドリグの有効性を認めたものです。

アイコネリは現在AOYランキング55位と厳しい位置につけていますが、この実力者がネッドリグをどのように見ているのか、皆さんにもぜひ見てほしいと思います。

 

Sometimes something comes along that’s known, but not well-known. That’s the case with the Ned rig.

As I understand it, this little do-nothing bait was developed by a fellow named Ned Kehde. He’s reported to be one of the best finesse anglers ever to fish. Based on the success I’m having with his Ned rig I’d have to say that’s true.

The rig itself is about as simple as anything can get. All it amounts to is a short piece of plastic — no arms, tentacles, claws or tails needed — threaded on a flat or mushroom shaped jighead. At first glance it doesn’t look like it’d catch much of anything. Fish with it for a while and you’ll think differently.

My technique is super easy and simple. I throw it out, let it glide to the bottom and drag it back to the boat slowly. And slow means really slow. I just barely move it along. The idea is to make it look like something out for a Sunday stroll in the park. When the bass sees my bait moving along the bottom I want her to think, “Easy pickins, can’t pass this one by.”

Some anglers like buoyant plastic for their baits. The buoyancy makes the plastic stick straight up off the bottom. In their opinion they get more bites that way. I have a different view. It seems to me that something in the water will naturally wobble, flop over and occasionally lay flat on the bottom. I’ll use almost any type of plastic.

Use whatever you want. The Ned rig will catch them.

I can say that with absolute confidence because I’ve been using it around the country for the past couple of years now. Largemouth, smallmouth and spots all bite it, although I have to say that the smallies seem to like it a little better than their cousins. But that’s just me. I’d be interested in hearing if other anglers have had different experiences.

My favorite rig starts with a VMC Finesse Half Moon Jig but sometimes when I’m in heavy cover I go with an ordinary finesse weedless head. Head color is meaningless. I only carry black.

This is a spinning tackle bait. I fish it on a 7-foot medium action rod with a Number 30 size spinning reel. Depending upon where I’m fishing, the water color and the size of the bass I expect to catch I’ll use between 6- and 10-pound-test fluorocarbon line. Use braid and a leader if you want. It won’t hurt a thing.

As far as jighead size is concerned I use the lightest weight I can get away with that’ll keep me in contact with the bottom. In my world that means 1/16-ounce on the light end and 1/4-ounce on the heavy end.

Plastic choices are pretty much wide open. My preference is about half of a HAVOC Flat Dawg. I bite mine in two. If you’re squeamish, you can use scissors or a knife. The fish won’t know the difference. I always rig it with the flat side down so that it glides gracefully to the bottom. About 30 percent of my bites come on the fall.

Truthfully though, almost any barrel-shaped plastic will do the trick. The Ned rig is not about fancy designs. It’s about something looking helpless and vulnerable.

I’m not so open-minded about colors. Don’t try to shock them, or get their attention with something wild and crazy. It’s important that your bait look natural as it inches along the bottom. I prefer green pumpkin and black.

Take some time to put together a Ned rig box and throw it in your boat. It won’t cost much, and it’ll catch a lot of bass. That’s about as good a deal as you’re ever going to get.

 

知られているようで、知られていないもの。ネッドリグ

私が知る限り、この小さな放置系のリグはネッド・ケードという仲間によって開発されました。彼は今までで最高のフィネスアングラーの1人であると報じられています。 ネッドリグが成功したことで、私はそれが本当だと言わなければならないでしょう。

リグ自体はどこにでもあるような簡単なものです。それは、アームや触覚や爪やテールの無い短いワームを、扁平またはキノコ形のジグヘッドにネジ込んだものです。一見すると、それはよく釣れるようには見えません。しかし、しばらくの間釣りをすれば、あなたの考えは変わると思います。

私のテクニックは超簡単でシンプルです。それを放り投げ、ボトムをズル引きまたは滑らせて、ゆっくり回収します。ゆっくりというのは本当にゆっくりです。ちょっと動かすだけです。イメージ的には、日曜日に公園で散歩でもしているかのように見えることです。バスがボトムに沿って移動するワームを見つけたとき、「こんな簡単に食えそうなものを逃がすわけにはいかない」と思ってしまうはずです。

多くのアングラーはそのリグにフローティングワームを使うのを好みます。浮力により、スティックワームが真っ直ぐに立ちます。彼らの意見では、その姿勢により多くのバイトを得るということです。私は別の見方をしています。水中で何かがナチュラルにぐらつき、倒れ込んだりして、時にはボトムに対して平らになるのがいいように思います。そのため、私の場合はいろんな種類のワームを使用します。

あなたも自分が望むものを使用してください。ネッドリグはそれで釣れます。

私は過去2〜3年間、全国で使用してきたので、絶対的な自信を持ってそう言うことができます。ラージマウス、スモールマウス、スポッテッドバスのすべてがそれを食いますが、スモールマウスがその中では少し好きだと言わなければなりません。しかしそれはあくまで私の意見です。他のアングラーが異なる経験をしていないかどうか興味があります。

私の好きなジグヘッドはVMCのFinesse Half Moon Jigですが、ヘビーカバーを釣るときは、ウィードレスジグヘッドを使うことがあります。ジグヘッドの色については無意味です。私は黒しか使っていません。

これはスピニングタックルで使います。7フィートのミディアムアクションのロッドに3000番クラスのスピニングリールです。釣る場所、水の色、そしてキャッチすると予想されるバスの大きさに応じて、6〜10ポンドテストのフロロカーボンラインを使用します。あなたが望むなら、PEラインとリーダーを使用してください。それも悪くありません。

ジグヘッドのサイズは、底をとれるギリギリの軽さのものを使います。私の中では、軽くて1/16オンス、重いもので1/4オンスとなります。

ワームの選択肢はかなり広いです。私の好みはHAVOC Flat Dawgを半分に切ったものです。私は2つにちぎっていますが、あなたが神経質であれば、ハサミやナイフを使ってもいいでしょう。魚は違いをわかりませんから(笑)。私はいつも、平らな面を下にして、ボトムに向かって優雅に滑らせるようにします。バイトの約30%がフォール中に来ます。

正直なところ、ほぼすべてのスティック系ワームが使えます。 ネッドリグは、派手なデザインではありません。無力で弱いものに見えるのです。

私は色についてあまり気にしていません。ショックを与えたり、ワイルドでクレイジーなもので注意を引こうとしないでください。あくまでもワームがボトムに沿って少しずつ動いてナチュラルに見えることが重要です。私はグリーンパンプキンとブラックを好んでいます。

ネッドリグをボックスにまとめてボートに積んでください。それはそれほどコストがかからず、多くのバスを捕まえるでしょう。それはあなたがこれまでにあった良いルアーと同じくらい良いものです。


 

いかがでしたか。

マイク・アイコネリ氏が自身をもっておすすめしている感じがよく伝わってきますよね。

トーナメントのラスト3戦のうちの2戦のスモールマウス戦で上位のアングラーが使っていたということで、どのアングラーもネッドリグの実力を認めざるを得ない状況にはなっていると思います。

ただ、スポンサーの関係で本来のZ-MAN(ジーメン)社のリグをそのまま使えない、という背景もあるでしょう。それがこの記事の中にもちょっと見えますよね。

 

野尻湖の晩秋は、特に「動かさない」ことが重要になってきます。

私はどうしても動かしてしまうので秋の釣果には恵まれていませんが、釣れている方に聞くと決まって「動かさないように」と言われます。

苦手な晩秋の野尻湖、今年はこのリグに助けてもらおうと思っています(笑)

 

ちなみに野尻湖でも春はネッドリグの中層スイミング、琵琶湖でのラージマウスは中層スイミングでもボトムズル引きでもリフト&フォールでも釣れていますので、今のところはかなりオールマイティーに釣れるリグという感じがしていますので、フィールドや魚種が違ってもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

基本的には上の写真のように、ジグヘッドにTRDフィネスという2.75インチのワームの組み合わせになりますが、同じフローティング素材で他の形状のものもありますので、いろいろ試していただけたらと思います。

ただし、このワーム素材、非常に弾力があるため、写真のようなジグヘッドのワームキーパー(ワイヤーキーパー)でないとうまく刺さりません。

また、非常に溶けやすい素材のため、他のワームと一緒にしたり、ワームオイルなどにソーク(漬け込み)しないようにしてください。

まだまだこのネッドリグはわからないことが多いため、日本では流行っていませんが、個人的には間違いなく釣れるリグだと思っています。

ぜひ、お試しください。

Z-MAN(ジーメン)の売場を見に行く

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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