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ポッパーとペンシルの使い分け

      2017/07/29

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Photo by westernbass.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”When to Walk When to Pop for Summer Topwater”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:westernbass.com”When to Walk When to Pop for Summer Topwater”6/12/2017(海外サイトです)

 

夏と言えばトップ!バス釣りを愛する皆様においては、このキーワードは夏の間、ずっと頭の片隅にあって離れないものではないでしょうか。

どのルアーで魚を釣っても嬉しいことには変わりはないのですが、トップウォーターの釣りは、バイトが見えることや、魚にとって最も危険な(鳥などの天敵に襲われやすい)場所へ誘い出したんだという優越感など、他の釣りとは違った魅力があるのも事実で、人間側から見るとちょっと特別なものになるのではないかと思います。

そんな気持ちを味わいたくて、誰よりも早起きし、フィールドの一番いい場所へ入り、まだ夜が明けきれてないのにルアーを投げ、バイトがあってもよく見えなくてトップの意味がなかった、というアングラーさんは多いのではないかと思います(笑)

実際はそんなに甘いわけではなく、条件が揃わないとなかなか釣ることができないルアーかもしれませんけどもね。

 

この記事は、アメリカバスマスター、エリートシリーズのプロ、ブランドン・カード氏が、夏のトップウォーターはバスを釣る最良の手段として、ポッパーとペンシルベイトの2つの使い方を紹介しています。

ポッパーとペンシルはトップウォータールアーを代表する2つだと思いますが、これをいつ使うのか、ということを共有してくれています。

ぜひマスターしたいものです。読んでみましょう。

 

シャローのバスはポッパーで釣る

When fishing shallow targets and when he needs to slow down, the Yo-Zuri 3DB Popper is Card’s go-to.

“I use a popper when I need to make those short, pinpoint casts to cover. The bait casts really well and I can get it tight to brush and laydowns and then fish it really slowly,” he says. This is his approach during the summer when bass are hiding in the shade of overhanging cover.

シャローをターゲットに釣るときや、スローダウンが必要なときには、カード氏はYo-Zuri 3DBポッパーを使います。

「私はカバーに対してショートキャストでピンポイントに決めたいときにはポッパーを使用します。 ポッパーは本当にうまくキャストできますし、ブッシュやレイダウンにぴったりつけて、本当にゆっくりと釣ることができます」と彼は言う。 これは夏の間、彼のするアプローチであり、バスはカバーの陰に隠れているということです。

 

オープンウォーターのベイトの群れにはペンシルベイト

A walking bait like a Yo-Zuri 3DB Pencil is a great way to cover water and catch big bass. Card used the bait almost exclusively en route to a 2nd place finish at the 2016 BASSfest on Lake Texoma, Oklahoma and again when he lead the first day of the 2017 Elite Series stop on Ross Barnett Reservoir, Mississippi. For him, the walking baits are what he uses for everything but fishing shallow cover during the summer.

He has supreme confidence in the bait and uses it when the bass are keying on schools of baitfish and when located in open water.

“The 3DB Pencil is a different bait than other walking baits because it is not as loud as some other baits and I don’t think the fish are used to the sound. It also casts very well,” he says. The long casting distance is important during the summer time as school fish chasing baitfish to the surface can quickly disappear and each cast is vital.

Card also uses a walking bait to quickly cover water as he searches for active summertime fish. Although the warmer months are prime time for topwater, Card says he begins using it after the bass spawn and into the fall as the water temperature dips into the low 50’s. “I think a lot of people put it down too quickly as the water cools in the fall. There is usually a window in late fall when you can catch giant bass on topwater,” he shares.

Yo-Zuri 3DBペンシルのようなペンシルベイトは、広いエリアをカバーしてビッグバスを捕まえるのに最適です。カード氏は、2016年のバスフェスタを2位でフィニッシュし、2017年のミシシッピ州ロスバーネットリザーバーでのエリートシリーズのファーストデイを迎えました。彼にとって夏の間のペンシルベイトは、シャローカバー以外のすべてで釣りをするものです。

彼はバスがオープンウォーターのベイトフィッシュの群れをキーにしている時にペンシルを使用することに最高の信頼を持っていします。

「3DBペンシルは、他のルアーに比べて大きなものではない割りにはその騒々しい音がすることに魚は慣れていないと私は考えているので、他のペンシルベイトとは異なるルアーだと思います。それが非常にうまくいっているのだと思います」と彼は言います。ベイトフィッシュの群れはすぐにどこかへ消えてしまうため、各キャストでロングキャストをするのが夏の間では重要です。

カード氏はまた、活発な夏の魚を探しているので、ペンシルベイトを使用して広いエリアをカバーします。暑い時期はトップウォーターのプライムタイムですが、カード氏はアフタースポーンや秋に水温が10℃台に落ち込んだ時にも、使用し始めると言います。 「秋に水が冷えるにつれ、多くの人々がそれをあまりにも見落とすと思います。晩秋のトップウォーターで巨大なバスをキャッチすることができる機会はあります。」

 

ポッパーのドッグウォーキング

While the popper may be best suited for popping slowly along the surface, Card actually walks the bait more than he pops it.

“I would say I walk the bait 60 percent of the time. The 3DB Popper has a very good action and it is much easier to walk than other poppers,” he begins and says the key to getting the best walk is the knot you use.

“If I want it to pop, I’ll tie an Improved Clinch knot to the line tie. You can slide it to the top of the line tie and get a spitting action and then push it down all the way to get more popping,” he says. When he is walking the popper, the loop knot is what he goes with as it allows the bait to move freely and walk side-to-side with ease.

ポッパーは水面に沿ってゆっくりと使うのに最適だと言いましたが、カード氏は実際にはキャストしてウォーキングもさせます。

「私は、60%くらいはウォーキングさせていると思います。 3DBポッパーは他のポッパーに比べ非常に簡単に優れたアクションををさせることができます」と言い、ベストなウォーキングアクションを得るための鍵はノット(結びかた)であると言います。

「私がポッパーを使う時は、変形クリンチノット(ループノット)で結びます。 その結び目はウォーキングの時にはラインアイの上側にスライドしてきて、すばらしいアクションを得て、その後、より多くのスプラッシュを得るために結び目を押し下げることができます」と彼は言います。 ループノットは、ポッパーのウォーキングをさせるとき、ルアーが自由に動けるため左右のウォーキングも簡単になるのです。

 

フロロラインはトップで使えるか

The use of a sinking line like fluorocarbon is generally a bad idea with topwater, but Card has found a use for it. He will use a 40-pound Duel Hardcore Super8 braid as his mainline and short leader of 20-pound Yo-Zuri TopKnot fluorocarbon for a leader.

“I have experimented with both 30- and 40-pound braid and have found that they cast about the same distance and you get the added strength with the 40-pound. I tie a short 18-inch leader and use fluorocarbon simply because I do not use mono for anything else and was tired of keeping mono around just for topwater leaders,” he says and feels that the sinking properties do not affect the action of his baits since the leader is so short.

フロロカーボンのようなシンキングラインの使用は、一般的にトップウォーターでは向いていないと思われますが、カード氏は使用しています。 彼は40ポンドのDuel Hardcore Super8 PEをメインラインに使用し、20ポンドのYo-Zuri TopKnotフロロカーボンをリーダーに使用します。

「私は30ポンドと40ポンドのPEを試しにキャストてみたとき、飛距離が同じだったため、より強い40ポンドを選びました。 そこに45㎝の短いリーダーを結びます。フロロカーボンを使用するのは、単に他のルアーにナイロンラインを使用していないだけであって、トップウォーターのリーダーのためだけにナイロンラインを使うことが面倒だったからです」と彼は言い、リーダーが短いため、ラインが沈んでしまうことも影響はないと言っています。

 

タックル

Card uses the same rod for both the 3D Popper and 3D Pencil, a 6’10” medium-light Abu Garcia Fantasista Premier baitcast rod paired with a Revo ALX. He has changed his thinking this year with the lighter action rod and says that the castability is better.

“When using braid for topwaters you do not need the rod to set the hook since there is no stretch. This rod is also great for casting smaller baits like the popper.”

カード氏は、3Dポッパーと3Dペンシルの両方に同じロッドを使用しています。アブガルシア・ファンタジスタ プレミアベイトロッド6'10 "のミディアムライトのロッドと、Revo ALXを組み合わせています。 彼は今年になってそのより柔らかいアクションのロッドに変え、キャスタビリティが優れていると言う考えに至りました。

「トップウォーターにPEを使用すれば、伸びがないので、フックセット重視のロッドは必要ありません。 この(柔らかめの)ロッドは、ポッパーのような小さなルアーを投げるのにも最適です」


 

いかがでしたか。

これを読んで、ベテランアングラーさんには当たり前のことだと思ったかもしれませんし、改めてなるほどと思った方もいらっしゃると思います。

特にPEラインがここ数年でバスフィッシングにも普及してきたことで、リーダーとの組み合わせをナイロンにするかフロロにするか、またそのリーダーの長さによってもルアーのアクションが変わってきたりですとか、PEを使うことによってロッドの役割が変わってきたということが書かれていたことがよかったと思います。

それが自分自身にとっての進化なのかどうかは使ってみないとわからないことも多いですが、新素材の登場によって選択肢が増えたり、今あるタックルの弱点を補ったり長所を伸ばしたりできるという風に考えると、「考える楽しさ」は増したと思います。迷いも増えますけどね(笑)

そんなわけで、私としては今までの結果や考えに固執せず、新しいことも試してみたりして、自分の中の新しいバスフィッシングを楽しんでいきたいと思います。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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