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ベタ凪でのバス釣り、4つの法則

      2017/08/28

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Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”4 Tips for Better Fishing in Calm Waters”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”4 Tips for Better Fishing in Calm Waters”By TJ Maglio - Jun 24, 2015(海外サイトです)

 

皆さんは、魚を釣るための苦手な気象条件というと、どんなことがありますでしょうか。

爆風…猛暑…豪雨…極寒…

ああ…厳しい気象条件は結構あるものです。しかしこれらはすべて、釣り人に厳しい気象条件であって、魚が釣れないかどうかは別です。

魚が釣れないという意味での厳しい気象条件、それはズバリ、ベタ凪ですよね…

ベタ凪状態は、釣りをするには非常に快適で、ボートの操船も楽で、思った所へキャストも決まり、ルアーを通すコースも思い通りに決まりやすい、そんな環境です。

釣り人とはわがままなもので、風が吹くと「風が止めばいいのになあ」と思い、いざ風が止んでベタ凪状態になると「ちょっとくらい風が吹かないとだめだ」と思うもの。あ、いえ、少なくとも私はそうなのです(笑)

この記事では、アメリカバスマスター、エリートプロのジェラルド・スウィンドル氏が、そんな鏡のような水面にになってしまったクリアウォーターを攻略するための4つのヒントを提供してくれました。

ぜひ教えてもらいましょう。

 

距離を取る

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The primary impact of glass calm is that it heightens bass’ senses. They can see farther and become much more susceptible to being spooked. To compensate for that, it’s hugely important that anglers try to stay as far back as possible when targeting bass in calm water.

“Casting distance and accuracy becomes even more of a top priority when it slicks off,” Swindle said. “That’s because you need to stay as far back as possible in order to get bites. If I’m flipping laydowns, I’ll get back as far as I can and still accurately flip. The same thing applies for casting, if I’m fishing a grassline and its calm, I’m going to try to get way back off of that thing and just bomb my casts in there.”

Aside from the bass not seeing you, staying back also keeps your shadow from falling over the bass, which is something else you want to avoid any time, but particularly when the bite is tough.

ガラスのような静かな水面がバスに与える主な影響は、バスの感覚を高めてしまうということです。 彼らは遠くまで見わたすことができ、警戒心が強くなりやすくなります。 これを補うために、ベタ凪の中でバスを狙うときは、釣り人ができるだけ遠くにとどまることが大変重要です。

「キャスティングの距離と精度は、ベタ凪の時の最優先事項になります」とスウィンドル氏は語った。 「バイトを得るためにできるだけ遠くにとどまる必要があるからです。 レイダウンをフリッピングする時であっても、私はできる限り遠くまで離れ、それでも正確にフリップします。 キャスティングにも同じことが当てはまります。もし私がベタ凪でウィードエッジの釣りをするのであれば、可能な限りそこから離れて、正確なキャストで狙っていきます。

バスから見えないところまでよけて、自分の影がバスへ落ちないようにします。いつもそうしなければならないわけではありませんが、バイトが遠い時は特に重要でしょう。

 

ナチュラル系で

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Calm, clear water would lead many anglers to assume finesse tactics should be the order of the day when the surface is glass, but in reality, it’s more important to present natural looking baits than it is to use finesse.

“When it’s calm, the most important thing is to look natural,” Swindle said. “To a lot of anglers, natural may mean finesse fishing, but that’s not necessarily the case. I usually stick with what I’m doing, but just make it less obtrusive. For example, if I was catching spotted bass by burning a white spinnerbait, I’m not going to drop to a shaky head or something. I’ll just switch to a green pumpkin Chatterbait, which will look a lot more like a bluegill. In other situations it may be as simple as switching from a white Fluke to a watermelon one.”

クリアウォーターでのベタ凪状態は、多くの釣り人に、水面がガラスのようになったのだからフィネス系の釣りをしなければならないというような気にさせますが、現実には、フィネスを使用するよりもナチュラル系のルアーをプレゼンテーションすることがより重要です。

「ベタ凪状態で最も重要なことはナチュラルに見えることだ」とスウィンドル氏は語った。 「多くの釣り人にとって、ナチュラル系とはフィネスな釣りを意味するかもしれませんが、必ずしもそうではありません。 私は通常、自分がやっていることにこだわりつつ、あまり派手にならないように切り替えます。 例えば、白いスピナーベイトを早巻きでバスを釣っているなら、ジグヘッドリグなどにはチェンジしないでしょう。 グリーンパンプキンのチャターベイトに切り替えるだけで、よりブルーギルっぽく見せます。 他の状況では、白いフルークからウォーターメロンのフルークに切り替えるなどシンプルなものです。

 

スピードアップ

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In addition to making his presentation look as natural as possible, Swindle also speeds up dramatically when the wind shuts off – another thing that probably seems counterproductive to many anglers.

“I always tell people speed kills,” Swindle said. “If it’s calm, I’ll crank the speed up to 10 on everything I’m doing. If I’m winding, I’ll wind as fast as possible. If I’m flipping, I’m gonna go with a heavier weight and keep it moving the whole time. The idea is that you don’t want to give the fish too good a look at the bait. When it’s calm, there’s nothing to obscure the bass’ view, so you’ve got to manufacture an obstructed view by fishing fast.”

A perfect example of high-speed success occurred on day three of the 2015 Elite Series event held on Alabama’s Lake Guntersville, when he caught almost 20 pounds and jumped from 47th to 26th.

“In that Guntersville tournament, I had just squeaked into the cut, and on day three, I knew I needed to bust 30 pounds if I was going to fish Sunday,” Swindle said. “I went back into this bay that was gin clear. There were like 15 other boats in there, the wind was dead calm, and nobody was catching diddly. I told my Marshall, ‘speed kills, watch this,’ and I started burning a green pumpkin swim jig on a 7.3:1 Quantum reel. In like 20 minutes, I had 20 pounds, including a 7-pounder. You can’t swim a bait too fast for a bass, especially when it’s calm.”

プレゼンテーションを可能な限り自然に見せることに加えて、スウィンドル氏は風がなくなると劇的に釣りをスピードアップします。これはおそらく多くの釣り人にとって逆のことであるようです。

「私はいつもみなさんにはスピード違反をしろと言います」とスウィンドルは言った。 「ベタ凪であれば、やっていることすべてでスピードを最大にするでしょう。巻いているなら、できるだけ早く巻くでしょう。フリッピングをしているなら、より重いシンカーにして、それをずっと動かし続けるつもりです。イメージ的には、魚にあまりルアーを良く見せないということです。ベタ凪の時には、バスに見えづらくさせるものは何もないので、釣りを速くすることによって見えづらくなる状況を作り出さなければなりません。」

アラバマ州のガンターズビルレイクで開催された2015年のエリート・シリーズの大会3日目に、良い成功例がありました。彼は約20ポンドを捕獲し、47位から26位にジャンプアップしたのです。

「ガンターズビルのトーナメントでは、ひどい仕打ちにイライラしていました。3日目には、決勝へ行くには30ポンドのウエイトを必要としていました。 私はジンクリアなこのワンドに再び入りましたが、そこには15艇の他のボートがいました、風は落ち着いていした。そして、誰もビッグバスを捕まえていませんでした。私はマーシャル(審判役の同船スタッフ)に「スピード違反を見せてやる」と言って、私はグリーンパンプキンのスイムジグを7.3:1のクアンタムのリールで早巻きし始めました。 20分ほどで、私は7ポンドフィッシュを含む20ポンドをキャッチしました。ルアーをバスよりも速く泳がせることはできません。ベタ凪の時は特にそうです。

 

静かにする

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Vision isn’t the only bass sense that is heightened when it’s calm. They can also hear much better. Without any wind, the background noise is dramatically decreased. Because of that, it’s important to pay attention to how much noise you’re making in the boat and try to minimize it.

“I like to make sure I blend in with what Mother Nature’s doing,” Swindle said. “If it’s slick calm, everything is really quiet. If Mother Nature’s being quiet, I want to be quiet. I’ll turn off my locators, turn the trolling motor down, and try hard to make as little noise as possible. That’s probably one of the biggest mistakes I see anglers make when it’s calm. They’re not thinking about how their entire presence blends in with the current conditions.”

A lot of anglers have commented that they believe that’s the most effective use of a device like a Hydrowave. Sure they mimic forage really well, but they mask your noises with noises the fish are used to hearing and avoiding putting them on the defensive when you move into the area to fish.

Whether your running highland impoundments or riverine systems or natural lakes, being stealthy, fishing your lures fast, making long precise quiet casts and using more natural colors will all help your success in bass fishing and other species as well on those clear calm days that other anglers find very difficult.

ベタ凪の時にバスの感覚が高まるのは見え方だけではありません。彼らはまた、はるかによく聞くことができます。風がなければ、あたりの雑音、騒音は劇的に減少します。そのため、ボートがどのくらいの騒音を出しているのかに注意して、それを最小限に抑えることが重要です。

スウィンドル氏は、「私はこの母なる自然の中に溶け込みたいのです」と話した。 「ベタ凪の時は、すべてが本当に静かなのです。母なる自然が静かならば、私も静かにします。私は魚探をオフにし、エレキを停止し、できるだけ騒音を抑えようとします。私が見る釣り人がベタ凪の時に犯す大きな間違いのひとつは、自分の存在が現在の状況とどのように調和しているかについて考えていないことなのです」

多くの釣り人は、ハイドロウェーブ(集魚音発生装置)のような機器が最も効果的になるときだと信じているとコメントしています。確かにその機器はベイトの音をよく模倣しますが、ベイトフィッシュがそのエリアに入ってきたこともその音によって覆い隠してしまい、結果としてバスは守備的なままになります。

あなたのホームのハイランドリザーバーや河川水系、ナチュラルレイクなどであれば、ひっそりと、ルアーを早巻きで釣り、静かなロングキャストを心掛け、よりナチュラルな色を使用することで、クリアウォーターのベタ凪に他の釣り人が苦しんでいるときでもバス釣りやその他の釣りの成功の助けになるでしょう。


 

いかがでしたか。

風が止まると、食いが悪くなるというか、魚の活性が低くなるような気がして、釣りをスローにしていませんでしたか?

この解説によると、一段階弱い釣りに落としはするものの、ゆっくりにはしないというのが良いようですね。

特に夏から秋にかけては、台風が接近しなければ、風が吹かない、弱い日が多いのではないかと思います。

そんな時にはこの記事を思い出して、思い切って今使っているルアーを速く使ってみてはいかがでしょうか。

私としてはちょっと半信半疑な部分はまだありますが(笑)、どうせいつもベタ凪に苦しめられているのですから、割り切って早く使えるナチュラル系ルアーに変えてやってみようと思います。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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