ヒロ内藤:タンデムPOP-Rスプークリグ

   

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Photo by lurenet.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”THE TANDEM POP-R SPOOK RIG”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:lurenet.com”THE TANDEM POP-R SPOOK RIG”By Jeff Samsel: December 4, 2017(海外サイトです)

 

ヒロ内藤さんです。

私の尊敬するアングラーの1人であるヒロ内藤さん。このリンク先の元記事は、2017年の12月4日に書かれたものですが、私が先日掲載させていただいた「ドンキーリグ」の記事に対して、ありがたいことにツイッター上での返信で「ヒロ内藤さんもポッパー2発でやってましたね」という事を教えていただきました。

私はそのことを知りませんでしたので、気にはなりましたが、調べてまではおりませんでした。せっかく教えていただいたのにすみません…

しかし先日、偶然この記事を見つけてしまった私は、すぐに目を通しました。ヒロさんの描き下ろし記事ではなく、正確に言うとポップRを2個使ったものでもありませんが、これはこれでまた相変わらず楽しんでらっしゃるなと、読んでいてワクワクしました(笑)

そんなわけでこの記事ですが、アメリカのタックルショップさんのブログで、アメリカでも日本人のヒロさんは広く愛されているという、逆輸入的な記事です。

トップウォータールアーの2個使い、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

タンデムPOP-Rスプークリグ

I had heard others rave about Hiro Naito’s Pop-R/Spook rig but I had never seen it in person, so I was excited when I realized he was starting to rig one.

Naito, a highly innovative and accomplished angler, doesn’t believe in waiting for fish to bite. The backbone of his fishing philosophy is to create strikes with highly intentional presentations, using a lure’s built-in design features to his advantage. His tandem rig definitely fits that philosophy.

We were fishing Lake Kissimmee, casting to weed edges and gaps in the vegetation along the big lake’s north shore. A surprisingly slow bite suggested the bass weren’t feeding actively, so Naito decided to appeal to their competitive instincts.

“It imitates a big fish chasing a smaller fish, and that makes them want to attack,” he said about the two-lure rig.

Naito’s rig includes a Pop-R and a Zara Spook, with the Pop-R rigged about a foot and a half in front of the Spook. He removes the rear treble from the Pop-R and then rigs it backward, connecting the front eyes of both lures with a section of line and then tying the rig to the terminal end of his main line by the Pop-R’s rear hook holder, where the removed treble hook had been.

Rigged with the narrow end forward, the Pop-R doesn’t pop. It divides the water and spits a little, like a baitfish being chased right at the surface. Because of the tug of the Spook walking side-to side behind it, the Pop-R moves in an erratic patch, again suggesting that it is fleeing an attacker.

I quickly saw the effectiveness of Naito’s rig at Kissimmee. Within five minutes of him tying it on, he connected with a short but stout bass on the Pop-R, and soon after a fish that seemed much larger based on the splash attacked the Spook, but missed.

Because Naito leaves the Pop-R’s belly treble in place, both lures are viable fish catchers. Some days, he’ll catch every fish on the Pop-R. Other days he’ll catch them all on the Spook. More often than not, the catch is divided.

“When they are hitting both, I usually catch my bigger fish on the bigger lure,” he said. “Not always, though!”

Naito ties his rig on 20- or 25-pound-test Silver Thread AN40, favoring fairly heavy line for maximized control over the action of his lures. Walking the Spook is similar to doing so without another lure in front of it. It calls for a slightly longer and more pronounced rod movements, but finding the right motion really is intuitive to anyone who has done much walking the dog.

Naito varies the speed of his presentations and mixes in strategic pauses and sharp snaps that make the whole rig move differently. Of course, he does that with any lure he fishes. As already noted, he doesn’t like to wait on the fish, and those planned disruptions to a lure’s steady movement often are the key to making fish bite.

ヒロ内藤氏のPop-R / Spookリグについては他の人たちから熱心に聞かされていつつも、私自身は見たことがなかったのですが、彼がそのリグを実際に使っているとわかった時は、とてもエキサイティングでした。

非常に革新的で熟練した釣り人であるヒロ内藤氏は、魚がバイトすると信じて待つことをしません。彼の釣りの哲学の根幹は、ルアーのビルト・イン・アクション(※後述します)を活用して、意図的なプレゼンテーションでストライクを作り出すことにあります。タンデムリグは、その哲学に間違いなく適合します。

私たちはキシミーレイクで釣っていました。大きな湖の北岸沿いの水生植物のエッジや隙間にキャストしていました。バイトは驚くほど少なく、バスが積極的にフィーディングしていないことを示唆していたので、ヒロ内藤氏は競争本能にアピールすることに決めました。

「これは小さな魚を追いかける大きな魚を模しているので、彼らは攻撃したくなるはずだよ。」と彼はタンデムルアーリグについて語ってくれました。

ヒロ内藤氏のリグは、Pop-RとZara Spookがつながっています。Pop-Rはザラスプークの前方約45センチに繋がれています。彼はPop-Rのラインアイにラインを結んだあと、リアフックを取り除き、フックのあった場所ににラインを結び、ザラスプークのラインアイにそのラインを結びました。

ルアーの前に結ばれているため、Pop-Rはうまくポップしません。それは、水をパラパラッと散らす程度です。これがちょうど水面を追われるベイトフィッシュのようです。その後ろにザラスプークが引っ張られてドッグウォークするので、Pop-Rは不安定なアクションになり、それがまたさらに攻撃者から逃げているように見えるのです。

私はすぐにキシミーでのヒロ内藤氏のリグの有効性を見いだしました。彼がリグって5分以内に、ポップRに大型ではないもののコンディションのいいバスがヒットし、さらにすぐにもっとでかいバスがザラスプークに水しぶきとともに襲ったようだったが、これは逃しました。

ヒロ内藤はPop-Rのフロントフックは残しているので、両方のルアーで魚を掛けることが可能です。ある日は、Pop-Rの方に魚が掛かりますし、他の日にはザラスプークの方でキャッチすることでしょう。多くの場合、キャッチはこのように分かれます。

「両方にバイトがあるような日は、大きいルアーの方に大きい魚がバイトしてくるね。 いつもそうとは限らないけどね!」とヒロ内藤氏は言います。

ヒロ内藤氏は20ポンドまたは25ポンドのシルバースレッドAN40ナイロンラインにリグを結びますが、ルアーのアクションを最大限に抑えるためにかなり太いラインにしたのです。 ザラスプークの動かし方は、前に別のルアーがなかったとしてもいつもの動かし方と似ています。少し長く、よりハッキリとしたロッドアクションを必要としますが、正しい動きを見つけるのは、いつもドッグウォークさせている人にとっては直感的にわかるでしょう。

ヒロ内藤氏はプレゼンテーションやポーズを織り込むスピードを手首によって意図的に変えて、リグ全体を違う動きにします。もちろん、彼はどんなルアーでも釣ります。すでに述べたように、彼は魚を待つのが好きではなく、ルアーの安定した動きへの戦略的な不安定さはしばしば、魚がバイトする鍵となります。


 

いかがでしたか。

ヒロさんはいろんなメディアで、「僕はね、魚がバイトしてくるのをただ待つのが好きじゃないんだよね。」と言っておられます。

なにか、バスに対して仕掛けていきたいんですね。

先ほど出てきた単語の中に「ビルトインアクション」という言葉が出てきましたが、これはそのルアーの開発者があらかじめルアーに持たせてあるアクションなり特徴を指しています。例えば、ポップ音が出るルアーですとか、ロールが強いですとか、良く潜るとか、ラトルがうるさいとか。

これに対して、「ギブン・アクション」というものがありまして、これはビルトインアクションを踏まえたうえで、そのルアーの使い手が意図的に引き起こすアクションのことを指します。例えば、スピナーベイトの水面巻き(ガーグリング)ですとか、普通のペンシルベイトなのにまっすぐ引くとS字アクションになるとか、早く引きすぎると動きが破たんして実はいいアクションが出るとか、そういう感じです。

ヒロさんはこのギブンアクションが大好きっぽいんですよね。より「釣ってやった感」が強くなるといいますか、きっと皆さんもよくわかるのではないかと思います(笑)

 

ルアーの開発者が意図しない使い方でやたら釣れているようだ、なんていう話は今までかなりあったはず(パッと思いつきませんが、有名なエピソードがなにかあったような…)で、バス釣りはそもそもかなり自由なんです。

メーカーのすすめる使い方を理解しつつも、それだけにとらわれずに、誰にも縛られずに、たとえ笑われたとしても、自分が思った通りに自由に楽しむ。これがバス釣りでいいと思います。

 

ビッグバスハンターでありながら、小さなバスに対しても大きなリアクションと感謝を忘れないヒロさん。彼の雄姿は当店のDVDでもご覧いただけます。

急に宣伝ですが、今日のビルトインアクションの話は、「THE ANSWER Game2タックル戦略」の巻に入っております。THE ANSWER(ジ・アンサー)シリーズは全5巻のシリーズですが、どれもおすすめですよ!もちろん全国通販OKです。

よろしければ、ヒロさんの頭の中や釣りの姿勢などをご覧くださいませ。

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こちらもどうぞ

ヒロ内藤DVD 僕たちのヘドンストーリー6の売場へ行く

 

釣りに行けない時はこういうDVDっていいですよね。逆にこんなの見ちゃって余計に釣りに行けないストレスになることもありますので、ご注意くださいね(笑)

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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