バステク2016夏秋号(2016年7月9日発売)のご紹介♪

バステク2016夏秋号(2016年7月9日発売)のご紹介♪

こんにちは!店長の小山です!

本日はロッドアンドリール別冊「バステク2016夏秋号」のご紹介です!

普段の雑誌ではページ数の都合(だと思います)でなかなかクローズアップされない部分がこの本にはたくさん詰まっているので、とても参考になるいい本なんですよ!

このバステク2016夏秋号はバス釣りの中級者向きに編集された1冊で、自分としてはそろそろ初級者から中級者になってきたかなあ、どうかなあ?という方から、上手くはなってきたけど、上級者を名乗るにはちょっとおこがましいかもしれないなあ…という方にピッタリな1冊なんです。

バスが釣れるようになってくると、次はもっとたくさん釣る、とか、もっと大きなのを釣る、っていう目標ができますよね?

またそれとは別に、もっと快適に、とか、もっと効率よく、っていう、魚とは直接関係ない部分が気になってきたりしますよね?

そういうことを自分で考えて上達するのがバス釣りの面白いところではあるんだけど、プロはこんな時どういう風にやってるの?っていう疑問を解決してくれるような解説やお手本があればやっぱり知りたい。

そこで例えばこんなページ

バステク2016夏秋号(2016年7月9日発売)のご紹介♪バステク2016夏秋号(2016年7月9日発売)のご紹介♪

これは巻頭特集の川村光太郎プロのページ。

使ってるルアーや釣り方ももちろん知りたいけど、それはいつもの雑誌でやってること。

ここではどんなタックル、装備で釣りをするのかということはもちろん、バッグの中身やポケットの使い方、フックやシンカーの分け方や持ち運びの量、それからあると便利なグッズなんかもわかってしまう、かなりマニアックなページ。

これだけ詳しく書かれていたら、自分の装備がどれくらい足りているのか、バッグの使い方は間違っていないか、フックやシンカーのサイズなどで見落としているものはないか?なんていうのがわかりやすいと思います。

もちろん細かいテクニックなども紹介されています。

この号では木村健太プロも同じ内容のページが組まれていて、プロによって持ち物が違ったりするところが見られるからそれもまた面白いですね。

それから中級者と言えども意外と見落としがち・・・それでいて今更聞けないこんなこと

バステク2016夏秋号(2016年7月9日発売)のご紹介♪

ホンキのキホン!

春から秋のシーズナルパターンの説明、ベイトの種類やその特徴、ストラクチャーやカバーの説明、湖・川・野池などフィールドの特徴と攻略法なんかがわかりやすく書いてありますので、始めたばかりの初心者さんへのフォローもバッチリされています!

他にも、「バス釣りオールスターが教える夏バス スタイル別時間割」や「ダウンショットシンカー水中実態調査」など基本的なことのようでマニアックな話もたくさん特集されていて、バステク2016夏秋号っていうタイトルがもったいない、永久保存版的な1冊じゃないかと思います。

また付録として伊藤巧のBASS TUBE総集編DVDが97分の大ボリュームで付いています!

そんな1冊ですが、当店では定価1,836円(税込)のところ、980円(税込)となっております!

もう冬でバス釣りはシーズンオフ!って決めてしまってヒマな方、冬は来年の作戦を練るんだ!という方、この本を読んで来年へのスキルアップに役立ててみてはいかがでしょうか!?

この一冊で、釣れる人になる!バステク2016夏秋号の売場へ行く