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トップの釣り。PEか、ナイロンか

   

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Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Mono vs. Braided Line for Bass Fishing with Topwater”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”Mono vs. Braided Line for Bass Fishing with Topwater”By WALKER SMITH 02/21/2013(海外サイトです)

 

トップウォーターの釣り。皆さん、お好きですよね。

自分がルアーにアクションを与えるところも、それにバイトするバスの姿も見えるということは、バス釣りにある膨大な量の釣り方の中でも数少ない釣りのひとつですから、嫌いになれるはずがありません。

これまで、そのトップウォーターの釣りに最適なタックルとして、低弾性ロッドとナイロンラインの組み合わせが挙げられてきましたが、水に浮くPEラインの普及により、バス釣りでもトップの釣りにはPEラインを使う方が増えてきました。

そこでよく言われているのが、「ナイロンラインとPEライン、実際はどっちがトップの釣りに向いているのか」ということですよね。

PEラインの持つ特性に惚れこんで使っている方もいれば、ナイロンラインにこだわって使っている方もいます。それは悪い意味ではなく、自分の釣りに合ったラインを見つけたということだと思います。

この記事は、ビシャスフィッシング(アメリカのラインブランド)のプロ、マーティー・ストーン氏が、それぞれのラインの特性を知り、適した方を使うという考えをアメリカメディアのWired2fishが取材したものです。

もし迷っている方がいらっしゃれば、一度読んでいただけたらと思います。

 

PEラインはウォーキングベイトに

Whether he’s using a Heddon Super Spook, Lucky Craft Sammy or Lucky Craft Gunfish, Stone opts for 30-pound Vicious Braided Line. Because these baits are highly effective search tools for schooling bass on areas such as points and expansive flats, he finds the no-stretch qualities of braid essential for maximizing his hookups.

“It never fails—any time you make a long cast with a walking topwater bait, more times than not, you’ll get bit on the end of the cast,” Stone said. “Braid doesn’t have any stretch, which transfers the energy of my hookset directly to the fish, allowing me to get a solid hookup before the bass spits the bait.”

The absence of stretch in braided line also aids in proper presentation with walking topwater baits. After a long cast, you need to have the ability to work the bait with ease.

“Braid also transfers the twitches of my rod tip directly to the bait,” Stone said. “With the most subtle twitches, I can walk my topwaters from 40-yards away without having to jerk my arm out of socket.”

In addition to helping your hookup ratio and presentation, braided line allows for extra-long casts, which proves invaluable when covering large, open areas. If you’re bombing a 7/8-ounce Super Spook on 30-pound braided line, you’ll be able to cover twice the water as you would with monofilament.

彼はヘドン・スパースプーク、ラッキークラフト・サミー、ラッキークラフト・ガンフィッシュなどを使用するとき、30ポンドのPEラインを選んでいます。これらのルアーは、岬や広大なフラットなどの群れたバスに非常に効果的なサーチベイトであるため、フックアップを最大限にするためにPEラインの伸縮性の無さが必要だとしています。

「これなら決して失敗しません。ウォーキング系トップウォータールアーでロングキャストをするときはいつもこれで、特にキャストした直後に(遠くで)バイトがあった時なんです。 PEには伸びがありません。フックセットのエネルギーが魚にダイレクトに伝わって、バスがルアーを吐く前にしっかりとフッキングすることができます。」

PEラインに伸びがないことは、ウォーキング系トップウォータールアーをきちんとアクションさせることにも役立ちます。ロングキャストの後でも、簡単にルアーを動かすことができなければいけませんから。

「PEラインはロッドティップだけのトゥイッチでもダイレクトにルアーに伝えます」とストーン氏は語った。 「かなり微妙なトゥイッチでも、40メートル先のトップウォーターをウォーキングさせられます、肩を脱臼するほど動かさなくても」

フックアップ率とアクションを手助けすることに加えて、PEラインはロングキャストを可能にします。 30ポンドのPEラインで7/8オンスのスーパースプークを投げたとしたら、同じポンド数のナイロンラインの2倍の範囲をカバーすることができます。

 

ナイロンはポッパー、プロップベイトに

When using poppers and prop baits, Stone exclusively uses monofilament line. If he finds himself around heavy cover, such as fallen trees, he’ll stick with 17-pound test. For lighter cover, such as grass lines, he’ll bump his line size down to 15-pound test.

“With poppers and prop baits, I’m making precise casts to specific structure in close quarters,” Stone said. “Not only does monofilament increase my casting accuracy, but it also has enough stretch to assure a solid hookup. The rigidity of braided line pulls the bait away from the bass too quickly in close combat.”

The stretch of monofilament acts as a shock absorber when using these baits. While a quick hookset is necessary, the split-second delay that mono gives you allows the bass to eat the entire bait, therefore increasing your hookup ratio.

Through a lot of trial and error, Stone has also found that braided line can wreak havoc on prop baits. Because braid floats so well on the water’s surface, any slack line immediately tangles in the blades, making it nearly impossible to ensure a proper presentation.

ポッパーやプロップベイトを使用する場合、ストーン氏はほぼナイロンラインを使用します。レイダウンのようなヘビーカバーの周りに投げるとしたら、17ポンドを結びます。ライトカバーの場合は15ポンドに落とします。

「ポッパーやプロップベイトを使う場合は、特定のストラクチャーに正確なキャストをする接近戦に使っています」とストーン氏は語った。 「ナイロンラインはキャスティングの正確さを高めるだけでなく、掛けた魚をバラさないための十分な伸びがあります。接近戦でのPEラインの剛性はバスの身切れによるバラしを引き起こします。」

ナイロンラインの伸びは、これらのルアーを使用するときにショックアブソーバーとして働くのです。強いアワセが必要になりますが、ナイロンラインの持つ感度の悪さはかえってバスがルアー全体を咥えることを可能にし、フックアップ率を高めるということです。

多くの試行錯誤を経て、ストーン氏はまたPEラインは小さなルアーにトラブルを引き起こす可能性があることも発見しました。PEラインは水面に浮きすぎるため、ラインスラックがプロペラなどにすぐに絡まって、しっかりとアクションさせることがほとんど不可能になることがあるのです。

Photo by scout.com


 

いかがでしたか。

非常にわかりやすい解説でしたよね。

ただしこれは一応、リーダーを使わない前提でのお話かと思います。リーダーを結んで使うのであれば、また話は変わってくるかもしれません…ややこしいですね(笑)

 

夏のトップウォーターの釣りは、季節を感じる釣りの代表的なもののひとつで、この季節にこの釣りをするのを心待ちしにしている方も多いと思います。

そんなときにタックルチョイスの誤りで1日を棒に振ってしまうのは悲しいものです…。

ラインの特性をよく理解して、自分の釣りに合ったものを使いたいものですね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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