野尻湖釣具店ブログ

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スピニングリールで糸ヨレしない3つの方法

      2017/11/24

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Photo by Walker Smith/Wired2Fish

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”3 Ways to Reduce Spinning Reel Tangles”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired2fish”3 Ways to Reduce Spinning Reel Tangles”WALKER SMITH02/16/2016(海外サイトです)

 

スピニングリールを普段から使っている人もそうでない人も、スピニングリールには最大の欠点「糸ヨレ」があることはご存知かと思います。

しかしベテランアングラーさんならお分かりかと思いますが、最近のリールの技術の進歩やラインの素材や売り方の進歩のおかげで、15年前と比べたらスピニングリールでの糸ヨレはとんでもなく減少しているんですよね。

それでも数か月も使っていると、知らないうちに糸ヨレが蓄積されていって、ふとした拍子にブワーッとなってくしゃくしゃになってしまう経験は誰でも私にはよくあることなんですよね(笑)

この記事は、そんな嫌な糸ヨレを大幅に減らす方法が3つ、あるということです。早速読んでみましょう。

 

1.(買った)ラインを巻くときに注意する

Whenever I'm spooling my spinning reels, I'll open the bail and run the line through the bottom eye of the rod—the largest one closest to the reel—and tie a standard improved clinch or arbor knot to the reel spool. Next, I'll lay the spool of line flat on the floor and close the bail of the reel.
I'll then align the bottom rod guide—the one I fed the line through—about 24 inches above the full spool of line. As I slowly start reeling line onto the spool of my reel, I apply moderate pressure with the thumb and forefinger of my non-reel hand to ensure that the line is being packed tightly onto the spool. After a few revolutions of the reel handle, drop your rod to within 18 inches of the spool of line to introduce slack into the line. You'll notice a few loose coils due to the memory of the fishing line, but if you see any tight twists or kinks in the line, simply flip the spool of line over. For example, if the label was initially facing down, turn it over so the label is facing upward and vice versa.
These kinks cause a significant amount of line twist over time which, in turn, result in random—and nasty—line tangles.

スピニングリールに糸を巻く場合、私はいつもベールを開き、ロッドの1番下のガイドにラインを通し、リールのスプールにはクリンチノットで結びます。次に床にラインスプールを平らに置き、リールのベールを戻します。

次に、ラインを通したロッドガイドがラインスプールの上60センチに来るようにします。ゆっくりと糸巻きを始めますが、ラインがしっかりスプールに詰まっていくように、ロッドを持っているほうの親指と人差し指でラインをつまんで少し圧力を掛けます。

リールのハンドルを数回転させた後、ロッドを15センチほど下げ、ラインのたるみを確認します。そこでラインにゆるい巻きグセがあることに気付きますが、もしその巻きグセによじれがあると感じた場合は、そのラインスプールを裏返してみてください。例えばラベルを上にしていた場合はラベルを下に向くように裏返しし、その逆も同様です。

これらのよじれは、時がたつにつれかなりの糸ヨレを引き起こし、その結果、厄介なバックラッシュを引き起こします。

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Photo by Walker Smith/Wired2Fish

この方法は完全におすすめできるラインの巻き方ではないのですが、現場で急にラインの巻き替えをしなくてはいけなくなった時などのために覚えておいてもいいかもしれません。新品のラインがヨレていることはたまーにあることなのですが、そのまま巻き取ってしまうとずーっとヨレてしまうので、ヨレている方と逆に裏返して巻き取るようにしてください。

 

2.お湯の入ったボウルを使う

Instead of laying your fresh spool of line on the floor, this time you’ll set it in a bowl of warm water. You’ll spool it in the same manner that I mentioned earlier—still keeping an eye out for kinks—but using the warm water to increase the limpness of the line.
For whatever reason, this helps the line lay very tightly on the spool and does wonders for reducing catastrophic bird nests and tangles. When you try it, make sure you’re outdoors because you will sling a little bit of water throughout the process. I’ve found this method to increase the life of the line and have noticed absolutely zero affect on the tensile or knot strength of the line.

床に新しく買ったラインを置かずに、お湯を入れた洗面器を使います。先に述べたのと同じ方法で巻き取りますが、まだ糸ヨレがあるかどうかはわかりませんが、ラインの柔軟性を増すためにそうします。

これにより、ラインがきつく敷き詰められ、バックラッシュやよじれを減らしてくれます。もしこの方法を試す場合は屋外で行ってください。なぜならこれをすると洗面器のお湯が飛び散ってしまうからです。私はラインの寿命を延ばすためにこの方法を見つけましたが、引っ張り強度や結節強度にも全く影響しないことを確認しています。

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Photo by Walker Smith/Wired2Fish

3.ラインコンディショナー

Truth be told, I never messed with line conditioner until a few years ago. But I purchased some on a wild hair and a few years later, I use it religiously. Some folks think it's unneccessary, but I have noticed a huge increase in both my castability and line management since I started using it.
After you spool your spinning reel using one of the methods listed above, spray about four or five sprays onto your reel's spool and let it sit overnight—if you're fishing Saturday morning, give each of your spinning reels a few shots before going to bed. Leave it alone and go to sleep.
When you get to the lake the next morning, you'll enjoy a noticeable improvement. You'll be able to cast a bit further, your line will lay compactly on the spool and wind knots won't be an issue.
While I haven't tried all of the line conditioners on the market, I can personally vouch for both Reelsnot and KVD Line and Lure Conditioner. I've been using these products regularly and they don't harm the line or negatively affect its structural integrity in any way.
If you use at least two of the three methods mentioned, you'll be hooked—no more random wind knots or giant, day-ending backlashes. Although these tricks are easy and very inexpensive, they'll make a world of difference when you're fishing with spinning reels.

正直言うと、私は数年前までラインコンディショナーを使っていませんでした。数年前にいくつか使ってみて以来、もう手放せなくなりました。何人かはそんなもの必要ないと言いますが、それを使用して以来、飛距離とラインの持ちが大幅に向上していることに気付いたのです。

上記の方法でラインを巻いた後、リールのスプールに4~5回シュッと吹き付けて一晩放置します。もし翌朝に釣りをするならば、スピニングリールに数回吹き付けておいて、眠りにつきます。

あなたが翌朝、湖に着くと目に見える改善が楽しめます。いつもより少しロングキャストすることができます。ラインはスプールに馴染み、バックラッシュも起きないでしょう。

私は市場にある全てのラインコンディショナーを試してはいませんが、個人的には「Reelsnot」と「KVD Line&Lure Conditioner」をオススメしています。

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私はこれらの製品を定期的に使用してきましたが、ラインを傷つけたり、構造に悪影響を与えることはありません。

記載されたこれら3つのうち少なくとも2つを使用すれば、終日バックラッシュが起こることはありません。これらの方法は簡単で非常に安上がりですが、スピニングリールで釣っている時にはその違いを感じることができます。

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Photo by Walker Smith/Wired2Fish


 

いかかでしたでしょうか。

お湯に入れて巻き取るのがいいって言うのは知りませんでした。

でも本当は、新品のラインを巻くときはペンなどをラインのボビン穴に挿して、誰かに持ってもらって、濡れたタオルで強く負荷を掛けながら巻き取るのが一番ですので、できればそうしてください。釣具店で糸巻きサービスをされているところもありますので、それを利用するのもいいと思います。

それから、記事の中ではこれで1日バックラッシュしないとは書いてありますが、正直、これだけではまだ不十分だと思います…

スピニングは構造上どうしても、使えば使うほどねじれが溜まってしまうようになってるものですのでね。

 

私が現場で実践している「これをすればまずバックラッシュはしない」というやり方があるのですが、それは、「捨てキャストをする」ということなんです。

捨てキャストはだいたい10キャストから20キャストに1回の割合で、

  1. どうでもいい方向に「フルキャスト」する
  2. 着水したらすぐロッドを持っているほうの指でラインを軽くつまんで、ただ回収する
  3. 回収したルアーが手元まで来たらぶら下げると、クルクルクル~と回っているので、だいたい止まるまで待つ

というものです。10~20キャストに1回っていうのは適当なんですが、「ヨレてきたかな~?」と感じた時やふと気づいたときにやれば大丈夫だと思います。

キャストしたラインの量だけ糸ヨレが取れますから、できれば軽いルアーでやるより、飛ぶルアーを付けてやった方がいいかもしれません。

「この大事な一投!」っていう肝心な時にバックラするのだけは避けたいですので、スピニングを使う時はたまに捨てキャストして回収するのをクセにしておいた方がいいかと思います。

これをやる癖が付いたらラインにクセが付かないっていうダジャレですね(笑)

 

ベイトもスピニングも、ひどいバックラッシュが起きてしまったら数分間が無駄になってしまうので、事前に防げるなら防いだ方がいいですよね。ひどいバックラッシュが起きて「ラインを切るしかない!」ということもなくなりますので、経済的にもいいですね。

もしスピニングの糸ヨレが気になるなあ、という方はぜひ試してみてくださいね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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