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クランクで魚をバラす5つの理由?

      2017/03/28

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Photo by Walker Smith/Wired2Fish

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”5 Reasons You're Losing Crankbait Fish”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”5 Reasons You're Losing Crankbait Fish”By WALKER SMITH(海外サイトです)

 

皆さんはクランクベイトでバスを釣るのはお好きでしょうか?

きっと、お好きな方が多いと思います。

バス以外の魚を大ぶりなクランクで釣ることはあまりありませんから、いかにも「バスフィッシングをしてる」って思えるルアーのひとつですし、重い引き抵抗を感じながらのリトリーブからいきなりロッドが引き込まれる感覚は、他のルアーでは味わえません。

しかし!メタルジグ、メタルバイブ、ラバージグ、ビッグベイトに並ぶ「バレることが多いルアー」の部類に入るのがつらいところなんですよね…

何でバレるかというと、小さくて重量があるもの(メタルジグ、メタルバイブ、ラバージグ)や、体積が大きいなどの理由で抵抗の大きい物(ビッグベイト、クランクベイト)は、他のルアーと比べて「その場に留まろうとする力」が大きく、バスが首を振ったっときにフックが抜けてしまいやすいんですね。

まあ理由はいいとして。

この記事は、Wired2Fishのプロスタッフであり年中クランクを投げているWalker Smith(ウォーカー・スミス)氏が、長年のクランクベイトフィッシングでの多くの失敗例から、それで得た教訓を皆さんにシェアしてくれたものです。

どんなことが書かれているのか、読んでみましょう。

 

ラインチェックをしない

I know this sounds painfully obvious, but hang in there with me for a second.
Crankbaits have a tendency to ignite schools of fish, which means the action can get hot and heavy within a matter of seconds. When you start getting bites on nearly every cast, it’s nearly impossible to make yourself slow down and check your line.
Here’s the problem I see a lot: When these fish get fired up, they’ll choke on your plug. It’s one of the best sights in fishing in my opinion. But as that fish is thrashing around throughout the fight with your crankbait gagged, its teeth are rubbing a bad spot in your line. You unhook your fish, release it and immediately make another cast.
Another fish bites it, you have ‘em close to the boat and oops—your line snaps like a .22 long rifle. All because you didn’t check your line after your last fish catch.
You’ll often see me check my line after releasing a crankbait fish, but I don’t often check it with my fingers. They’re covered in fish slime and water, so it doesn’t give me the sensitivity I’m accustomed to. Instead, I’ll quickly run the line through my lips. If I feel any roughness, I sit down and re-tie, no matter how hot the fishing is.

こんなことはもう誰もが知っていることなのですが、まあちょっと聞いて下さい。
クランクベイトは魚の群れに火をつける傾向があります。つまり、入れ食い状態になるということです。ほぼすべてのキャストでバイトを得るわけですから、のんびりとラインチェックすることなどほとんど不可能です。
ここに問題があるのです:これらの魚が釣れると、プラグを飲み込みます。それは私的にはこの釣りの最高の見せ場の一つです。しかし、その魚はあなたのクランクベイトでのファイト中にのたうちまわっているので、その歯がラインに擦れてまずい状況を作っています。あなたは釣り上げたバスからフックを外すと、リリースしてすぐにまたキャストをします。
また別の1匹がバイトし、船まで寄せた時、ラインが切れます・・・。あなたが最後の魚をキャッチした後にラインをチェックしなかったからです。
クランクベイトでバスを釣った後にラインをチェックすることはよくありますが、指ではチェックしません。ラインは魚の粘液や水でコーティングされた状態になっているので、指では伝わってくる感度が不十分なのです。代わりに、私はラインを唇に通します。それでザラザラしていると感じたら、どんなに釣れまくっている状況でもかかわらず、座って結び直します。

 

安物のフックを使っている

Time for an overused cliché: You get what you pay for. At least most of the time.
Some lure manufacturers put cheap hooks on their crankbaits because it cuts costs and saves the consumer money. There’s nothing necessarily wrong with that, but you will lose fish when you use these cheap, tinfoil-like hooks. I promise. I know you want to rip that plug out of the package and get to casting, but take 30 seconds and change those hooks.
I use two tests to determine whether or not a treble hook is worth using: I’ll either scratch my thumbnail with the hook point or barely graze my fingertips with the hook point (use common sense and don’t hook yourself). If the hook does not scratch my thumbnail or easily snag the top layer of my skin, it goes straight to the trash. I don’t care if it’s new or not.
When I’m on a good crankbait pattern, I’ll change hooks two—maybe three—times per day. It may sound a little excessive, and maybe it is, but I have noticed a huge improvement in my hookup ratio since adopting this practice. My personal preferences are Gamakatsu, Trokar, Mustad or VMC treble hooks. They all make good stuff.

昔から言われている言葉:「安かろう悪かろう。」大体その通りでしょう。
一部のルアーメーカーは、コストを削減し、消費者の節約につながるため、安価なフックをクランクベイトに取り付けています。それが必ずしも間違っていることとは言いませんが、これらの安価なアルミホイルのようなフックを使用すると、魚をバラすことになります。約束します。そのプラグをパッケージから取り出してキャスティングしたいところですが、30秒ほどかけて、フックを変更した方がいいと思います。
私は、そのトレブルフックが使えるかどうかを判断するために2つのテストをします。フックポイントで親指の爪を傷つけるか、フックポイントで指先をかろうじて擦りむきます(間違っても、自分自身をフッキングしないでください)。フックが爪を傷つけたり、皮膚の表面に簡単に引っかかったりしない場合は、そのままゴミ箱に移動します。それが新品であろうと気にしません。
私が良いクランクベイトのパターンを掴んでいるときは、1日に3回、少なくとも2回、フックを交換します。それは少しやりすぎに聞こえるかもしれません、そうかもしれませんが、私はこの習慣を身に付けて以来、フッキング率の大幅な向上に気付きました。私の個人的には、がまかつ、Trokar、 Mustad または VMCトレブルフック​​が好みです。それらはすべて良いものを作っています。

 

ドラグに頼りすぎている

I keep the drag on my cranking reels cinched as tightly as they’ll go. I’ve had experiences in the past when the drag would delay just a split second and pull the hooks from the fish’s mouth—especially when they make a last-second head turn at the boat.
This is likely a matter of opinion, but I feel like I have much more control, especially on a short line, when my drag is cinched. I prefer to use my thumb bar as an impromptu drag system so I can quickly react to any boat-side surges a bass may make.
If for any reason your drag system delays, even by a split second, there’s a good chance you’ll come away with a broken heart and a fish story.

私はクランクのリールのドラグはガチガチに締めています。私は過去にドラグの滑りが一瞬遅れただけで、魚の口からフックが外れてしまう、特にボートにあげる最後の瞬間にバラしてしまうという経験がありました。
これはおそらく意見が分かれるところですが、私は特にラインの出が短い時、ドラグを締めておいたほうが、よりコントロールしやすいように感じます。私は即興ドラグとしてクラッチを切った親指ドラグを好むので、ボート際でのバスの急な動きに反応することができるためです。
何らかの理由であなたのドラグが遅れたとき、ほんの一瞬であっても、「逃がした魚は大きい」話が出てくる可能性は高いです。

 

上向きにアワセを入れている

Old habits die hard, but there’s nothing like losing a big crankbait fish to quickly break your habit of setting the hook like you would a jig or Texas rig. Your hookset motion is imperative to landing more fish. I see it time and time again when I take folks fishing.
Think about it like this: If you swing up when you get a bite, you’re driving the top of the crankbait—the part with no hooks—directly into the hard patch on the roof of the fish’s mouth. Your plug will bounce right out of their mouth like a bad rec league bank shot.
You may hook the fish for a few cranks of the handle, but you’ll lose the large majority of them once that bass shakes its head. The party’s over.
Instead of some dramatic hookset, just lean into the fish and keep your rod tip low. This will give the hooks a bit longer to penetrate and dissuade the bass from jumping and using the weight of your lure as leverage to throw the hooks.

古くからの習慣はなかなか治すことはできませんが、ジグやテキサスリグのようなアワセを大きなクランクベイトフィッシュにも使ってバラしてしまう必要はありません。アワセの動作は、より多くの魚をランディングさせるために不可欠です。皆さんが釣りをするとき、再三再四それを見ます。
それについて考えてみましょう:バイトがあった時に上にアワセると、バスの口の中の屋根にある硬いパッチにクランクベイトの背中(フックのない部分)が触れていますので、ルアーはバスケットのゴールのバックボードのように口から跳ね返って飛びだしてきます。
リールのハンドルを巻いてフッキングすることもできますが、大体はバスが頭を振るとバレてしまうことになります。パーティーの終了ですね。
そんなドラマチックなフッキングをする代わりに、ロッドの先端を魚の方へ向けて低く保ちます。これにより、フックを少しでも深く刺すことができ、バスが飛び跳ねるのを防ぎ、ルアーの重さを利用してフックが刺さることになります。

 

バスの扱い方

This may be the most common mistake of them all, so it’s absolutely worth discussing.
For a little real world example, my girlfriend hooked what I estimate to be a 7-pounder a few weeks ago on a crankbait. I saw it come up and flash. The teacher (me) didn’t do a great job at explaining this part, so when I looked at her on the back deck of my boat, she looked like those folks catching tuna on TV. She was giving that sucker every ounce of blonde-haired fury she could muster.
Her line was in good condition. She was using brand new hooks. Her hookset was textbook. But she horsed the fish and it came unbuttoned about halfway to the boat.
Fighting crankbait fish is all about patience, in my opinion. I don’t try to bring ‘em in when they’re still hot and thrashing all over creation. Ideally, I want that bass laid up on its side after I’ve worn ‘em out. I’d be willing to bet that of all the crankbait fish you lose, most of them occur within arm’s reach of your boat. That’s because we get impatient.
If I hook a fish over 5 pounds on a plug, it might take me three or four minutes to fight it before I even think about landing it. Keep your rod tip low and walk in circles around your boat if need be.
Although some anglers do in hopes of snagging them with more hooks, I prefer not to pull in the opposite direction of the fish. If it wants to go right, you go right. If it wants to go left, you go left. It’s just like dancing with a pretty lady—just go with the flow, man.

これはすべての人にとって最も一般的な間違いかもしれませんので、議論する価値があります。
ちょうどいい例として、私のガールフレンドが数週間前にクランクベイトで推定7ポンドの大物を掛けました。私はそれが上がってきてキラッと光るところも見ました。先生である私がこの部分をちゃんと説明していなかったので、次の瞬間、ボートのバックデッキで彼女を見たとき、彼女はテレビで見るマグロ漁師のように見えました。彼女はそのブロンドの髪を逆立て、あらんかぎりのの怒りを表していました(バラしちゃったんですね(笑))
彼女のラインは良好な状態だった。彼女は新しいフックを使用していました。彼女のアワセも教科書通りでした。しかし、彼女のバスの扱い方が不完全だったため、バラしてしまったのです。
私の意見では、クランクベイトフィッシュとのファイトは忍耐がすべてです。彼らがまだ全面的に激しく抵抗しているときは、連れて来ようとはしません。理想的には、くたくたに疲れさせた後、バスが横たわってくるのを望みます。私はクランクベイトフィッシュをバラすのは、ほとんどがボートから腕が届く範囲内で発生していると思っています。それは私たちに落ち着きがなくなるためです。
私がプラグで5ポンド以上の魚を掛けた場合、それをランディングする前に、ファイト時間が3〜4分かかるかもしれないと考えます。必要に応じて、ロッドの先端を低く保ち、ボートの周りをぐるっと歩きさえします。
多くの釣り人は、より多くのフックが掛かることを望んでいるが、私は魚の反対方向へ引っ張ることを好みません。もしそれが右へ行くなら右に行く。左に行こうとするなら、左に行く。それは素敵なレディと一緒にダンスをするようなものです。ただ流れに身を任せてね。


 

いかがでしょうか。

いまどき、日本でクランクを使ってバスのスクールを入れ食いで釣るなんてことはそんなにあるとは思えませんが、なにかに夢中になってラインチェックを忘れることは結構やっちゃうんですよね(笑)

そのほか、この記事の内容はどれも、使ってるタックルや場所なんかの関係で、人によって意見が分かれる内容なのかもしれません。

意見が分かれることは趣味の世界では良くあることなので、そこを気にするより、プロは改善するためにどういう風に考えたのかということを見習って、自分でもいろいろ考えてみるのがいいんじゃないかと思います。

特にこの記事は、ロッドはこういうのを使ってとか、リールのギア比はこういうのが良くてとか、ラインはこういうのを使って、といったお金のかかる内容ではなくて、今ある状況で自分ができることがほとんどなのがいいですよね。

次、タックルボックスの中にクランクベイトをたくさん詰めて釣りに行くときは、この記事のことをよく思い出して釣ってみたいと思います♪

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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